題名 | レビュー | 星の数 |
時計じかけのオレンジ | | ★★★★★★★ |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ! ・・ | 過去との決別、現実との闘い、未来への希望・・・。色々あるけど、今目の前にある宝物を見付け、それを大事にすることに幸せがある。過去は所詮過去であり、それがあってこそ今の自分がいる。これを、大人たちに気付かせたのは、過去を持たないが故に現在にしがみつく子どもたちだった・・・。深い。強いメッセージ性と娯楽を兼ね揃えたこの作品を見て、日本のアニメは本当にレベルが高いと思いました。 | ★★★★★★ |
A.I. | 私はこれを見て、ジョンレノンの「Love」という歌を思い出しました。愛って何だろう。一方的に相手に愛を求めるのは愛ではない?でも、ロボットは人間よりも愛する人に献身的になれるのでは?献身も愛の形じゃないのか?ロボットがプログラムに沿って見せる形だけの愛も、人間が愛として受け入れればそれは成立しているのでは?色々考えさせられました。でも、やはり狼バイクなどセンスがなかったので−1★。 | ★★★★★★ |
ジュラシック・パーク | 最高に面白かった。やはりそのCGに圧倒される。ブラキオサウルスの登場シーンには、人類は映像の中で恐竜を復活させることに成功したんだなぁ、と感動した覚えがある。話の展開も良く、大満足。 | ★★★★★★ |
インビジブル | CGがとても有効に使われていて、特に透明になるシーンがすごい迫力だった。あと、透明人間になった後の行動がお約束で笑えた!やっぱり、男はノゾキに走るんでしょうね(笑)でも後半はケビン・ベーコンが異様に強すぎたような印象を受けた。まあ、おバカで笑えたので★五つ。 | ★★★★★ |
ブレア・ウィッチ・プロジェクト | 評判は恐ろしく悪いけど見てみました。夜中にヘッドホンで見たところ細かい音まで全部聞こえてめちゃめちゃ怖かったです。カメラワークも非難されているようですが、臨場感を増す効果があったように感じます。最後はよくわからなかったのですが。 | ★★★★★ |
ファイナルファンタジー | CGである必然性がないように感じた。ゲームの世界を映画化するのなら、フルCGも有効だったかもしれないが、これじゃ普通のSFだ。人に限りなく近いCGって、そんなに有効なのかな?CGだから、登場人物が傷ついたり死んだりしても「痛み」を感じなかったのは俺だけかな?あと、「表現方法」を最大の売りにしちゃいかんよ。 | ★★ |
パールハーバー | 考証もおかしい、ストーリーも面白くない、時間も長い。納得できない部分が多い!これ、「真珠湾攻撃を題材に映画を作ろう」っていうのが先行して、その後にストーリーを無理矢理くっつけたのではないだろうか?舞台が真珠湾でなければならない必然性が何一つみつからない。それに、故意ではないにせよ日本人を馬鹿にしすぎ。 | ★ |