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道真さん
Update:2004/12/24
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題名レビュー星の数
ロボコップあらゆる暴力(ヴァイオレンス)をはね返す鋼鉄の体(ボディ)をもつ刑事。死から"再生"し目覚めるロボコップの主観視界の映像が新たな世界のビジョンを端的に示して見せた。そして舞台は工業都市デトロイト。やわなヒトの肉体など粉砕せよ!★★★★★★
ウォーターボーイズ漫画のギャグを映画でやる、という矢口監督路線がチョト肌寒くて嫌な汗をかく瞬間もあるけれど、クライマックスの怒涛の押シで全部さわやかに吹っ切れます。★★★★★
レオン鉄柵から足をぶらんぶらんさせてるマチルダに。お腹を押えてベッドに仰向けになるマチルダに★4。(《完全版》ならおまけで+★1)★★★★★
エネミー・ライン"AGAINST ENEMY LINES"ならぬ"BEHIND ENEMY LINES"。とにかくネイビー野郎を状況(戦場)に放り込んで適当に理由をくっつけて、逃げるっ!追うっ! バンザイ!僕らのU.S.ネイビー!!★★★★
インビジブルギン!ギン!に漲っている(であろう)イチモツぶらさげて狂喜して疾駆する全裸のケビン・ベーコン(想像せよ!)。しかしなあ、小さい、小さい。いや、話のスケールがね。★★★★
ニキータ泣き虫黒猫ちゃんズドーン!ズドーン!と大活躍。「フランス映画」というものに偏見のあった頃にみて、「ああ、こういうのもフランス映画なのか」と思わせた分、それはたしかにそれなりの"ヌーヴェルヴァーグ"だったのかも? リメイク作『アサシン』と見比べるとその違いが面白い。★★★★
アルマゲドン通り過ぎてしまえば何だったのか思い出せない映画。何だったんだ、一体。

Fayreal

Cinema Review Ver 3.0
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