題名 | レビュー | 星の数 |
ファイトクラブ | ただの殴り合いのボクシング話だと思っていたら、話がどんどん違う方向に。タイラーなりの人生観に驚いたり、監視カメラの映像に驚いちゃったり、サブリミナルに驚いちゃったり、インパクトが凄かったです。ちなみにマーラーの「あんな凄い〜」というセリフには、もっと過激なバージョンもありますよん。 | ★★★★★★★ |
フィフス・エレメント | ストーリーがチープとか、未来設定がダサいとか、演技はどうよとか、あんなゲイリーは観たくないとか、「どうしたんだベッソン!」的な感想を持たれる気持ちは分かります。けど、ひたすら好きになってしまいました。理由がよく分からないけど大好き! そんな映画が1本くらいあっても良いかと。 | ★★★★★★★ |
もののけ姫 | 意外にも皆さんの評価が低いのは、やはり某声優のお蔭様なのでしょうか。それはともかく、やはり私は「自然と人間」のテーマに向き合うことができる、深い作品だと思います。一つ言いますと、ラストシーンは「自然が戻った〜。ワーイ」というハッピーエンドではありません。何故なら、あれは神々が棲まう森ではないからです。自然に対する畏怖というものを、失わないで欲しいです。って説教チックになっちゃった。 | ★★★★★★★ |
パルプ・フィクション | 映画の楽しさを再発見させてくれた、自分にとっての記念碑的な作品です。これに出会わなければ、その後の映画人生は少し違ったものになってたと言っても過言ではありません。全編、強烈な魅力で溢れています。あのお店で、バーガーと5ドルシェイクを注文したい〜! | ★★★★★★★ |
天空の城ラピュタ | マイ・ベスト・ムービーは、「七人の侍」でも「大脱走」でもなく、きっと一生見続けるであろう「ラピュタ」なのです。パズーは少年時代の私にとって憧れの存在であり、尊敬する男の子でした。それはこれからも変わることがないでしょう。あと、ドーラさいこー♪ | ★★★★★★★ |
シャイニング | 私的に「エクソシスト」は怖い・怖くないの次元を超えた、映画館で観るために作られた極めて良質な映画だと捉えています。そして「シャイニング」は言いようの無いを恐怖を表現した、極めて良質な恐怖映画だと捉えています。評論家が述べられているように、やはり主人公はニコルソンではなくホテルでしょう。別にホラー映画が好きな訳ではないのですが、この2作品は絶賛します。観ないと駄目と言い切りたい。 | ★★★★★★★ |
ルパン三世 カリオストロの城 | 子供の頃にテレビで見ましたが、子供ながら「こんなに面白い映画があるなんて!」とひたすら感心しました。もう、理屈抜きの面白さ。やはり、これが「ルパンか否か」は横に置いておき、素直に拍手喝采したい! ちなみに私が一番好きなシーンは、スパゲッティを食らってるシーンです。うまそー♪ | ★★★★★★★ |
エクソシスト | 小学生の頃、あまりに怖そうで観ることができませんでした。それから十数年経ち、ディレクターズ・カットの公開に出会い、大きな期待もせず劇場に足を運びましたが・・・。私の幸運は、今まで一度も作品を観ていなかったこと、そして初見が音響の良い大劇場であったことです。掛け値なしで、私はこのことを心から幸せに思っています。ビデオで観て、どうこう言う作品ではありません。(公開終了だから仕方ないけど。) | ★★★★★★★ |
大脱走 | 「大脱走」に匹敵する面白さを持つ映画が、世の中にどれほど存在するのでしょうか? 面白い映画を観たかったら、これを観てください。間違いありません。私は、最後のマックィーンのシーンがとっても好きです。 | ★★★★★★★ |
