題名 | レビュー | 星の数 |
友へ チング | 流れが予測できたけれども、最後で泣いてしまいました。友は遠い所に来すぎ(行って)てしまった、、別れる運命なんですね、、。 | ★★★★★★ |
スウィート・ノベンバー | 普段ありきたりな恋愛では有り得ない設定ですね。けど切ないです、、、。キアヌの二枚目半な所や隣人の男2人いい味出してる。景色も綺麗! やっぱりとりわけ最後のサラの言動が気になるし、その後ネルソンはどうなっていったのでしょうか、、、。う〜ん切なすぎる。 | ★★★★★★ |
ビッグ・リボウスキ | こういう映画をエンターテイメントと言うのではないでしょうか。独特のバカっぽさとブラックさ、そしてジョン・グットマンの救い様の無いダメ加減が良かった。映像構成がかっこいい!、、ブシェミさんは合掌物だけど。 | ★★★★★★ |
あの頃ペニー・レインと | 人間模様とかはよくある話だけど、バンドのロードムービー的なのを観たのは初めてだったので良かった。音楽ありきの映画でしょう、サントラは欲しいかも。ペニーかわいい!脇役フィリップさんもよし。 | ★★★★★ |
リトル・ダンサー | 可能性への挑戦&家族愛の類いはよくある話ですが良い作品でした。ただ個人的にラストをもっと引っ張ってくれたら号泣でしたね。音楽も題材とミスマッチなROCKのギリギリの青臭さが良し。 | ★★★★★ |
カラー・オブ・ハート | 生きていく中で、普遍的なものと受け入れ変化していくものが必ず人間の中にはあると思う。それを"色"と言う単純且つ抽象的に表現したのが良かった。この作品自体地味かもしれないけど、案外何かの折には薦めたい映画かも。J.T.ウォルシュさん亡くなられていたなんて、勉強不足でした。 | ★★★★★ |
スパイ・ゲーム | う〜ん、レットフォードさんありきの映画、ブラピ完全脇役。内容自体は満足、ミュアーの思惑(親心?みたいな)とビショップの目的との絡み合い。水面下での駆け引きをもっと詳細に表現して欲しかった | ★★★★ |
トレーニング デイ | 現実では規律や常識を逸脱せざるを得ないと説いたアロンゾ。理性に振り回された結末なのだろうか?犯罪自体を述べている作品では無い気がします。けどアロンゾにはそのままで突っ切って欲しかったのでこの評価。 | ★★★★ |
ヴィドック | カメラカットは良いと思う。ラストはそれとして、殺人意図があまり理解できない。ストーリー上の幻想的解釈がやや消化不良かなと。 | ★★★★ |
スコア | デニーロとノートンの絡みは良いんだけれど、シナリオよりもキャスト先行の感あり。ノートンの演技は"真実の行方"には敵わないです。 | ★★★★ |
アンジェラの灰 | 一見、極貧の状況から夢を諦めずに達成する主人公のストーリーテリング。だけどチョット待った、影で一番苦しんでたのはアンジェラの筈。諸々の状況を考慮しても結果オーライとは言えない所がアンジェラへの同情としてあります。タイトルからしても、それが伺えるような気がしたのでこの評価です。 | ★★★★ |
スパイダーマン | 実は劇場で観てその後原作を読んだのですが、まず映画はCG或いは愛の素晴らしさどちらに重点を置きたいのかどっちつかずの様な感じが。原作の緻密さからすると映画は、、と感じずにはいれませんでした。 | ★★★ |