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cartmanさん
Update：2004/11/13
得票数：4
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題名レビュー星の数
チアーズ！100%文化系インドア派な人間が見ても全く嫌味を感じないさわやかスポ根！おそらく体育会系とは無縁のボンクラ彼氏&その妹コンビと底抜けに素直で元気なキルステンダンストのキャラ設定が絶妙なんだろう。何回見ても興奮するチア演技、無駄にサービスしまくってる水着で洗車シーンなどみどころも満載。ピチピチの女の子たちを見て元気を出したいときはこれで決まり。★★★★★★★
トイ・ストーリー２1作目よりも2作目の方が面白い作品ってなかなか無いけれど、これは断然2のが面白い！キャラ説明がいらない分、内容がつまっている。ホント最高。★★★★★★★
カッコーの巣の上でラストの衝撃と感動でしばらく無表情になった。涙はでなかった。ただ淡々と気力がみなぎるような感覚。★★★★★★★
2001年宇宙の旅優雅だったり恐怖だったり快楽だったり自分のありとあらゆる気分や感情が出尽くし最終的に何度見ても感激のあまり涙が出てしばらく放心する。すごい。★★★★★★★
モンスターズ・インクストーリー、キャラクター、声のキャスト全てにおいて完璧なエンターテイメント！今やアニメ映画はピクサー社が一番おもしろい。本当は星7つあげてもいいのですが、毛がフサフサしてるモンスターがサリーのみ（もう1匹いたけど、すぐ刈られたし）なので星6つ。続編希望（きっとフサフサモンスター大量発生）。★★★★★★
マルホランド・ドライブ本当の正解は監督本人にしかわからないだろうが、何度か見れば誰しも自分なりに何通りかのストーリーが生まれてくると思う。その中で、自分が一番興奮する解答が自分にとっての正解であり、その自分なりの正解を得てからもう1度見たらきっと最高に面白い。ただ、2時間半は長いね。2時間弱でいい。★★★★★★
ジュラシック・パーク IIIこのシリーズの中では個人的に一番好きかもしれん。ご都合主義な展開が素直にエンターテイメントしてて気持ちよい。なにせ恐竜カッコいいし、登場人物皆ダサくて楽しいし、とにかく見終わったら気分爽快。★★★★★★
アメリカン・ビューティー思ったより笑えないけど、思ったより面白い。隣のオヤジがとにもかくにも切ない。不器用で愚かだが皆どこか憎めない。が、あのブサイクな娘だけは地獄におちろ。頼むから。★★★★★★
ナイトメアー・ビフォア・クリスマスキャラクターがとにかく魅力的。音楽がシビれる。世界観最高。住みたい。閉じこめられたい。話も非常に楽しい。ただ少しテンポが悪いというかどこかアニメーションに自由さがないというか。計算されすぎている感じがします。とはいえ、大好き。★★★★★★
ヒューマンネイチュアこの脚本家の楽しみ方がわかった。マルコビッチの穴は笑えるバカ映画だと思って見て失敗したので、今回は設定のバカさは完全に無視して最初からシリアスに見てみたらこれが正解。突飛でシュールな設定にだまされてはいけません。笑おうなんて思ってはいけません。非常に暗く悲しい人間の物語だと思ってみましょう。★★★★★
バグズ・ライフピクサーの作品にしてはちょっと他のと比べ地味な印象。でも同時期にやってたアリCG映画よりはだんぜん、キャラがカワイく、話も楽しい。CG技術も自然の描写がいい感じにリアル。ちなみに同時上映の短編、チェスじいさんに関しては満点の出来。★★★★★
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア主人公らがもう死ぬっていうのになんでこんなにはっちゃけてるんだろ、この映画。そんなギリギリまでバカで悲壮感が無いところが逆に泣けた。しっかし、バカなギャング役の人、esの主役んときと全然違ってびっくり。うまいなこの役者。★★★★★
マイノリティ・リポートブレードランナーを期待して見にいったら、1941だったと行った感じ。なのでSFとしては駄作だが、金のかかったドリフとして見れば案外面白い。★★★★
