題名 | レビュー | 星の数 |
グリーンマイル | よくもわるくもない作品。観ていて盛り上がりにかけ思わず眠くなってしまう時があった。先が読めたが、それでも感動できるというすごさが感じられた。 | ★★★★ |
羊たちの沈黙 | 思ってたほどの衝撃はなかった。ただ、ジョディー・フォスターがきれいなだけ。 | ★★★★ |
フルメタル・ジャケット | タイプの違う戦争系映画だろう。戦争そのものにスポットをあてたのではなく、戦争が生み出す人間の闇について焦点をあてている。 | ★★★★ |
プラトーン | 今までベトナム戦争の映画は遠ざけていた。だが、この作品を見てその考えが変わった。WWUと違いベトナム戦争は共産主義対資本主義の対決であるが、この作品はその対決にまきこまれた人間の心の揺れ動きを見事に描写し表現している。 | ★★★★ |
アラビアのロレンス | 映画というよりドキュメンタリー的要素が強かった。ロレンスの自己の内に潜める殺戮性との葛藤がみどころか? | ★★★★ |
エネミー・ライン | 全体的に淡白な作品。白をベースにおいて寒々しい感じを出してて、旧ユーゴの民族紛争の雰囲気はでてた。だが、ストーリーが小学生でも読める展開だった。 | ★★★ |
プライベート・ライアン | ただの娯楽大作にしか見えない。方向性が違うので単純に比較できないが同じノルマンディー上陸作戦を扱っている史上最大の作戦と比較するに、この作品は戦闘シーン1つ観ても全然格が下。ただ、ストーリーとしては着想が面白く楽しい。 | ★★★ |
インデペンデンス・デイ | この手の設定の映画の中ではなかなかいいんじゃん。最後の宇宙船に立ち向かうシーンなどはきれいにつくられている。中身が薄いのというかないことはあえて言及しないが...。 | ★★★ |
ミッション:インポッシブル | 最後の落ちは何なんだ???あんな終わり方には全然満足しない。 | ★★★ |
ジュラシック・パーク | つまらない、というよりしょうもない。音楽は好きだし発想は面白い。ただ根底にあるはずのこの作品の核となる部分がしょうもない。 | ★★★ |
ターミネーター2 | そもそもシュワルツェネッガーが嫌い。それを抜きにしてこの作品を評価しても、気分が開放的になるわけでもなく映画にのめりこめるわけでもない。むしろ皮肉なことだが、USJのターミネーターのほうがはるかに楽しめる。 | ★★★ |
ブレイブハート | どうもジャンヌダルクとダブって観てしまう。盛り上がる部分はあったが、ジャンヌダルクのそれとは違う。なんかこの作品はクライマックスのシーンを遠くから眺めている冷めた感じがして色にたとえるなら灰色と水色をたした感じで、観ていて思わず覚めてしまった。一度は見る価値あるかもしれないが、一度だけでいい、二度も見る必要がないのでは。 | ★★ |
フォレスト・ガンプ 一期一会 | 駄作、それにつきる。小説を先に読んだ者としていわせてもらえば、なんでこんなにつまらなくすることができるんだ?これほどまで小説と映画の差が離れているなんて...。 | ★★ |
ゴッドファーザー PART II | 1と同様、観終わっても音楽映像は頭から離れないが、とにかく飽きる。ただでさえ長いのに盛り上がりの部分が少なく単調で、眠くなる。 | ★★ |
西部戦線異状なし | タイトルがどうして西部戦線異状なしとかかれているのか?それをよく考えて観るとおもしろいだろう。ただ印象に残らないストーリー展開だった。戦闘シーンはなかなかだが・・・。 | ★★ |
マイノリティ・リポート | うとうと寝ながら観てても問題ない。最後の落ちはなんてひねりもなくこどもっぽい。あの落ち予想できなかった人いるのか? | ★ |
スパイダーマン | くそくらえ。見ててなえる。こんな映画をみた俺がばかだった。ソニーピクチャーに幻滅した。 | ★ |
少林サッカー | ひどいねぇ...。観るに耐えない。ストーリーとアクションにまったくつながりがない。アクションに無理矢理ストーリーを組み込んでいる感じ。 | ★ |
キャスト・アウェイ | ひどい。つまんない。くそ。たいくつ。眠気を誘う。・・・まだまだ書きたいことはたくさんあるがこの辺で。 | ★ |
コン・エアー | まさに娯楽映画。こんな映画をつくるからアメリカは暴力的だといわれてしまうのではないか。 | ★ |