処刑人 | 「処刑人」というタイトルはいただけないけれど、処刑シーンになると必ずノリの良い音楽がかかる! ストーリーはかなり薄いですが、主演2人がカッコイイ! 彼らの行動原理を理解しようがするまいが、とにかくデフォーの素手でバンバンはサイコーです! | ★★★★★★ |
マルコヴィッチの穴 | ナンセンスな設定が満載なのに、とてつもなく脚本が良く出来ています。「この映画がすごい」の「ホントに面白かった映画」ベスト1(2000年版)に選ばれたのが大変納得できました。マルコヴィッチが穴に入った時の演出に大笑いしましたが、単なるコメディーで終わっていない、考えさせられる深さもありました。本当に面白かったです。 | ★★★★★★ |
マトリックス | 映画とは直接関係ないのですが、BSのアカデミー受賞式中継でマトリックス・チームが独占していた模様は、見ててカッコよかったですー。賞の候補作品が呼び上げられた時点で「マトリックス」は他作品とは違う様な歓声を受けてて、受賞が呼ばれた時も場内は「やっぱりな」みたいな空気でしたし。ジョン・ゲイターも服装がキマってて、場内の映画人は「こいつらか、映像を変えたのは」って目で見てるみたいでした。 | ★★★★★★ |
ブレイド | ストーリーはどうでもよいのですが、ウェズリー・スナイプスがカッコよすぎます。ちょっと勘違い気味の刀の決めポーズなんか、もう最高。MTV感覚満載のクラブシーンのノリの良さは天下一品で、あのスピード感&テンションを超えるアクションシーンには、そう簡単には出会えませんぜ。 | ★★★★★★ |
ロック、ストック&トゥー・スモーキング ・・ | なんともテンポの良い展開。イカした音楽。悪ガキが巡り合う奇妙な運命と幸運。魅力的な人物がハチャメチャやってくれる痛快さ。正統派ハリウッド映画とはまた異なった、映画ならではの楽しさを満喫させてもらいました! 面白い! | ★★★★★★ |
踊る大捜査線 THE MOVIE | なぜ映画化するのかと言うとですね、好きな作品を大勢で見ることによって、楽しさが倍増することがあるからだと思うのです。それは家の中で味わえない、映画館独特のものだと思うのです。一緒に笑って、泣いて、大変満足した1本でしたよ。 | ★★★★★★ |
ラヂオの時間 | 「しっぽまであんこが詰まった」というコピーがピッタリの、良質な日本のコメディ映画ですよね〜。ジャケットに書かれてあるイラストの全部が「出て」くるなんて、思いもしませんでした。観終わった後、ジャケットもチェックしてみてくださいね! | ★★★★★★ |
フル・モンティ | 「男性ストリップをやるぞ!」なんて、嫌がるのは当たり前。でも、職安で音楽がかかると、我知らずステップを踏み出し始める・・・このシーン、とっても好きです♪ 万国共通の面白さですね。多少、中だるみの印象が無いわけではありませんが、最後の見事なショーで帳消しです! 映画を観ているにもかかわらず、最後はあの劇場の観客の一人になっていました。 | ★★★★★★ |
フロム・ダスク・ティル・ドーン | なんでこんな映画にしたのか、メイキングかインタビューか何かに載ってたと思いますが、確か「2本分観れるから、お得だろ?」・・・。前半、タラ節全開でとってもクール&バイオレンスです。後半、タラ節全壊で突っ走ってます。標準的なタラファンなら、前半だけ観てストップボタンを押すのも吉でしょう。酒場のオッサンの演説(というか、ある言葉をひたすら連発する)に大笑いです。 | ★★★★★★ |
ミッション:インポッシブル | ツッコミ所はいろいろとありますが、敢えてそれらには触れませぬ^^;。有名な(?)宙吊りシーンでは、満員の映画館の中で音一つ立つことなく無く、皆さんスクリーンに集中してました。いや、ホントかなりの緊張感でしたねー。こういう時、映画館で観れて良かったと心から思います。あとエマニュエル・ベアール、とってもキレイでした。 | ★★★★★★ |
