題名 | レビュー | 星の数 |
ショーシャンクの空に | この映画、最初つまらないと思って見るの辞めたんですよ冒頭の刑務所のシーンが暗くて、しかし映画を紹介してあるどのHPにも名作と書いてあったんで見ることにしたんです。驚きましたこんな映画が存在するとは。構成が巧妙に計算されていて、最後にはどんでん返しのハッピーエンド。共感できるセリフの数々、友情。人間の希望へ現実逃避しようとする心理があるから、また見ようと思うのでしょうか? | ★★★★★★★ |
JFK | JFK事件の真相を知らなかったので、この映画を見て驚いてしまいました。歴史の中でこんなすごい事が起こっていたとは…。のめり込んで見てしまいました。 | ★★★★★★★ |
ガタカ | セットがチープでしたが、センスが良かったんでちゃちくは見えませんでした。映像はとても無機質でしたが、髪の毛、血液、垢とか有機質との対峙もありました。マイケル・ナイマンの音楽も独特の世界に引き込んでくれました。 | ★★★★★★ |
ヒート | 中身のある映画ではないですがすきなんですよね、なぜか。映像がとても綺麗で、星の街を見下ろすシーンなんかムードがありそれでいて儚い。コントラストも良かった。悪と善、銃声と静けさ、デニーロとアルパチーノ | ★★★★★★ |
マディソン郡の橋 | 正直、ラストの雨の車のシーンで泣きそうになりました。好きなのに別れなきゃいけない辛さ。 | ★★★★★★ |
A.I. | 猫を山に捨てに行った時を思い出しました。ロボットでも人間ソックリでは、情が沸くんでしょう。 | ★★★★★ |
キッズ・リターン | たけし映画で唯一意味が理解できる貴重な映画。不良少年二人が夢を見つけるが道半ばで敗れ、人生今からって時に敗北した少年二人。最後に感動のセリフ「俺たち終わったのかな?」「まだ始まってもいないよ」このセリフだけが唯一の見所。しかし他のたけし映画同様、無駄な意味不明なシーンも多く、お決まりのヤクザも登場。漫才のシーンなども有り、これが大きく品を下げた。 | ★★★★ |
シンドラーのリスト | 怖いですね、ナチスのジョノサイド。スピルバーグはユダヤ人だから、プライベートライアン、インディージョーンズにナチスが登場するんですね。それにしてもドイツ人がこんな恐ろしいことしていたとは… | ★★★★ |
レオン | どうしてこの映画が評価されているのか解りません。マチルダがコントみたい事してた所で完全に引きました。唯一の良かったのは、STING 「SHAPE OF MY HEART」の選曲でした。 | ★★★ |
ギルバート・グレイプ | ジョニー・デップが相変わらずカッコイイことディカプリオの知的障害の役が上手だったことそれ以外に見所は無かった。個人的には熟女との情事が良かった。 | ★★★ |
アイ・アム・サム | 名作映画なんだろうが、ショーン・ペンの知的障害の演技が恥ずかしくて見ることが出来ませんでした。なぜでしょうか?(笑)ギルバート・グレイプでのデカプリオの演技は上手だったんですが、ショーンペンの演技にはアレルギーが出てしまいました(笑) | ★ |
フィフス・エレメント | 予告で騙された、SF,CGがまるで駄目。素人が作ったみたいな映画。サンダーバードの方がよりリアル。 | ★ |
CUBE | ラストにはセブン、シックスセンス並みのどんでん返しがあると期待していたのに、何も無かった。無機質な四角の部屋を移動するだけのつまらない映画を我慢して最後まで見たのに… | ★ |