題名 | レビュー | 星の数 |
キル・ビル Vol.2 | | ★★★★★★★ |
東京ゴッドファーザーズ | 実際にあり得ないような奇跡の連続に、心が洗われるような至宝の作品!と言ったら大袈裟でしょうか?この作品をダメな人がいたら、顔を見てみたいくらいです。 | ★★★★★★★ |
半落ち | 派手じゃない分、心に残る作品だと思った。最近の邦画は作品的には地味だけど、内容の濃いものを求めたい。派手なのはハリウッドにおまかせ! | ★★★★★★★ |
キル・ビル Vol.1 | タランティーノだから許せる作品という事なんでしょう。突っ込みどころ満載で、これはこれでものすごく面白いかも・・・と思いました。 | ★★★★★★★ |
ピンポン | 原作の持つイメージやスピード感などがそのまま映像化されていて、かなり楽しむ事が出来た。正直あまり期待していなかったのだが、完全に良い意味で裏切られた。 | ★★★★★★★ |
シン・レッド・ライン | 戦争映画といえば大体が戦闘シーンにリアリティを求めて、ともすればただの残酷シーンの羅列になりがちなのだが、この作品は映像の美しさにも比重を置いている様で、非常に良かったと思う。爆撃の中を蝶が舞うシーンはその真骨頂。日本人をただの悪人としてだけで描いていないのも好感。 | ★★★★★★★ |
メリーに首ったけ | キャメロン可愛い!かなりお下品な内容にも関わらず、ドギツさを感じなかったのは彼女主演の賜物だと思う。 | ★★★★★★★ |
ラストエンペラー | この時代の中国を描いた作品は数多く存在するが、この作品は最高の部類に入ると思う。歴史的事実に映画的な解釈を加えて、より面白さを増幅させた作り方をしていて、映像と音楽のバランスも絶妙。ラストの切なさも盛者必衰っていう感じでとても良い作品だと思った。 | ★★★★★★★ |
天空の城ラピュタ | | ★★★★★★★ |
風の谷のナウシカ | 宮崎作品では一番好き。そりゃもう数えきれないほど何回も見ているのだが、難解なテーマだけにその度にいろいろな発見をしたり・・・って、自分頭悪いのか? | ★★★★★★★ |
E.T. | この作品が公開されたのが自分が中学生だった時。初めて2回も劇場で見てしまった作品だった。これ、スピルバーグの最高傑作なのではないだろうか?友達や親に泣いちゃったところを見られないように必死だった事を思い出すなあ・・・。 | ★★★★★★★ |
地獄の黙示録 | 作品を見終わった後、一口に「感動した」と言ってみても、どう感動したのかって色々違うと思った。自分の中で感動って、泣いちゃったとか心が温まったとかそういうものだったが、この作品は「心が抉られた」感じだった。そういう今までにない「感動」を味わった作品だった。 | ★★★★★★★ |
デイ・アフター・トゥモロー | 正直、それほどは期待していなかった作品。映像のすごさばかりでなく、それぞれの登場人物をしっかり描いていたのにも好感が持てる。 | ★★★★★★ |
ジョゼと虎と魚たち | 池脇千鶴が素晴らしい。どちらかと言うとバッドエンドなのに、そう感じさせないジョゼの強さをきっちり演じてみせた彼女、思わず「お見事!」と思った。妻夫木くんの節操のなさも良かったのでは? | ★★★★★★ |
解夏 | 全体的にはすごくいいんだけど、長崎弁の台詞がちょっと無理矢理な感じがして、かなり気になってしまった。それが無ければ満点だったと思う。 | ★★★★★★ |
ラスト サムライ | アメリカ人が作ったなんちゃって日本映画とは一線を画す出来だと思う。かなり正当に描いていたのではないでしょうか? | ★★★★★★ |
X-MEN2 | | ★★★★★★ |
