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ルシールさん
Update:2008/10/19
得票数:2
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題名レビュー星の数
メメント「うーむ・・・」と唸らされてしまう作品ですね。発想もさることながら、ガイ・ピアースが素晴らしい。そして、観るときに頭を使うこと使うこと・・・!!こういう”頭”を必要とするサスペンス大好きです。頭のいい作品、というのかな。サイコサスペンス好きの方には是非観てほしいですね。★★★★★
ギフトこういう静かに、かつひしひしと怖さが襲ってくるサスペンス、いいですね。真犯人については一応数通りの可能性も用意してくれてましたし、展開が読めるようで読めない感じが絶妙でした。個人的にはバラ撒いた伏線をもうちょっと回収してくれれば良かったかなぁと思いました。うーん、それにしてもラスト良かったですね。ホッと一息つかせてくれました。★★★★★
ファイナル・デスティネーションもはやコメディの世界ですね。だけど、しっかりと観てる側を怖がらせてくれます。次は誰がどんな方法で死ぬのかを考えるのもまた少しゾクっときたり・・・。思わず身の回りを見回してしまうこと間違いなしです。とりあえず頭の良い映画ではないですが、観て損はないと思います。スリルは保証します。★★★★★
ユー・ガット・メールありがちで展開が読めてしまう内容なのだが、それ故にトム・ハンクス×メグ・ライアンの良さが際だっている。こんなに小気味よく爽やかに展開していくのは彼らだからこそ。内容も上品で好感が持てる。★★★★★
金田一少年の事件簿 上海魚人伝説やはり金田一少年は堂本剛とともさかりえじゃなきゃ!今いろいろと主演交代しているだけに、初代の2人の演技とハマりぶりがとても良いです。金田一少年独特の戦慄さというか・・・グロテスクじゃないんだけど、でもなんだか怖い。といった雰囲気を醸し出してくれていました。★★★★★
スターシップ・トゥルーパーズ面白かったです!ついつい引きこまれてしまいました・・・。どうしてもこういう話って戦争×ラブが混ざって気持ちの悪いものになりがちなんだけど、これは逆に相乗効果ですね!SFだからかな??結構グロい描写もあるんですが、何故かこれは楽しめて観れました。終わった後もあっさりとした爽快感が漂います。★★★★★
身代金なんと言ってもゲイリー・シニーズ!彼がいることによってこの映画が成り立っているといっても過言ではないでしょう。誘拐ドタバタ劇をここまで素晴らしいと思わせられるのは脚本がいいからかなぁ。観て損はない映画ですよね。★★★★★
ベイブ観た後にほんわか暖かい気分になりますね♪大笑いするわけでもなく、大泣きする作品でもないんだけどとにかく幸せをくれる映画です。動物にしたって全く違和感がないし・・・それにベイブがなんてったって魅力的ですよねっ♪★★★★★
ジュマンジ本当に家族全員で楽しめる映画ですよね♪個人的には”ジュマンジ”のゲーム盤の雰囲気がとても好きですね。安っぽくないし、ドキドキさせられます。ラストも思わず唸ってしまいます。★★★★★
セブンOh!My God!と思わず叫んでしまいました。ラストが衝撃過ぎる・・・。ただの猟奇的殺人で終わらないとこがこの作品の最大の魅力ですね。ブラピ、モーガン・フリーマンという有名どころが出ているにもかかわらずB級っぽいところも好感が持てます。★★★★★
ライオン・キングディズニーアニメにしては割と繰り返して観れる作品だと思う。個人的には内容どうこうよりシンバをはげますプンバとシモンや動物の仲間たちのやり取りが気に入りました。★★★★★
スピード「キアヌ・リーヴス」「アクション」が苦手だったにもかかわらず、これは純粋に楽しめた。そこらへんのアクションと違って現実味(?)があるし、スピードという名前の通り途中でダレなかったというのも◎2時間があっという間に過ぎてしまい、心地よい後味。★★★★★
フィラデルフィア激しく感動したわけでもなく、内容も淡々と進んでいくのだが・・・そこに静かに波打つ感慨を覚えた。末期のトム・ハンクスの変わり様といったら本当に目を見張るものがある。個人的にはアントニオ・バンデラスの(滅多にない)薄味の演技に彼を見直した。デンゼル・ワシントンもハマり役だし、とてもセンスのある洗練された映画。★★★★★