フォー・ルームス | 1&2話は評価点に含まず置いておいて、3話のチビッコが最高にいい味出してます。注射器を投げる時ベロ出して狙うシーンなんか、ロドリゲス魂満開ですな。4話はヒッチコックの「ロープ」の手法で撮っている訳ですが、意味の無いシーンまでを魅力的にみせる手腕があればこそ成り立つ訳で、さすがタランティーノという感じがします。オチには大笑いしましたねー。オリジナルも是非観てみたいです。 | ★★★★★★ |
マスク | 目玉ビューンで「マ”〜〜」と叫ぶとか、あごがコンクリートに直撃とか、「トムとジェリー」のギャグを実際(?)に見れるとは思わなかった! 無邪気に笑えるおバカ映画なので、理性を捨てて観て欲しい! キャメロン・ディアスは間違いなくこの作品が一番カワイイ! オスカー像受け取って「左? ああ、右ね」って所なんかたまりませぬ。 | ★★★★★★ |
レオン | スティングの曲は、あのラストシーンのために書かれたものだと思えるくらい、ハマっていますよね〜。あと、やっぱゲイリー・オールドマンのキレぶりはいいですね! 浅はかな私は、この映画を観てからしばらくの間、好きな俳優は?と聞かれると「G・オールドマンとジャン・レノ!」って答えてました。。。 | ★★★★★★ |
紅の豚 | 初めは「なんで豚!?」と食わず嫌いでしばらく観ませんでしたが、知人が余りに薦めるので観てみたら、開始後たったの2分で完全にやられました! 飛行艇で空を飛ぶ爽快感、登場人物たちの気持ちの良さ、豚がいることを疑問に思わせない世界観、軽快なテンポによって描かれるコメディ的ハードボイルド、すべてに好感を持てます。それにしても宮崎監督は物を飛ばすのが上手ですね〜。 | ★★★★★★ |
ターミネーター2 | 「絶対に面白いから」と薦められ、しぶしぶながら映画館へ足を運んだ私は愚か者でした。冒頭のバイクシーン&デパートの銃撃シーンで完全にのめり込み、T-1000の映像に驚嘆し、ラストには熱い涙が。単純人間で良かったです^^。核爆弾の予知夢シーンは怖くて怖くて夢に出てきた程でした。 | ★★★★★★ |
レザボア・ドッグス | まるで意味の無いシーンすら魅力的に撮ることが出来る類稀なる才能を持つ監督、タランティーノの作品には、他の監督には真似出来ない、独特のエネルギーに満ち溢れている。そのエネルギーは俳優を虜にし、観客を虜にする。こんなカッコイイ映画を撮る奴がいたのか!?と鳥肌が立つくらいシビれました。 | ★★★★★★ |
ニュー・シネマ・パラダイス | 他の方が評価されているのと同様、ラストシーンを賞賛せずにはいられない。「美しい」映像を使うことなく、至高の「美」を表現した、稀に見る傑作だと断言したいです。 | ★★★★★★ |
バック・トゥ・ザ・フューチャー | もう、最初から最後まで理屈抜きに面白い、娯楽映画の傑作!と、当たり前の言葉しか浮かんできませんね〜。「もし自分に子供ができたら、必ず観せたい映画リスト」に入る1本です。 | ★★★★★★ |
プロジェクトA | ジャッキー映画で一番面白い映画! 子供の頃観て「なんでこんなに面白い映画が創れるんだ!?」と、ただただ感心しました。3人組、最高です! | ★★★★★★ |
アマデウス | 今ほど映画に詳しくなかった頃、「サリエリ役の人はメチャ演技が上手いなー。なんか賞でも取ってるんじゃないの!?」と思って調べたら、オスカー手にしてたので納得でした^^。こ難しいアート系の作品かと思ったら大違い。一級のエンターテイメント的な面白さを持つ、ぜひ映画館で見直してみたい作品です。 | ★★★★★★ |
