題名 | レビュー | 星の数 |
スター・ウォーズ エピソード1 ファント ・・ | この作品に関しては批判が多い。それは4、5、6から比べたら見劣りするからか?だが、SWシリーズで最初に見たのがこのファントムメナスであった者から謂えば、こんなにすばらしいSFはないんではないか、と思う | ★★★★★★★ |
ショーシャンクの空に | 泣ける...。しんなりという言葉がこの作品にはよく似合う。落ち着いた雰囲気でそれでも盛り上がりがちゃんとあり、うん、楽しめるよこの作品は。最後の落ちは「アルカトラズからの脱出」をぱくったのでは?と思ってしまう | ★★★★★★★ |
シンドラーのリスト | なんといってもこれが実話だということに驚きをかくせない。作品の構成、音楽、展開どれをとってもすばらしい。あえてモノクロで撮ったこともさすがスピルバーグといったところか。ナチのユダヤ人に対する残忍性を知らない人は絶対みるべき。 | ★★★★★★★ |
スタンド・バイ・ミー | すばらしい。ストーリーがきれいな感じがした。あと、舞台となった田舎町の雰囲気と音楽がマッチしていた。 | ★★★★★★★ |
大脱走 | はっきしいって、まじですごすぎる傑作。すべてにおいてperfect!!果たしてこれお観ずに死ねるだろうか? この作品のずごいところはただ単に実話とおもわず見ても楽しめるのところである。そして何度も観れば観るほど味が出るのである。撮影、音楽、話の展開、落ち、そしてキャストとどれをとってもすばらしい。文句なしにNO.1の戦争系映画だ。 | ★★★★★★★ |
ローマの休日 | 言わずと知れた傑作。この作品に優るものはまず見当たらない。てか、これ以上のものなんてつくれるはずがない。これはまさに beyond descriptionだよ | ★★★★★★★ |
戦場のピアニスト | すごい、そしてむごい。戦争とピアノがきれいにマッチングしている。 | ★★★★★★ |
マジェスティック | 何度観ても楽しめる。気分が開放的になれる作品。同じ感動を与える作品でも、ショーシャンクとはまた違った、感動を与える。 | ★★★★★★ |
ロード・オブ・ザ・リング | 壮大だなぁ。すべてのSFの原点となる小説を映画化しかつ小説ファンを失望させない製作手腕は見事だ。 | ★★★★★★ |
ムーラン・ルージュ | いいよ、このミュージカルは。特に衣装、音楽が最高。ストーリーが無難だったため、よりいっそう衣装のすばらしさが目に付いた。キャストも悪くなくひさびさにいい映画みたなぁ、という気分になれた。 | ★★★★★★ |
スターリングラード | 敵役エド・ハリスはめちゃくちゃで適役。最後のシーンは酷だった。戦争系映画の中ではかなりレベルが高いと思う。 | ★★★★★★ |
グラディエーター | マクシマスのコロッシアムでのシーンは圧巻だった。緊迫感が尋常でなく、まさに手に汗握るシーンだった。見終わったあとに残る心が勇壮になる気分の背後に、ものたりなさを感じた。 | ★★★★★★ |
踊る大捜査線 THE MOVIE | やるなぁ、日本映画。ドラマからのつながりがしっかりしていて、なんら違和感なく作品に溶け込める。しかも何度見ても飽きさせない小細工が仕掛けられていて面白い。 | ★★★★★★ |
アメリカン・ヒストリーX | 兄弟愛(家族愛)とナチへの愛との揺れ動きについての作品。自分が間違ったものを愛してしまったときの、更生する過程を描いている。主人公の心理描写の葛藤の表現方法がみごとであり、ただ観ているだけで主人公の子持ちがまざまざと伝わってくる。 | ★★★★★★ |
ライフ・イズ・ビューティフル | どうしてこうも戦争と笑いを見事に調和できるのだろうか?扱っている内容はとてもシリアスで悲惨なことなのにきわめて上手に笑いをちりばめた感がある。落ちのわかりやすさを別にすると、ナチとユダヤ人の問題をきれいに表現している。 | ★★★★★★ |
もののけ姫 | 好きです、もののけ姫。まず絵がきれい。次に音楽がきれい。最後に展開がきれい。この作品の主張するところをただ自然を大切にととらえるのはあほ。もっと奥に深い深いものがあるだろう。 | ★★★★★★ |
ザ・ロック | アクション映画は基本的にくだらないと考えているが、この映画に関していえば別。トータルでの作品構成、話の現実からのかけ離れ具合、アクションシーン等すべてにおいて良い。アクション映画にありがちなただ派手にものを壊そうとする発想とは一線を画してる。最後のハメル准将には感動すら覚えた。 | ★★★★★★ |
ユージュアル・サスペクツ | サスペンス映画のなかでは際立っていい作品。最後には誰もが落ちを観てうなるはず。 | ★★★★★★ |
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 | この作品のみで評価するのは愚かなこと。1、2、3トータルを通して観るに完成度の高い作品であることがわかる。やはり1,2,3全部みたら一度USJに行くべきだろう。USJのアトラクションは映画を踏まえているため十分楽しめる。 | ★★★★★★ |
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 | 最後のシーンとあの音楽が見事にマッチングしている。シリーズ三作品のなかでは一番の作品。 | ★★★★★★ |
天空の城ラピュタ | 日本が誇れる宮崎アニメ。音楽もすばらしいし絵もきれい。何度観てもあきさせないつくりがいい | ★★★★★★ |
バック・トゥ・ザ・フューチャー | 十分満足できる。子供が見たら楽しめるし、大人がみてもシリーズ通しての展開の成り行きの面白さに吸い込まれるはず。 | ★★★★★★ |