秘密の花園1993年に、よくもまぁ新技術に頼らずに映画を作ったものだと思う。だからこそあの雰囲気が出ていて・・・!!本当に「秘密の花園」の原作を愛しているスタッフが作ったものなんだなということがわかります。当時映画館で観た小学生の頃もレンタルして観た先日も、秘密の花園に舞い込んでいた自分がいました。★★★★★
天使にラブ・ソングを2期待を裏切らない作品でした、これも一作目に負けず劣らず素晴らしい作品です。何といってもやはりデロリス、ウーピー・ゴールドバーグの存在感が凄い!そして、個人的にはあのハリーポッターのマクゴナガル先生も努めたマギー・スミスの味がよく出てていいなぁと思いましたね。★★★★★
紅の豚小学生の時初めて観た時には「なんじゃこりゃ?」ってな感じで面白くもなんともなかった映画が、今観てみるとその奥の深さにはまります。悪者という悪者が登場せず、空賊とはいえ優しい心の持ち主でユーモアたっぷりに描かれています。かと思えばポルコとジーナの大人でしぶーい恋愛も描かれているし・・・。大人向けの映画ですね。★★★★★
ホーム・アローン2作目を先に観たのが悪かったのか、やや笑う回数が少なかったかな、と思います(あくまで2作目に比べてですが)。それにしてもカルキン君の魅力がたーっぷりですね!ちょっと悪ガキなだけど憎めない・・・。惚れ惚れしてしまいます。★★★★★
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3「さすが!」ですね。文句なしに楽しめます。場所が西武に変わっても、マーティ×ドクコンビは健在だし、マーティのおっちょこちょいも(笑)ただ、やっぱり1作目・2作目を見てきているからちょっと慣れてきてしまったのかな。。。★★★★★
魔女の宅急便実際にどこかで起こってそうな感じがしますね〜。これを魔女がどうだとか設定がどうだとか言って観るのはナンセンス。純粋に純粋に話の流れに身を預けてれば自分も話の中の一員になれます。”女の子の自立”をさりげなく後押しし、観ている者を頑張らせる映画です。主人公にしても、可愛くて何でも出来る女の子ではなく、どこにでもいそうな子。だけどとっても魅力的なんです。応援してあげたくなりますよね。★★★★★
レインマン「自閉症」という障害を初めてメジャーに、そしてほぼ正しく伝えた開拓者の映画だと私は捉えている。話自体はそこまで派手ではなく、演出もB級映画のニオイがぷんぷんする。しかし、ここまでやんわりと優しく語りかけてくるのは皆も唱えているダスティン・ホフマンの演技だと思う。障害者問題特有のあの偽善的な雰囲気が漂ってこなかったのも好感が持てた。★★★★★
遠い夜明け最初に観たのは小学校の頃。幼心にも何かを感じていました。物心ついてから見直したが、やはりいろいろと考えさせられた。・・・という当たり前の感想だが、何も正義感やらなんやらを振りかざしている映画ではなく、純粋に胸打たれます。★★★★★
レイダース 失われたアーク(聖櫃)他の二作に比べるとやや劣っている感は否めないが、でも一作目ということでそれもうなずけます。これは3作品の中で一番人間的にドロドロしていたような・・・。そこら辺が今いちノレなかった理由です。でも最後の場面は圧巻!思わずこっちまで目を覆ってしまった・・・笑★★★★★
スター・ウォーズ 帝国の逆襲後半3部作中の繋ぎの一作だからなのか、印象が薄いですね。ベスピンへ行ってからのアクションが今いち乗り切れませんでした。ただ、「あぁ。ヨーダって凄いんだ。」と思えた一作でした。もちろん次作への期待もありますけどね♪★★★★★
男はつらいよ「ふふふっ」と思わず笑わずにはいられません。なんだかこれが作り話だとは思えないぐらい、それぞれ皆が自然体の演技。もはや演技ではない・・・。だからこそ、こんなに暖かい気持ちになれるんですよね。初めてみた小学生の時から今も変わらずに素敵な気分にひたれます。★★★★★
ローマの休日これは本当にオードリーだから成り立つ映画なんですよね♪彼女がやるから本当に気品があって、嫌味がなくて。映画全体から上質の紅茶の香りが漂ってくるような・・・♪永遠の憧れの女性だと思います。★★★★★