ブレードランナー | 好きな映画の一つです。表面には出てこない主人公の秘密を知った時は、ホントに驚きました。でも、そんなことはどうでも良いくらい、映像の雰囲気が好きです。特に雨が素敵。誰もが一度は聞いたことがある(ハズ)のテーマ曲に乗せて流れるエンド・クレジットも素敵。 | ★★★★★★ |
猿の惑星 | 最後は衝撃的で、声が出なかったくらいのインパクトがありましたが、結末を知っている今見返しても、全然色あせることの無い面白さ! SF映画の傑作だと思います。ところで、DVDのパッケージ・デザインを見た時には「えっ!?」と思いました。「なにやってんだ、コノヤロウ」って。反対する人はいなかったのでしょうか!? | ★★★★★★ |
サイコ | 「この映画は、熟練のガイドに案内されて、丹念に計画された地獄行きの旅に出るようなものだ」・・・まさにそんな映画。この作品に出会えたことに感謝。映画館で観てみたい! | ★★★★★★ |
七人の侍 | 理屈抜きで面白い映画が、この世の中に何本存在するのかは分かりませんが、この映画はその中の1本に間違いなく入ると言い切ります。まだ観ていない方は幸せです。この映画を、初めて楽しむ機会を与えられているのですから。映画館で観たかった!! | ★★★★★★ |
TRICK トリック -劇場版- | @山田「上から85、58、87・・・。」上田「youのサイズじゃない、その石像のだ。しかも嘘つくな。」A山田の母「謝礼はお気持ちで結構です。(あなたの気持ちがその程度なら・・・。)」B矢部「ニセモノとかじゃなくて、これは頭から直に生えてるモノですから。直に。」C石原「これでキマリじゃぁーー!ドットコム(笑顔)。」Dこういうユルめなノリが好きな方なら、トリック劇場版、楽しめると思います。 | ★★★★★ |
アザーズ | 派手な映画ではありませんが、作り手のセンスの良さが感じられる、素敵なゴシックホラーだったと思います。映画を観ている間中、その世界に心地よく浸っていることができました。もし、この作品が60年代に発表されていたら、映画史に残る1本になっていたかもしれませんね。 | ★★★★★ |
アメリ | 私は、ついていけないような所があるなと思いつつ、最後までついていっちゃった派です。最後は意味不明に泣いてしまったー。ノームの人形のエピソードは良い話ですよね。設定は微妙に変えているみたいですが、あれ、実話らしいです。 | ★★★★★ |
ウォーターボーイズ | ダメダメ君たちが最後に見事なショーを飾る的な構成が大大好きなので面白かったのですが、そこに至までの細部の演出もなかなか良かったです。お風呂場のシーンや、髪に火がついて走り回るシーンに、なぜか「邦画の良さ」を感じてしまいました。 | ★★★★★ |
キャスト・アウェイ | 「南の島のフローネ」を観て以来、無人島サバイバルものが大好きになり、それには及ばないけれども、十分満足させてくれました。個人的にはサバイバル場面をもっともっと観たかったのですが。バレーボールのくだりは、何だか凄い信憑性というか説得力というか、真に迫るものがありました。正直、泣いちゃいました。 | ★★★★★ |
BROTHER | バイオレンスシーンの面白さ、カッコよさは、タランティーノレベルではないかと。「ファッキンジャップくらい分かるよ、このやろう」って一度言ってみたい人、私のほかにもいませんか? | ★★★★★ |
ザ・セル | やはりこれは、映画という作品としてよりも、ターセムの映像美術を鑑賞する作品、くらいの位置付けで観るのが吉かと思われます。ジャン・ピエール・ジュネのパクリとか本人に怒られちゃったりしてますが、私は結構好きでした。ところで、DVDにタヴィル・シンのミュージック・クリップを付けておいて欲しかったんですが・・・。カミングスーンTVで流れてたの、録画しておけばよかった・・・TT | ★★★★★ |