クジラの島の少女 | とあるTV番組で作曲家の久石穣さんが絶賛していたので見ました。「ナウシカ」が好きな人だったらハマるとの事でしたが・・・ハマりました。ニュージーランドの美しい自然を描きながら、色彩感を抑えた映像がストーリーに合っていて良かったです。 | ★★★★★★ |
黄泉がえり | どちらかというと自分の嫌いな俳優さんが多かったので、ほとんど期待していなかったのだが、最終的にはキャスティングに大納得。ストーリーもとてもよく出来ていたし、RUIの歌も最高だった。良質な作品のお手本みたいな感じ。何回も泣かされました。 | ★★★★★★ |
スター・ウォーズ エピソード2 クローン ・・ | スターウォーズという壮大なストーリーが繋がってきてるな・・・と、楽しめる作品だと思う。早くもエピソード3が楽しみ。ちなみに戦うヨーダ様はめちゃめちゃかっこいいです!! | ★★★★★★ |
海辺の家 | ストーリーの展開が読めてしまうくらいの作品であるにも関わらず・・・泣けてしまうんだよなあ。正に絵に描いたような良質な作品です。 | ★★★★★★ |
少林サッカー | なんで?っていう感じが最高。こんなにばかばかしい事を大げさに映像にしてしまうその姿勢に脱帽。思ったよりも内容のある作品だった。 | ★★★★★★ |
モンスターズ・インク | 自分、井筒監督とよく意見が合うのだが、これも例外ではなかった。泣いちまったぜ!分かりやすいストーリーと予定調和の世界がこんなに心地よいものだとは・・・。 | ★★★★★★ |
メトロポリス | ストーリー自体はそれほど素晴らしいものではなかったと思うのだが、映像と音楽の組み合わせがすごく良かったと思う。ジグラット崩壊シーンがとても印象的。 | ★★★★★★ |
ムーラン・ルージュ | ミュージカル映画ってこういうものなの?突然目をキラキラさせちゃって歌を歌いまくる姿がとてもアホらしくて、とても感激してしまった。結構、重たい内容にも関わらず、笑いをとってしまう映画なんてそうそうないでしょ。 | ★★★★★★ |
アタック・ナンバーハーフ | | ★★★★★★ |
スターリングラード | 戦争という極限状況の中でのラブシーンは印象的。また当時のソ連軍の行き当たりばったり的な戦術の拙さが大変良く描けていたと思う。戦争の恐ろしさを自分なりに理解できた様に思う。 | ★★★★★★ |
バトル・ロワイアル | ものすごく最初は恐かった。が、結構ストーリーはしっかりしてるように思ったし、テーマもはっきりしていたと思うのだが。柴咲コウが素敵すぎる! | ★★★★★★ |
スリーパーズ | 豪華なキャスティング先行の作品かと思いきや、ストーリーがしっかりしていたのでかなり楽しめた。そういう自分もブラピ好きなのでそれで見に行ったのだが・・・。ケビン・ベーコンの超イヤな看守が絶品!デ・ニーロもかっこ良かったっす!! | ★★★★★★ |
シンドラーのリスト | 正直、難しい作品だと思う。公開当初はスピルバーグがアカデミー賞を取りたくて作った作品とか言われていたが、本当に見終わった後は涙が止まらなかった。たくさんの人に見て欲しいと思った作品の一つ。 | ★★★★★★ |
紅の豚 | 宮崎駿という人は豚を善くも悪くも描いちゃう人なんだなあと思う。この作品はもちろん「善い」方で、しかもカッコ良すぎ!!男としては憧れるね。 | ★★★★★★ |
レナードの朝 | 実話をもとにしたストーリーとの事だが、寂しさや切なさを感じる作品。そういう意味では自分の大好きな「アルジャーノンに花束を」にちょっと似ているかな?デ・ニーロとロビンの芝居が秀逸! | ★★★★★★ |
魔女の宅急便 | 時代は特定できないものの、魔女という非日常の中の日常をうまく切り取って作品として仕上げる宮崎駿の手腕は見事としか言い様がない。街並の美しさや人物描写、ユーミンの歌と、全てが自然に表現されていて、心地よい満足感のある作品だと思う。 | ★★★★★★ |
