題名 | レビュー | 星の数 |
チャップリンの黄金狂時代 | 腹を抱える場面がいっぱいあった。昨今もてはやされている皮肉っぽい笑いではなく頭がからっぽになる感じの笑いだった。だけども、大晦日にジョージアたちが小屋に来なかったと知ったチャーリーの横顔には、うるうるしてしまった。 | ★★★★★★★ |
パーフェクト・ワールド | 小学生の頃、姉と映画館に見に行った。このとき初めて映画を見て悲しくて泣くという経験をしたが、今借りてきて観たが泣けなかった。泣きたかったのに… | ★★★★★★ |
博士の異常な愛情 または私は如何にして ・・ | 登場人物の異常な言動は少々過ぎている感じもしコントっぽくはあるが、デフォルメと考えれば納得。人物の心理描写がユニークでおもしろかった。 | ★★★★★★ |
アパートの鍵貸します | 人物の心理状態を映像で表現しているとこがあり、これこそ映画の醍醐味だと思った。 | ★★★★★★ |
フル・モンティ | なぜか笑いを堪えてしまった。少々、アブノーマルの笑いが多かったからだろう。何か、こみ上がって来るおもしろさがあった。 | ★★★★★ |
キャリー | 怖いけど何か笑えてくる場面も多々。B級映画と言われれば上出来だと思うが…しかし、ストーリー展開は良いと思う。 | ★★★★★ |
ライフ・イズ・ビューティフル | 印象的な場面は多かった。背景がナチスのユダヤ人迫害という事だったので惨いシーンがあるのかと思っていたが全くなくてよかった。家族の愛はすばらしいなぁと思った。途中、眠くなったけど… | ★★★★ |
ラストエンペラー | お金がかかっているだろうからから損した気はなかった。音楽が最も印象深い。まだ耳に残っている。魅力的な役者がいなかった。山田邦子に似ている人が気になってしまい映画に入り込めなかったような気がする。 | ★★★★ |