ムッシュさん
得票数：2
プロフィール：
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| 題名 | レビュー | 星の数 |
| ライフ・イズ・ビューティフル | ユーモアって大事だなぁと思いました。人を幸せにするし、自分が幸せになるのも考え方一つなんだと思います。息子を守る為についた嘘だけど、自分も救われていたんだと思います。前半部分もロマンチックでとても好きです。 | ★★★★★★★ |
| ショーシャンクの空に | 何も言う事がないくらい、いい映画です。観てない人は一回観てください。観終わったあと、希望と勇気が満ち溢れてきます。何回でも観たくなりますよ。 | ★★★★★★★ |
| 昼顔 | ドヌーヴが綺麗。ファッションが最高。一見幸せな人妻が売春倶楽部で働き、深みにはまっていく。誰もが持つ、心の闇や欲求をミステリアスに描いた映画。車椅子…人生の勝ち組（こういう言い方は嫌いだけど）が、自分の欲に負け、満たされるために破滅していく。それでこそ人間。生きてるって事だと思います。たとえ、どんな結果になろうとも。 | ★★★★★★★ |
| ジョゼと虎と魚たち | 恋愛映画にありがちな綺麗ごとや無理な設定がなく、とても純粋で的をついている映画だと思った。若者特有の優しさ、弱さ、ずるさがとてもうまく描かれていた。主人公が関西弁というところも好き。田辺聖子の短い原作をとてもうまく映像にしていると思った。 | ★★★★★★ |
| 海の上のピアニスト | ジャズもティム・ロスも良かった。好きなシーンはいっぱいありますが、本当に考えなければいけないのはラストシーンです。どうして降りないの？降りてしまえ！って言う人もいるけど、彼が降りなかった事に意味があるのです。彼が見た都会＝人間が作ったものは何にも訴えかけてこなかった。どこへむかうのかも分からないまま多くを望みすぎたり、戦争したりする世界に彼は耐えられなかったのだと思います。 | ★★★★★★ |
| CUBE | すごく面白かったです！最初は絶対いい人だと思っていた人物・・・疑わしかった人物が時間が経つにつれ人格がかわっていく所が面白かったです。全ての常識が覆されるようなそんな映画だったと思います。ハラハラしながら見てました。アイデアがいいですね。 | ★★★★★★ |
| 卒業 | エリートコースを進んできた主人公が、婦人の誘いを一度は断るものの、両親から息苦しいダイバー？姿にさせられたシーンが印象的。あぁ、苦しいんだな、自由になりたいんだな、という印象を受けました。自由になったらなったで、失うものも沢山ある。責任もとらなきゃいけない。情熱は儚いものです。あのあと、二人はどうなったのでしょうか。喧嘩しながらも子供二人くらい居て、幸せになっててほしいな。 | ★★★★★★ |
| サイコ | これはリメイクされた新しい方を先に観たんですけどホント面白かったです。ヒッチコックの白黒の方とほとんど同じストーリーだったんですけどカラーな分、バスルームでのシーンは怖かった。まるで自分が殺されている様ですよ。モーテルの雰囲気が好きですし、ラストが衝撃的でした。 | ★★★★★★ |
| 七人の侍 | 七人の侍の一人一人のキャラクターにとても好感がもてました。野武士から村を守る為に戦う姿が男らしくて、すごくカッコいいと思いました。村の人との交流もとても微笑ましかったです。日本人であることが嬉しくなるような映画だったと思います。 | ★★★★★★ |
| A.I. | 良かったと思います。ただ最後がちょっと長すぎた。すっと終わってくれてたらなぁ・・・。ロボットを見世物にするシーン、印象に残りました。人間の為に尽くして、用済みになったら壊される・・人間って勝手だなぁと思いました。 | ★★★★★ |
| ショコラ | 良かったと思います。チョコレートホントに美味しそうでした。二人が村に来る事によって人々がだんだん幸せになっていく、我慢していたものや価値観が変わるっていうのは、すごい事だと思います。甘くてハッピーな、とてもいい映画だと思います。 | ★★★★★ |
| マルコヴィッチの穴 | とってもシュールな映画！好きです。こういうの。面白いですね。マルコヴィッチの頭の中に通じるドアが小さくて、かがんで入る人達の姿が可愛い。バカらしいんだけど思わず見入ってしまいました。 | ★★★★★ |
| スリーピー・ホロウ | この映画を観てジョニーデップ大好きになりました。カッコいいですね。情けない感じが可愛かったです。ストーリー的には普通に楽しんで観られる感じですね。 | ★★★★★ |
