題名 | レビュー | 星の数 |
グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち | ポイントとなるシーンで、1976年ワールドシリーズ第6戦のカールトン・フィスクのあの仕草が見られる。というわけで、レッドソックスファンとしてはこの点数をつけなきゃなりません。申し遅れましたが、映画自体もいいと思います。欲を言えばヒロインがもう少しきれいな人だったらなぁとは思いましたが。 | ★★★★★★★ |
U・ボート | 公開30年近くになっても未だに最高の潜水艦映画。見てるだけで酸素が不足した気分にさせられます。 | ★★★★★★ |
パールハーバー | 史実を尊重してない、ストーリーはだめだめ、シーンごとに突っ込みどころ満載。ひどい映画だと思います。・・・が、CGで作られた零戦52型(実際の真珠湾には21型が飛んでいたはずですが)の強いこと強いこと。あれだけアメリカさんをやっつけてくれるなんて。あのシーンだけは少し幸せなので2点にしました。 | ★★ |
ラスト サムライ | 実際の日本人はこの映画のサムライや政府側の人たちほど馬鹿ではありません!! 雰囲気以外の時代考証がいい加減なアメリカ人に、日本人は歴史と伝統を大事にしろ、などと説教される気がしました。おまけに、ラストシーンでは近くにいた自分よりずっと年上の男性がすすり泣く始末。これほど知識のない人を抱えた日本は大丈夫かと思い、最悪の気分でした。 | ★ |