スペーストラベラーズ | 人質が犯人に感情移入する設定云々よりも、本広節を楽しみたい人向けの作品寄りになっていることは確かです。ラストはハッピーエンドの方が、面白かった度が上がりそう(泣いちゃいましたけど)。私は深津絵里がスペトラのメンバーに変身(?)する所が一番好きです。深っちゃん、可愛いですね。 | ★★★★★ |
菊次郎の夏 | 菊次郎って子供の名前だと思ってましたので、「あ、これは大人の成長物語だったのか!」と最後になって知りました。後で予告にそのシーンが使われているのを知りましたが、予告には入れない方が良かったのでは? 一生の思い出になりそうな、素敵な夏休みでしたなぁ。 | ★★★★★ |
アメリカン・ビューティー | 「アカデミー総なめのアメリカンライクな映画」「どうせアメリカ人にしか分からないんだろう」と思いつつ期待せずに観ましたが、サスペンスしてて中々面白かったです。ケビン・スペイシーの駄目親父のキレぶりが、中々ハマってて好き。タイトルがバラの名前だとは、知りませんでした。 | ★★★★★ |
アイズ ワイド シャット | ストーリーが意味不明ということは事前に聞いていたので、キューブリックの映像世界に浸るつもりで観ましたが、十分その世界を堪能できる作品だったと思います。ニコール・キッドマンの目が良かった。 | ★★★★★ |
鮫肌男と桃尻女 | もちろん、我修院達也の怪演がすんごくいい味出しているのですが、私は岸部一徳に一票です。サラリーマンのような顔して殺し屋なんてイカス。全体にただよう気だるさ、独特のギャグセンスなど石井克人節がキライな方も結構たくさんいるでしょうが、私は割とタイプです。タイトルバック、カッコイイ。 | ★★★★★ |
ディープ・インパクト | 人間的なドラマ性なんぞも良く出来ているのでしょうが、私みたいなもっと単純な人=「非日常が日常に降りかかってくる」パニック話が大好き人間にとって、かなり満足できる映画になっていると思います。隕石落下までのシチュエーションをじっくり見せてくれるし、最後にキチンと隕石を地球に落としてくれるので、感謝感謝です。落下シーンは凄い迫力で、思わず仰け反りました。あの迫力は映画館でしか味わえませんね♪ | ★★★★★ |
インデペンデンス・デイ | お金かけて作ったB級映画という感じなので、自分でB級モードに切り替えて観ると楽しめると思います。もともと製作側のスタンスが「本気でB級映画を作るぞ!」的な所にあった(と思う)ので、あのストーリーでも全然オッケーでした。この辺が、アルマゲドンとの大きな差なのでは? | ★★★★★ |
セブン | やっぱタイトルバックとエンドロールがカッコいいっスねー。デビット・フィンチャーそのものも好きですが、彼とは直接関係ない、この箇所だけでも一見の価値ありますね。タイトルバック賞が存在するなら、間違いなく投票しますです。映画の内容も映像も好きですが、ラストシーンの後味を考えると、繰り返して観る気に中々なれないのがネックです〜。 | ★★★★★ |
スピード | 設定がナイスだと思います。その上で次から次へとトラブルを起こしてくれるので、まったく飽きがきませんでした。3段階の見せ場を用意してくれているのもサービス精神旺盛で、好感度アップです。「とにかくお客を楽しませてやろう!」って感じで、楽しませてもらいました♪ | ★★★★★ |
ジュラシック・パーク | ストーリーにいまいち感があり、中盤からの演出がB級ホラーの様になっている所が残念なのですが、「映画館に行く=恐竜を見に行く」という図式がピタリとはまっているのは言わずもがな、CGのレベルの高さのお蔭でしょう。「映画館」を「ジュラシックパーク」に変化させた、その1点を高く評価したいと思います。と言いつつも、やはりストーリーが・・・。 | ★★★★★ |