題名 | レビュー | 星の数 |
ダンサー・イン・ザ・ダーク | この映画をみたら何らかの衝撃は必ず受けるだろう。それが好ましいか好ましくないかは個人の趣味なんだろうけど。 | ★★★★★★★ |
スリーピー・ホロウ | この映画が「ホラーにしては怖くない」とか、「サスペンスにしては反則」、「アクションにしてはしょぼい」、「ファンタジーにしては・・・」などなど、「自分が見ようとしていたもの」しか見ようとしないなら中途半端な映画かもしれない。しかし、単純に映画を見て過ごすならこの映画は最高。映画のジャンルわけなんて不毛なものだ。うちの近所のレンタルビデオ屋も監督別に並べてほしいもんだ。いや、やっぱり不便か(笑)。 | ★★★★★★★ |
エニイ・ギブン・サンデー | アルパチーノの演説だけで二時間の映画とかあってもいいよなぁ。登場人物はこれでもか、というくらい頭悪いのがそろっている。アメリカ人ってこんな奴らなのか? | ★★★★★★ |
愛しのローズマリー | 「外見しかみない」主人公は問題だろうけど「中身しか見えなく」なってしまうのもまた問題だ。結局主人公は「内面を見れるようになった」わけじゃなくて、自分にとって(外見が)綺麗ならいい、ということだったし。まぁ、太ってらっしゃる方には冗談きつい映画かもしれないけど、笑えた。これでヒロインは痩せると美人という設定があったら(すべてのデブを敵にすると言う意味で)完璧だったのに。 | ★★★★★ |
メメント | | ★★★★★ |
父の祈りを | ピート・ポスルスウェイトが出てきたところから泣きそうになった。どこをどうみてもテロリストではなく、それでいて冤罪で捕まりそうな。というか、うちの親父にちょっと似てんだよねぇ(笑)。親父は捕まってないけど。 | ★★★★★ |
インファナル・アフェア | おもしろいけど、スパイするうちに潜入先の恩人を裏切ることにたいする葛藤とかないのかねぇ(『フェイク』のアルパチーノ)。ドラマが薄っぺらいんだよね、特にトニーレオンの。そういや恋愛の場面もアンディラウに比べてペラペラだ。 | ★★★★ |
A.I. | インプットされた愛って「愛されたい」「一緒にいたい」「決してあきらめない」って、それはどうだろう・・・。なんかストーカーに近いかも(笑)。まぁ、それなりに面白いと思うが。「まだ、働けます」なんていいながら壊されるロボットに涙。 | ★★★★ |
CUBE | 食料が限られている、とかの切迫した理由もなく「気に入らない」の理由で人を殺すのには困ってしまう。また、数学科学生が「天文学的」とか「計算機がなければでない」といっていた、素因数の数を求める、というのは三桁であれば天才でなくても普通にできる。デカルト座標(中1くらい?)すら知らないアホ警察官はともかくとして。 | ★★★★ |
インビジブル | ホラーと呼べるほど怖いとかはないし、透明人間を使ったアイデアは小学生なみの覗き。なにをやりたかって、透明になるシーンありきでつくちゃったんだろうね、多分(笑)。 | ★★ |
オースティン・パワーズ:デラックス | ストーリーがメチャクチャ。まぁ、突っ込むところじゃないのだろう。にしても、下ネタ以外笑えたところがない。いや、下ネタだって、「チ××コ」をひたすら繰り返されてもねぇ・・・。ちなみに1969年はアポロ11号が月に着陸した年(Dr.Evilは月面基地まで持ってたけど)。 | ★★ |
ロード・オブ・ザ・リング | 二回も途中で寝た(しかし終わってない、笑)。本からエピソードだけをとりあえず映像にしました、っていう感じ。2、3はそれだけですごいことになってるけど、2、3をみた後っていうのもあるだろうけどこれはねぇ。 | ★ |