華氏911期待が大きすぎたのか・・・うーん。もうちょっと過激なのを想像していたのですが。結局はブッシュはアメリカの大統領で、誰もおおっぴらには批判出来ない、ってことです。★★★★
CUBE2この作品も悪くはないんだけど・・・って。1作目が最高の出来だっただけにやや期待はずれ。でも、期待はずれにしてもこれだけのレベル、というのはやはりCUBEだからこそ。なんかモヤモヤしたものが残ってます。★★★★
ハリー・ポッターと秘密の部屋もともと原作の話も二作目はあまり好きじゃなかったのでやっぱり映画の方もあまり好きになれませんでした。それなりには楽しめましたが、あくまでそれなり。ラストは本当はもっと高貴な雰囲気なハズなのに盛り上がりに欠けています。とどめをさす場面もなぁ、なんかイマイチでした。いくら原作通りとはいえ演出がやや簡単すぎる気がします。★★★★
サイン全体の展開としてはまったくもって三流映画。しかし、喘息でさえも、妻の死さえも、すべてこの世に起こることはすべて何かの意味がある・・・そう思わせてくれた場面には胸を打つものがありました。メル・ギブソンの演技も一役買っていたのではないかと思います。★★★★
スパイダーマン面白いことは面白い作品なんだろうけれど、キルスティン・ダンストの扱い方をもうちょっと考えても良かったと思う。こういう役柄も出来るけど、彼女の魅力をもっと引き出す方法はあったはず。トビー・マグワイアの好演っぷりには脱帽。作品に関しては、よくあるヒーローものを割りと斬新に演出出来ていたのではないかと思う。★★★★
セレンディピティ現実にはあり得ないんだけど・・・ついつい引き込まれてしまいました。結果はよくありがちな映画と一緒なんだけど、その偶然の起こり方が普通じゃない。一枚上手。これが普通の偶然なら興ざめで終わってしまうところが、この作品の偶然は観ているものを幸せにする偶然。ジョン・キューザック×ケイト・ベッキンセイルの配役も良かった。★★★★
みんなのいえ内容云々よりも、いかにも邦画チックな良い雰囲気を醸し出していたところを一番に評価したい。キャストも意外にかなり良かった。田中直樹って結構演技出来るんだなぁ・・・なんて(笑)見て損はないですね。「感動!最高!ブラボー!」という映画にはなれないけど、でも絶対悪くはないんです。気持ちが良くなる映画です。★★★★
マレーナこれは果たして「恋愛映画」なのか「青春映画」なのか「官能映画」なのか・・・「よくわからない」というのがこの映画の一番良いところだと思う。世の中きれい事ばかり言っててもダメなんだな、と痛感させられますね。★★★★
アナザヘヴンいろいろな意味で予想外?というか、少々腰砕けなところがあった。猟奇殺人か?と思いきや何だか得体の知れない生物の仕業だというし・・・。なんだかぬるま湯に浸かっているような作品。柏原崇の使われ方もナゾすぎる。だけど、市川実和子がイイ!!彼女の雰囲気がこの映画を支えている。もはや江口洋介より記憶に影響している。結構な酷評をしたかもしれないが・・・嫌いじゃないんですよね、むしろ好きな部類。★★★★
バトル・ロワイアル目を離せないことは確かなのですが・・・でもまた観たいかというとそうでもない、という。これほどの衝撃を受ける作品はそうありませんが、それ以上に何を伝えたかったのだろう?となんかモヤモヤ。でもキャストは凄いですねー。今になって流行っている若手の原石がゴロゴロ。少なくとも観た後に幸せな気持ちになれる映画でないことは確かです。★★★★
チャーリーズ・エンジェルあんまりこういったエンターテイメントに走った映画は元来好まないのですが、一転二転三転するあたりと、3人の可愛さに何故か惹きつけられます。嫌いな映画ではありませんね。★★★★
ベイブ・都会へ行くなんだか一作目のあのほんわかした雰囲気を期待しすぎたのか、ちょっと雰囲気が怖かったかな?と思います。でもベイブの可愛さと愛らしさは健在です!!個人的にはあのパーティの場面がちょっと不満。一作目の「競技」に比べて上品さに欠けてます。★★★★
リング最後のシーンは圧巻!皆が言っているほど怖くないじゃん、とか思って最後を迎えたら・・・見事に裏切られました。怖くはないんだけど、あの大どんでん返しにゾクッっときてしまいました。日本のホラー映画に新風を吹き込んだのは確かですよね。★★★★
