題名 | レビュー | 星の数 |
リトル・ダンサー | | ★★★★★★★ |
シックス・センス | ラストにえぇ〜〜〜!!と叫び、そのあとはもう放心状態となり、涙が止まりませんでした。まだ観てない人に結末を言うのはこれはもう罪ですね。 | ★★★★★★★ |
セブン | 「そんな!ひどすぎるぅ〜」ラストがあまりに衝撃的で魂をぬきとられたようになりました。この衝撃を上回るサスペンス映画はちょっと登場しそうにないですね。 | ★★★★★★★ |
ショーシャンクの空に | 私の生涯ベスト1の映画です。ビデオを何度もレンタルするのが馬鹿馬鹿しくなって買ったくらいです。ティム・ロビンスはもちろんモーガン・フリーマンら脇を固める俳優らも素晴らしいです。私に勇気と希望を与えてくれる、「ショーシャンクの空に」はそんな映画です。 | ★★★★★★★ |
E.T. | 大人も子どもも楽しめる童話ですね。ラスト近くにエリオット達の自転車が空を飛ぶ場面がありますが、このシーン何度観ても感動で涙が出ます。私にとってもうひとつ感動的なのが映画に使われたあの自転車が日本製で、しかもその自転車を作ったお店が私の地元にあるお店だったということです。そのことを知ったのは最近なのですが、あのシーンが大好きなだけに超感激しました。 | ★★★★★★★ |
シャイニング | ジャック・ニコルソンの狂気の沙汰に圧倒されました。DVDに収録されていた映画のメーキングでは撮影の合間のニコルソンが映されていましたが、本番に入ったとたん、よくぞあそこまで変われるものだと感心しました。きっと彼は映画俳優になるべくして生まれてきたのですね。余談ですが、このメーキングは故キューブリック氏や彼のお母さんまで登場していて本編と同じくらい楽しめました。 | ★★★★★★★ |
時計じかけのオレンジ | 映画はショッキングなシーンの連続でした。私が特にギョっとなったのは気分が悪くて倒れこんだアレックスに「大丈夫ですか?」と声をかけたふたりのおまわりさんの顔が映ったときです。全てを観終わってキューブリックが鬼才と言われていたのがよくわかりました。キューブリックワールド最高です! | ★★★★★★★ |
情婦 | 某サイトの掲示板で「ラストに2重のどんでん返し」と書かれていましたので早速レンタルしました。ほんと驚きました!原作には弁護士さんに心臓の持病があるとか、クリスチーネが戦時下のドイツから逃げたというのはないそうですね。でもこの2つの脚色は映画の素晴らしいアクセントとなっていますね。こんな映画が今から50年以上前に作られていたなんてビリー・ワイルダーあっぱれ!です。 | ★★★★★★★ |
十二人の怒れる男 | 素晴らしい!脚本を書いたレジナルド・ローズは天才です。裁判のシーンがあるのかと思えば・・・えぇ〜って感じです。でも飽きない、グングン引きこまれる・・・あ〜なんて素晴らしい映画なんでしょう!! | ★★★★★★★ |
隣人は静かに笑う | 観終わったあと、なんともやるせない気持ちになりました。こんな気持ちにさせてくれた映画がかつてあっただろうかと思います。ふぅ〜。 | ★★★★★★ |
CUBE | こんな映画初めて!オープニングからショッキングで最後までドッキドキの映画でした。観るものにここまで緊張感を持たせられるなんてヴィンチェンゾ・ナタリはすごい監督です。 | ★★★★★★ |
マイ・フレンド・フォーエバー | 素晴らしい!アナベラ・シオラがエリックの母親に詰め寄るシーン、そしてエリックを抱きしめながらのセリフ・・・そしてラストにエリックの「25セント」・・・忘れません。 | ★★★★★★ |
アザーズ | ニコール・キッドマンはどんな役を演じても美しいですね。映画はシックス・センスを観ていなければ衝撃的であっただろうけど、あれを観てたのでそうでもないです。 | ★★★★ |
スタンド・バイ・ミー | 私の妹は生涯ナンバー1の映画と言っておりますが、私は全くもって思えません。☆2つでじゅうぶんですが、音楽が素晴らしいと思いますので☆3つとします。 | ★★★ |