es ［エス］面白かった。普通に楽しめてしまった。ものすごくヘコむことを期待してたので拍子抜け。でもちょうどこれくらいだったからサスペンスアクションとして一般的に人気が出たんだなと納得。★★★★
ブレイド２ちょっと長い感じはあるけど、派手な惨殺シーンなど全体的にはそこそこ面白い。が、どうしても1がカッコよすぎただけに何か物足りない。爽快感がうすい。もっとキメポーズを見たい。★★★★
愛しのローズマリー底抜けに明るいバカ映画が見たかったのにちょっとおバカなヒューマン映画だったのが残念。★★★★
ラットレースクソつまらないんだろうと思ってたわりに案外普通に面白い。出てるメンツがそれぞれいい味出している。が、Mr.ビーンだけはいただけない。他とあまりにテンポや演技の種類が違いすぎる。流れが突然切れてしまって笑いがふくらまない。★★★★
PLANET OF THE APES 猿の惑星 猿がCGでなく特殊メイクであることに素直な驚き。が、残念なことに全体としてはわりと普通のハリウッド映画。それでも、超B級テイストなラストはティムバートンのささやかな抵抗のような気がして少し嬉しかった。★★★★
アンブレイカブル周りで評判悪かったけど、まぁそれほどひどくもないかな。この監督はものすごくシリアスで重い映像のわりにすっとぼけたオチをつけるのが好きみたいね。この内容で映画1本は長いので世にも奇妙な物語の1エピソードとして作ったらちょうどいいのではなかろうか。★★★★
イン&アウト踊りのシーンがとにかく楽しそう。全体的な軽い雰囲気もいい。でも、なんだか納得がいかないまま終わる。ゲイをテーマにした映画だが肝心のゲイの部分があんまりよくわからないままだからかもしれない。別にゲイでもゲイでなくてもこの映画の面白さには関係ない気がした。その辺、ねらいなのか？★★★★
デリカテッセン音楽や映像などの奇妙な雰囲気はバツグン。ストーリーもコミカルかつ不気味で面白い。が、テンポが悪い。途中で早送りしちゃおうかなとついつい思ってしまう。★★★★
オースティン・パワーズ ゴールドメンバーこのシリーズのよさはギャグでもストーリーでも規模でもなく60年代70年代の音楽ファッション、そして美女！！なのに、肝心のそれらが今回どうにもパンチが弱い。金の無駄使い。がっくりしたので、仕方なしに最後の綱、セスグリーンだけ見て楽しもうと思っていたら、それもハゲ散らかす始末。オープニングだけはあいかわらずソウルボサだったのでそれだけが救い。★★★
ミート・ザ・ペアレンツコメディとしてもヒューマンドラマにしても非常に弱い。ただ、ベン・スティラーはこういうのやらせると非常にハマる。大して感動してないのに奴の演技でふいに泣けてくる。★★★
蝶の舌ものすごく悲しいという噂だったが淡々としすぎて、泣けず。無駄なエピソードが多く眠気を誘う。ちなみに最大の泣き所であるラストについては状況的にはかわいそうなのかもしれないが精神的なつながりの点で考えると、むしろあの先生は幸せ者である。したがってこれはそんなに悲しい映画ではないとみた。★★★
奇人たちの晩餐会度重なるバカぶりがわざとやってるとしか思えず、イライラしてきた。バカ映画は基本的に大好きだが、これはバカな事に対する愛情があまり感じられない。★★★
ライアーティムロスがいい味出してるし、サスペンスストーリーも面白いんですよ。見てて期待しまくったんですよ。途中までは。最後の最後で、あぁ駄作。★★★
シド・アンド・ナンシーセックスピストルズの事はよく知らないが、このゲイリーはシド本人にそうとう似てるねぇ。内容はドラッグ青春もの、破滅型恋愛もの、パンクなんかが好きな人には面白いと思われるが、その3要素全てに全く興味がない私にとってはどうでもよかった。せめてナンシーがとびきりの美人だったらいいのになぁ。★★★
普通じゃないまさに普通。キャメロンディアスもユアンマクレガーも大好きなんだが、正直退屈。普通の人が無理やり奇をてらおうとして頑張って作ってる感じが痛々しい。★★
ダンサー・イン・ザ・ダークとりあえずキモイ、ウザイという感想しか最初から最後まで持てない。まぁ、自分の親がこんなでなくてよかったなといったところ。★

■ Fayreal ■

Cinema Review Ver 3.0
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