題名 | レビュー | 星の数 |
アメリ | 完全にアメリに感情移入させられましたね。ニノへの純情なところ、小悪魔なところ愛嬌あふれるキャラクターに即ノックダウン!大好きな作品です。 | ★★★★★★★ |
遠い空の向こうに | スタンド・バイ・ミーよりいい。最後の実際の映像に大泣きしました。 | ★★★★★★★ |
スモーク | ああ〜、このタバコ屋行きたいですねえ。そして、ハーヴェイ・カイテルと語り合いたいです。そんなに引き出しありませんが(笑 | ★★★★★★★ |
レオン | ジャン・レノ=レオンを決定付けた傑作。この監督駄作も多いが、子供と大人のふれあいを描くのはうまい。 | ★★★★★★★ |
ピアノ・レッスン | 紛れも無い傑作。映像と音楽の見事なまでの融合、タルコフスキーを思い起こさせる映像美、浜辺でピアノを弾くシーンは忘れられません。 | ★★★★★★★ |
フライド・グリーン・トマト | 現在と過去の絶妙なブレンドが最高。ヒューマン・ドラマからブラック・コメディまで実に幅広いが、見事なまでにまとまっている。もう、傑作でしょう。 | ★★★★★★★ |
ニュー・シネマ・パラダイス | 最後の場面は大泣きしました。よくこの映画を甘いだのとけなす人を見受けますが、映画好きならばアルフレッドの生き方がどれほど素晴らしいか分かるはず。表面的な非難に屈しない名作です。 | ★★★★★★★ |
ストレンジャー・ザン・パラダイス | 説明できないが俺にとっては最高だ。なにがおきるでもない、淡々としょーもない若者達のロード・ムービー。お勧めの映画なに?と聞かれてもまず、今作を挙げることは無いだろう。それだけストライクゾーンが狭い。ただ、好きなヤツとは2時間は語れる、とにかくクールすぎる映画。 | ★★★★★★★ |
パリ、テキサス | ヴィム・ヴェンダースの集大成的作品。ロード・ムービー三部作からさらに進歩しているところが素晴らしい。個人的には「都会のアリス」が一番好きですが、質の点では今作でしょう。 | ★★★★★★★ |
狼たちの午後 | シドニー・ルメットならではの密室劇。人質と仲良くなったり、野次馬から英雄扱いされたりと警察が翻弄されるところが面白い。 | ★★★★★★★ |
エクソシスト | 怖い怖くないで判断して欲しくないなあ。神父の葛藤もしっかり描かれおり、ヒューマン・ドラマともいえる。宣伝が悪いんだよよなあ。 | ★★★★★★★ |
情婦 | クラシック映画に厳しいですねえ、こちらのサイト。今作はビリー・ワイルダーの入門作としても最適。どんでん返しありで、万人受けする内容。でも、今作の一番の見所はロバーツを中心とした人間模様、おもしろ、おかしく見られる、これほどの面白さは現代の作品では味わえないよ。 | ★★★★★★★ |
アイ・アム・サム | 70年代に産み落とされた類似傑作と比較すると、どうしても見劣りする。それゆえ7点はつけられない。ただ、ハリウッド産ではこれが限界と思う、ショーン・ペンの名演技、不可欠要素ともいえる名子役、大きな減点は無い。この分野はヨーロッパに任せましょう。 | ★★★★★★ |
マルホランド・ドライブ | 分からないけど、面白い。こういう作品って最後まで謎が解けないと焦りますよね?今作がそれでした・・・ | ★★★★★★ |
フェイス/オフ | 爽快でありゃ、矛盾だらけだろうが許す。アクションの魅力がたんまりですな | ★★★★★ |
サイン | 何度だまされても、ついつい見てしまう、そんなどこか憎めない監督、M・ナイト・シャマラン。叩かれると分かっていながら、こういう作品を作る彼が俺は好きだ。 | ★ |
ファイトクラブ | ファイトクラブになんら興味が湧かない。そんなにストレスたまってるのだろうか。 | ★ |