題名 | レビュー | 星の数 |
マディソン郡の橋 | かなりよかった。人生の全てを家族に捧げたので、死んだ後は自分の愛のために遺灰を橋から撒く。最後は涙が止まらなかった。 | ★★★★★★★ |
シンドラーのリスト | ナチの党員であるシンドラーが、ただの実業家から徐々にユダヤ人を救済していく。ストーリーの途中、シンドラーは町の娘が両親を救済してくれとの依頼を断っておきながら、最終的には救済する等、シンドラーの心の変化がよく描かれていた。最後のシュテルンに支えられながら「あと、何人救えた」と泣き崩れる場面では、涙が出てきた。モノクロ映像なのが一層の効果をあげている。 | ★★★★★★★ |
ニュー・シネマ・パラダイス | この話は徐々にのめり込まされていく映画だった。アルフレードとトトの少年の頃のやりとりや、大人になってトトを追い出した時のアルフレードの気持ちなどは考えさせられた。最後のキスシーンは本当に涙もの。 | ★★★★★★ |
タイタンズを忘れない | 実話を2時間に短縮しているため、かなり駆け足になっている。話の内容は、かなり良いものだと思うが、どうしても展開が先読みできてしまいおもしろみにかけてしまった。 | ★★★★ |
山の郵便配達 | 淡々とした内容で、かなり眠気を誘う映画だった。中国の雄大な自然は見る価値アリ。話の内容はいいのだが、そこまで感動が有るわけでもないのでこの評価にさせて頂きます。 | ★★★ |
パニック・ルーム | 聞いたことのあるタイトルだったので借りてみたのだが・・・全然ハラハラドキドキ感もない普通の映画だった。先の展開も見えてしまったし。ビデオで見たためか全体的に暗すぎで、見えない部分が有りすぎた気もする。 | ★★ |
ギャング・オブ・ニューヨーク | 戦闘シーンが生々しくて気持ち悪かったってのもあるが、あまりにも内容が無い映画で2時間見てるのが疲れる映画だった。 | ★ |