エイリアン4良かったと思う。面白いか面白くないかは別にして、目を逸らすことはなかった。最初から最後まで一貫して惹きつけられた。個人的にはウィノナ・ライダーの顔の丹精さに改めて気付かされた。グロテスクという観点から見ても、とてもスタイリッシュなものだった。さすがはジュネ監督、という作品。★★★★
タイタニック感動も涙もしたがそれ以上の何者でもなかった。良い映画で、後世にも語り継がれていくんだろう・・・だけど、何故かそれ止まりなんだよね。でも、船が沈むところで「主よ御許に近付かん」を演奏するあのシーンだけを取れば★7つでも8つでもあげたいですね。あー今気づきましたが・・・やっぱりあれだ、悲しいかな、レオ様を私は受け入れられないんです。だけど「じゃあ他に誰が?」と聞かれると答えられないし・・・。うーん。★★★★
美女と野獣ディズニーアニメにしては割と人物キャラクターが魅力的に描かれていて、それにミュージカルも嫌味がなく楽しめました。なので★4つです(私のディズニーアニメの中では高得点)。★★★★
羊たちの沈黙それなりには楽しめたが、途中でダレてしまいました。犯人を割り出して一人で乗り込むあたりにはすでにもういいやって感じでした。ただ、アンソニー・ホプキンスが予想以上に凄い!「レクター=アンソニー・ホプキンス」と思えるぐらいの演技。ジョディ・フォスターが主演女優賞というのはやや過大評価では?★★★★
セックスと嘘とビデオテープ最初に観た時は「・・・?」だった。良いも悪いも何もなく、ただ映画をそのまま受け入れたという感じ。だけど、今思うとあの映画は男と女の汚い部分をそのまま描き出していたのだと思う。出てくる女優・俳優さんもお世辞にも完璧な美男美女とは言い難いが、それ故にこの映画の良さが際だっている。時間が経って納得出来る作品。★★★★
エイリアン1979年にこの映画を生み出したというのは素晴らしい功績だと思いますが、いかんせん所々の演出に謎な部分が・・・。とりあえずシガニー・ウィーバーのセクシーシーンはいらなかったのでは。猫のアップ画像には笑いました。★★★★
オリエント急行殺人事件原作を忠実に再現していたところは評価出来るが、”陰気臭かった”というのが最初の感想。わざと”陰気臭さ”を出しているのかもしれないが、原作のファンとしてはもう少しポワロならではの楽しい雰囲気を出してほしかった・・・!!★★★★
猿の惑星全てはラストにつきますね!!大どんでん返しの生みの親と言っても良いのでは?見事というかあまりにもしてやられたので言葉も出ませんでした。ただ、それまでの展開がややラストのオチ負け。ヒロインとの微妙な関係というか、SFと純愛(?)が混ざって少々気持ちが悪くなりました。ラストが凄いだけにただただ「勿体ない。」です。★★★★
レッド・ドラゴン羊たちの沈黙、ハンニバルの序章ということでの期待が大きかった為か、内容的にはまったくと言っていいほど楽しめなかった。レクター博士の活躍場所が少なかったのも一因なのか・・・とにかくこの微妙な犯人像をどうにか処理しきってほしかったです。変態の精神異常者に何でも仕立てればいいってもんじゃないのに・・・。★★★
クリムゾン・リバー期待が多すぎたのが悪いのか、最初のあの不思議な雰囲気はどこへ行ったのやら・・・死体を検分し終わったあとまでは文句なしの★7つでしたが・・・。どうもいろいろとアクションシーンが出始めてからはもうズルズルと話が進んでいった気がします。ジャン・レノだからと言って無理にアクションシーンを入れる必要はないのでは?ラストも変なロマンス映画になっていて、後味が悪かったです。★★★
リトル・ダンサーバレエファンである故に期待に胸をふくらませて挑んだのが悪かったのか、前半はともかく後半が腰砕け。いろいろと「?」な部分が多いし、ここまでノスタルジックに語らなくても・・・。せっかくのバレエが薄汚く映ってしまっているのが残念。★★★
リング2うーん、やはり当たり物、というか初回を超えられない。最後の場面は今度は超常現象ですか?!ばりのやりすぎ感が・・・うん、否めないです。でも、ギャグというか娯楽として見る分には危害を加えられません。映画として見てしまうとどうも後味が悪くなってしまいますけどね・・・★★★

Fayreal

Cinema Review Ver 3.0
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