題名 | レビュー | 星の数 |
アンダーワールド | 吸血鬼VS狼男!それだけで燃える!って思ってみたけど内容はイマイチ。アクションやCGも大したことないし、ストーリーやテンポもよくない。クライマックスの決闘シーンもしょぼしょぼ。設定自体が娯楽映画なんだから楽しめる要素がもっとたくさんあって欲しかった。残念! | ★★★ |
ライフ・イズ・ビューティフル | 一言で言うと消化不良。戦争の悲惨さを伝える表現がおさえられていた為か、ラストでもあまり感動できなかった。戦争をここまでコミカルに仕立てるのであれば、超ハッピーエンドにしてもらった方がまだすっきりしたと思う。 | ★★★ |
君を忘れない | 惜しい気がした。途中からかなり泣きそうな展開だったのに、最後はあまりにもすがすがしすぎた。特攻隊員の多くはドラッグで恐怖を麻痺させてたという話も聞いたことがあったので、その辺まで深く突っ込めば・・・、多分一般受けしない映画になってたでしょう・・・。 | ★★★ |
ユージュアル・サスペクツ | オチものと知っていたのが駄目だったのか、ラストでもへぇーっとしか思わなかった。 | ★★★ |
ショーシャンクの空に | ラストが今イチ。レコードのシーンはすごく良いし、3時間を感じさせないという評判もよく分かる。ただあんなオチをつけず、もっと現実味のある終わり方にして欲しかった。期待が大きすぎたのかも。 | ★★★ |
あの夏、いちばん静かな海。 | 少し退屈だった。北野映画の中では特に評価が高い作品だそうだが、個人的にこういった静かで展開の少ない映画は向かないみたいだ。芸術的センスがないのかもしれない。 | ★★★ |
ターミネーター3 | ジョン・コナーの落ちぶれっぷりに対し、シュワちゃん主張しすぎ。人間味もありすぎ。敵も女になっただけで怖くも目新しくも無い。アクション、ストーリー共にありきたり。とゆーことで駄作としか言いようが無い。次回作を作るならターミネーターが何万体もでるようなSF大作にして欲しいなー。にしても期待してただけにほんとに残念。 | ★★ |
あずみ | いやー、あずみ=上戸あやってのは悪い人選じゃないとは思うけど・・・。もう少し映像技術や演出を駆使して、迫力もしくは雰囲気のある映画にして欲しかった。 | ★★ |
地雷を踏んだらサヨウナラ | 退屈だった。ノンフィクション映画にアッと驚く展開を求めても仕方が無いが、もう少し見せ場が欲しかった。 | ★★ |
菊次郎の夏 | 退屈すぎ。内容も覚えてない。たけしもたまには失敗するんだろう。 | ★★ |
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 | こーゆー世界観だけの映画は好かん。設定を把握するだけで一苦労させられる。内容も大したことないし。押井守にはパトレーバー1のような娯楽大作を作って欲しい。 | ★★ |
パニック・ルーム | 怖くなさすぎ。途中で何度も寝てしまい、結局全部見るのに一週間かかった・・・。 | ★ |
アルマゲドン | なんじゃこの映画は・・・。薦められてみたが、唖然としてしまった。このサイトで点数が低いのを知って安心した。内容については・・・もう説明はいらいないでしょう。 | ★ |
未来世紀ブラジル | 最後まで見るのがつらかった。世界観は好きだけど、ストーリーが・・・。何度か見れば奥の深さが分かるのかも知れないが、何度も見る気にはなれない。 | ★ |
時計じかけのオレンジ | 期待はずれという意味でのこの点数。「2001年」はかなり好きだけど、この作品の世界観(特に造語)にはまったくはまれなかった。公開当時に見ておけば、かなり刺激的な内容だったのだろう。眠りを誘う一品。 | ★ |