風の谷のナウシカ | ナウシカともののけ姫は西洋と東洋との違いであり、本質的に訴えたいことは同じのような気がする。これは子供の頃に一度は見るべき作品であるだろう。見ることにより感受性、精神の豊かさがより増すだろう。 | ★★★★★★ |
スター・ウォーズ | 視覚効果の技術が発展した現代にみた者として、この作品の映像にはとうてい満足いくものではなかった。当時は画期的と言われたのかもしれないが...。だが、ストーリーは別。展開の面白さは天下一品。 | ★★★★★★ |
夜の大捜査線 | ただのサスペンス映画ではなく、サスペンスの深に当時のアメリカの人種問題を的確かつ巧妙に描いている。当時の南北での人種問題に対する考えの違い、また白人の黒人に対する差別、それに対する白人コミュニティーの考え、さらには当時の性に対する認識を見事にひとつにまとめている。生半可な気持ちでは観れない作品である。 | ★★★★★★ |
サウンド・オブ・ミュージック | ミュージカル映画の最高峰だろう。戦争というくらい話を舞台としているので、よりいっそうミュージカルの輝かしさが光った。 | ★★★★★★ |
ナバロンの要塞 | いい意味での昔の映画。ただただ無心で最初から最後まで楽しめた。グレゴリー・ペックいい味だしてる。作品の完成度がかなり高いのにそこまで有名でないというギャプに惹かれる。 | ★★★★★★ |
ベン・ハー | すごすぎ!!この映画を当時これほどすごい規模でつくったとは...。エキストラの数が半端なく多く、なおかつ音楽、衣装も凝りに凝ってる。 | ★★★★★★ |
カサブランカ | 傑作!!。最後の男二人の飛行場をあとにするシーンは最高。戦争系だがラブストーリーがうまくマッチしている。 | ★★★★★★ |
アイ・アム・サム | 純粋な気分で観ると泣けるだろう。抵抗なく作品世界に入り込め、素直に共感できた。あと、ダコタ・ファニングの演技はすばらしすぎ!! | ★★★★★ |
ビューティフル・マインド | ラッセル・クロウの演技は感動もの。この作品は美しく作られたいて、観ていて高揚してくる。 | ★★★★★ |
オーシャンズ11 | まずなんといってもキャストが豪華。これほどのキャストを同時に出演させ、しかもそれぞれが自己主張し過ぎずバランスのとれたものにしあがっているのは見事である。全体的にきれいに仕上がっている。細部においてはいろいろ注文もあるが、キャストがすごいので許せる。個人的にはマットデイモンをもっと前面に出してほしかった。 | ★★★★★ |
GO | 映画館で見たときは楽しかった。歌舞伎町で見たためかもしれないが...。ただ家でみると駄作だなぁと思ってしまう。 | ★★★★★ |
英雄の条件 | 日常では一人の人を殺したら殺人者。 だが戦争では多くを殺せば殺すほど英雄。この矛盾を根源的に問うてる作品だと思う。 | ★★★★★ |
ディープ・インパクト | ありえない話ではないので、すぐに作品にのめりこめる。特に、アークへの避難の話は現実に起こりうるので緊張感をもって見れた。 | ★★★★★ |
交渉人 | 最後のちょっと前までは非常に楽しめた。だが、落ちが興ざめ。尻すぼみの感を受けた。 | ★★★★★ |
スピード | 出だしからいきなり、アクションの連続で終始はらはらさせられた。相変わらず、キアヌ・リーブスはかっこいい。 | ★★★★★ |
レオン | アクションものではかなりの優秀作だなぁ。ナタリー・ポートマンの演技が印象的だった。 | ★★★★★ |
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 | 頭が混乱する映画。1話目はまだ理解できたが、2話目になるとむづくなりすぎ。 | ★★★★★ |
となりのトトロ | もはや日本の童話化しているような...。当たり前のように子供の頃何度も観ていた。よき日本と言われる時代の風景や精神をあらわしている。 | ★★★★★ |
ダイ・ハード | 3>1>2の順に好きだ。ダイハードは単発で観ても楽しいし、続けてみても楽しめる要素が散りばめられている。 | ★★★★★ |
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 | 十分楽しめた。なんだかんだいって、アドベンチャー系では最高峰の作品の質の高さだと思う。 | ★★★★★ |
E.T. | 斬新だった。そして、かなり完成度の高い作品だった。映画でも感動するが、USJのアトラクションはさらに感度する。 | ★★★★★ |
クレイマー、クレイマー | これはLDで見たが、味があって好きだ。最後の裁判は涙なしでは見られない。 | ★★★★★ |
ジョーズ | はじめてみたときはまじドキドキしまくった。音楽もさることながら、映像の古さがより恐怖感を煽った。 | ★★★★★ |
ゴッドファーザー | 印象的!!観ている間、たいした映画とは思ってなかった。ところが観終わって吃驚。2〜3日あの独特な音楽と映像が頭から離れず何度も心の中で繰り返され続けた。 | ★★★★★ |
猿の惑星 | 着想がおもしろい。リメイクを先にみたが、こっちのほうが全体的にすばらしい | ★★★★★ |
博士の異常な愛情 または私は如何にして ・・ | 発想が時代背景を考えると非常にユーモアに富んでいる。よくあの時代にこんな作品をつくれたもんだなぁと思ってしまう。 | ★★★★★ |
千と千尋の神隠し | 要するに、不思議世界を表している。観終わった直後はすごい感動した。だけど時間が経つにつれ冷静になったためかそこまでの傑作とは思えなくなってくる。 | ★★★★ |
マトリックス | 映像、音響、話の奥行きさには大満足。そしてキアヌ・リーブスもむちゃくちゃかっこいい。そして続編観ずに、単発でみても十分たのしめる。だがどこかもどかしさが残った。 | ★★★★ |