となりのトトロ | 大人になっても少年少女の感性を持ち合わせている人なら必ず楽しめる作品だと思う。最初は違和感があったが、何度か見ていくうちに糸井重里のお父さんは最高にいい味を出していて、もうこの人以外考えられないでしょ? | ★★★★★★ |
幻魔大戦 | この作品の主題歌「光の天使」はものすっげいい曲。曲も含めて一見の価値あり! | ★★★★★★ |
ビッグ・ウェンズデー | その昔?海の男だった自分のバイブル的な作品。映像もさることながら、ストーリーがしっかりしているので何回も見た。「稲村ジェーン」より確実に面白いです!! | ★★★★★★ |
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 | まず長い!特に冒険が終わってからがだらだらし過ぎている。それからこの作品の主人公はサムでしょう。フロドの存在感が無さ過ぎ。タイトルは「サムの大冒険」でいいんじゃないかな?決してつまらない作品では無いです。 | ★★★★★ |
あずみ | 上戸彩が云々よりも、オダギリジョーの怪演が最高の作品です。原作とは色々と違うところもありますが、それなりに楽しめると思います。 | ★★★★★ |
青の炎 | 普通のアイドル映画だと思って見たら、かなりいい作品に仕上がっています。曽根役の山本寛斎が、かなりビートたけしさんとかぶって見えますが。 | ★★★★★ |
Dolls ドールズ | | ★★★★★ |
模倣犯 | | ★★★★★ |
KT | 当時の大事件を描いた作品で、ちょっとした謎が解けたような感じ。かなりバイオレンスな内容で、しかもキャスティングもかなり渋めなので、その当時の事が分からない人でも、作品として十分に楽しめる仕上がりになっている。 | ★★★★★ |
シュレック | 吹き替え版見ました。アニメならではの動きが楽しめ、テンポも良く、かなり笑いました。ものすっげ強いプリンセス・フィオナ、最高です。 | ★★★★★ |
ウォーターボーイズ | これを見る前に「アタック・ナンバー・ハーフ」を見ていたのだが、正直、似てると思った。が、シンクロをかなり練習していたみたいでフォーメーションの美しさは見事!たまにこういうのもいいかも・・・。 | ★★★★★ |
キャッツ&ドッグス | 単純に笑える作品。いちいち大げさなところがあって、人によってはその辺りで好き嫌いが別れるかも・・・。あ、猫派の人はきっとかなり気分が悪くなると思います・・・。 | ★★★★★ |
千と千尋の神隠し | これ見てつまらない人っているのかな?少なくとも自分の周りでは誰もつまらないと言っていた人はいなかった。と、言う事は万人向けの作品なんじゃないでしょうか。 | ★★★★★ |
スター・ウォーズ エピソード1 ファント ・・ | あれだけの壮大な物語の序章と思うとやっぱり感慨深い。もうスターウォーズ自体が物語というよりも世界になってるから、出来がどうこうと言うよりも「こーゆーものなんだ」って納得ずくで見た方が楽しめるはず!実際そうだったけどね・・・。 | ★★★★★ |
マイ・フレンド メモリー | 感動的な作品のお手本のような感じ。ただ、自分としては騎士道みたいな話を絡めてしまうと、ちょっと現実離れしてしまうような感じがして、もう少し馴染めなかった。キャスティングは素晴らしいと思った。 | ★★★★★ |
アルマゲドン | 評価低いんですね・・・。自分は結構感動したけどなあ・・・。でも隣で見ていた女の人が声を上げてぎゃあぎゃあ泣いていたのにはちょっと引いたが・・・。 | ★★★★★ |
セブン・イヤーズ・イン・チベット | ブラピにとっては転機となった作品なのでは?こういうまったりと進行していく展開、自分は結構好きだけどなあ・・・。 | ★★★★★ |