| ラヂオの時間 | 三谷幸喜好きです。キャストの人達もみーんないい味だしてます。ラジオドラマのラストシーンどうなることかと思ったけどホント良かったです。とてもロマンチック！ちょっぴり感動しました。 | ★★★★★ |
| ひまわり | 夫の帰りを待ち続けるジョバンナ、そしてはるばるソ連に訪ねた結果・・・。戦争は全てのものを壊してしまいます。ひまわりが綺麗で余計そう思いました。 | ★★★★★ |
| ロリータ | ロリータの登場シーンが大好き。音楽もよい。今ではこういう話珍しくないけど、この当時はタブーとされてきた事で、それを堂々と映画にしてしまうのがキューブリックらしいです。しかしこの映画に当時のモラルや圧迫から、全て出し切れなかったと言っているキューブリックの異常な愛を97年の現代バージョンでは出しているらしい。監督は違いますが。まだ見ていないので見てみたいです。 | ★★★★★ |
| ティファニーで朝食を | ヘップバーンの美しさが際立っている映画だと思います。ムーンリバーを切なげに歌う姿、アイマスクをしている姿、パンをかじる姿、どれをとっても美しい。クラシック映画は女優さんが美しいと思うけど、ヘップバーンは特別ですね。 | ★★★★★ |
| めまい | この作品はヒッチコックの最高傑作といわれていますね。映像の斬新さがとても面白かったです。私は今まで二回観たんですけど観る度にきっと新しい発見があるんでしょうね。 | ★★★★★ |
| ローマの休日 | オードリー・ヘップバーン大好き！私もイタリアのスペイン広場でジェラートを食べて、真実の口で「ここで、オードリーが・・・」と考えました。今見ても古さを感じさせないファッション、無邪気なオードリーがとっても可愛い。気持ちが柔らかくなります。 | ★★★★★ |
| バトル・ロワイアル | こわい・・・の一言です。「自分がもしこのクラスの中にいたら」って思うと非常に怖かった。イヤ、絶対！考えたくない・・殺し合いなんてしちゃあダメです。世の中をなめるな！自分の力で生き抜け！って事を監督は伝えたかったのでしょうか。一人一人死んでいく度に悲しくなります。でも死を簡単に見てる人には（あんまりいないと思うけど）逆効果なんじゃないでしょうか。 | ★★★★ |
| ゲーム | 知人に勧められて鑑賞しました。だれが、真実を言っているのか、全員が仕掛人なのか、何が目的なのか、読めなかったです。いろんな経験をし、人生に大切なものがわかった主人公。よかったといえばよかったですが、あそこまでする必要あるの？と思いました。ちょっと無理がある気が…上手く静かに納得のいくように鑑賞側をダマして欲しかったです。ま、映画なのでしょうがないですけど。 | ★★★★ |
| 恋する惑星 | スタイリッシュな音楽と映像、出演者が良かったです。ストーリー自体はよくわからないけど、そこがまたいいんでしょうね。真剣に観るというより、ボーっと眺めて観るといいかもしれません。 | ★★★★ |
| 鳥 | 鳥がだんだん増えていくシーンが怖かった。女の子が「鳥かごをもっていってもいい？」と聞くシーンが切ないですね。かごの中の鳥と襲ってくる外の鳥。例えば捨て猫と飼い猫の違いの様に、外で生きてるものって強いですね。動物の底力を見せられたような気がしました。 | ★★★★ |
| 勝手にしやがれ | 無か悲しみかどちらを選ぶ？その言葉が印象に残ってます。女の子のファッションは最高に可愛かった。 | ★★★★ |
| 知りすぎていた男 | 題名に惹かれて観ました。まぁ普通に楽しめました。シンバルのシーンではドキドキしましたけど。奥さんの歌声美しかったです。 | ★★★★ |
| ブレア・ウィッチ・プロジェクト | 映画館に観に行ったんですけど、道に迷うシーンとかにぐいぐい引き込まれていって「もうイヤだ」と思いました。だからこの評価なんですけど。映画自体は一回みたら十分です。オバケがいっぱい出てくる映画よりは現実味があり、気持ち悪かったです。 | ★★★ |
| アルマゲドン | この映画ヨーロッパではかなり評価低いらしいですね。観た時は別に何とも思わなかったけど、後になって考えてみると、アメリカの「自分達が一番！」っていう感情がみえみえの映画ですね・・・。 | ★★★ |
| ダンサー・イン・ザ・ダーク | 期待してみたんですけど、駄目でした。息子を思う母の気持ちはとても素晴らしいと思います。でももっと他に方法はなかったのでしょうか。後になって息子が真実を知った時どういう気持ちになるのかなぁ、という事ばかり考えてしまいました。ミュージカルも苦手です。 | ★★ |