milosさん
得票数：12
プロフィール：
最近気づきましたが、渋いおじさん俳優が好きなようです。
前の50件
| 題名 | レビュー | 星の数 |
| マッチスティック・メン | まんまと騙された。全然分からなかった・・・。悔しいな〜！ニコラスが本当に素晴らしかった。あの騙しっぷりは原作書いた人の性格を疑いたくなる。多分こんなに悔しいのは自分がロイにどっぷりはまってたからなんだろうな〜。 | ★★★★★ |
| 木更津キャッツアイ 日本シリーズ | ドラマがあまりにも面白かったので、嫌でも期待してしまった日本シリーズですが・・もう漫画の世界だよね。ここまで来ると。何でもアリで、やりたい放題。ウッチャンのやっさいもっさいの完璧な踊りが本当に好き。クドカンの作品って後半になると退屈になるのは何故なんでしょうか？５点にしたのは、前半だけです。 | ★★★★★ |
| 戦場のピアニスト |  | ★★★★★ |
| たそがれ清兵衛 | こんな自然な時代劇を見たのは初めてでした。真田広之が素朴で人間臭い清兵衛を自然に演じてくれてたのでとても好感持てました。子供達が父親を尊敬している姿が今ではあまり見られない光景だなぁ〜としみじみしてしまいました。今まで時代劇に抵抗のあった若者達を『見てみようかな？』と思わせてくれただけでもすごい事だと思います。 | ★★★★★ |
| ノー・マンズ・ランド | 前半の戦争映画にしてはゆったりとほのぼのとした雰囲気とは対照的に、後半は人間の醜さをいろいろな人間を通して描いている。主人公の2人共が執念深く、純情でもあり残虐な一面を持っているので子供のケンカっぽく見えてしまうのが残念。アメリカの娯楽性の高い戦争映画と違って、殺戮シーンがなくても戦争の悲惨さをこういう映画の作り方でも見てる人には充分伝わるって事がわかって感心した。 | ★★★★★ |
| アイ・アム・サム | 楽しく泣けた映画でした。ショーン・ペンの演技よりもローラ・ダーンの演技の方が感動しました。でも新しいショーン・ペンが見れて良かったです。最後が「えっ？もう終わり？！」ってビックリしたけど・・・。 | ★★★★★ |
| 少林サッカー | ストレートとシュールな笑いが随所に散りばめられていたので、気付くと笑いっぱなしだった。私はああいう分かりやすいギャグはあまり好きではないのだけど、笑えと言わんばかりの迫力があったからつい笑ってしまう。こんなに映画で笑ったのは初めてかも？鉄の頭のオジサンがメチャクチャ良い味出してた。 | ★★★★★ |
| マルホランド・ドライブ | 今まで見た映画の中で、群を抜いて意味不明。でも最後まで理解しようと頑張れる映画でもある。私をここまで退屈させなかったのは、ナオミ・ワッツの捨て身の演技。この人がいなければ諦めてたと思う。もう１度見て絶対理解してやる！と思わせる映画です。 | ★★★★★ |
| トレーニング デイ | D･ワシントンがすごいテンション高くて、この映画にかける意気込みを感じました。その意気込みも空回りしてない素晴らしい演技で、見ているうちに段々悪に引き込まれていく自分がいた。 | ★★★★★ |
| 千と千尋の神隠し | メッセージ性は弱ものの細かな演出・美しい背景・個性的な脇役などについつい引き込まれました。展開が早すぎたのか見てて少し苦しくなった所があったのも事実ですが、そんな時はタイミング良く『くすっ』と笑える場面が出てくるのですっかり流されてしまいました。声優に関して言えば内藤さんの棒読みがすごく気になりました。 | ★★★★★ |
| JSA | この映画を見てから北朝鮮人に対する固定観念が少し拭えた気がします。ま、本当にこんなに頭のやわらかい北朝鮮人がいるのかは定かじゃありませんが・・。命がけで友情を育む彼らが、重いテーマに反して楽しげだったのがとても良かった。 | ★★★★★ |
| サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS | おばあちゃんを出してくるのはズルイ！これじゃ泣けと言ってるようなもんだ。しかも八千草薫だなんて・・。だけど、しっかり号泣した私。漫画が元らしいんですが、読んでない分話が新鮮でした。「ばあちゃん・・ごめんよ・・」がちょっとしつこいのが難点。 | ★★★★★ |
| ペイ・フォワード 可能の王国 | 私はこの映画好きですよ＾＾純粋な子供の考えを大人が協力して少しずつ成し遂げていく・・・素敵な話じゃないですか！トレバーのような子供が１人でも多くいてくれたらって思ってる自分は何て他人任せなんだろうなぁ＾＾；ラストは切ないったらないですよ。何で？こんな良い子が・・・って思ったらかなり泣けました。 | ★★★★★ |
| BROTHER | 以前たけしが、ラッシャー板前から感謝の手紙を受け取って泣いていたのを思い出しました。愛情深いやさしさを持った、たけしならではの作品ですね。暴力シーンは賛否両論あるでしょうが、私は全然気になりませんでした。むしろこういった世界の中の男の友情を表すのにチンプな映像では伝わってこないんじゃないかな？たけしは演技は下手だけど存在感ありますねぇ。それも才能なんでしょうね。心にジ〜ンとくるものがありました。 | ★★★★★ |
| リトル・ダンサー | 少年のバレエにかける情熱がひしひしと感じてきてラストは泣いて喜びました。父ちゃんがいい意味で頑固親父っぷりを出しててそれがさらに感動を倍にしてくれた。 | ★★★★★ |
| ファイナル・デスティネーション | 最初から釘付けですよ。つかみはＯＫってな感じで。途中から無理やりな感じもしないでもなかったけど、私は楽しめました。私はグロイ（踏み切り）のも全然平気なので、サッパリしてて良かった？！ | ★★★★★ |
| 25年目のキス | ドリューかわいい★かわいくなって青春時代を取り戻すジョジーにすごく共感出来る。あんな素敵な先生に出会えてたら学校もさぞ楽しかっただろうな。同じ年頃の私の心に華を咲かせてくれた映画でした。 | ★★★★★ |
| ノッティングヒルの恋人 | こんな恋愛絶対ありえない！と思いながらもどんどん惹かれていったのは、ラブコメのクイーンとキングが安定した演技を見せてくれたからだと思う。映画ってその時間だけ夢を見させてくれるから惹かれるわけだし、そういう意味ではこの映画は合格です＾＾歌ももちろん素敵でした♪ | ★★★★★ |
| 遠い空の向こうに | 『女とギャンブルこそ男のロマン』と豪語していた男がいた。そんな彼に是非見て欲しい映画です。友情・家族愛・夢、全てが詰まっていてラストは自然に爽やかな涙が出てきました。 | ★★★★★ |
| マルコヴィッチの穴 | 不思議な映画でした。俳優達が真顔で演技してるのが、面白い。何気に話はバカバカしいけど、マルコヴィッチのような変わった人間の頭を覗いてみたいと思う事は誰でもあると思うから、惹きつけられるんだろうなぁ。 | ★★★★★ |
| 8mm | 腐りきった世界がよ〜くわかる後味の悪い映画でした。普通の人に気をつけろ・・って警告してくれた気がするんですけど、なんせ「普通」だからわからないってのが困ります。ああいうヤバイ人間って一体世界にどれだけ生息してるんでしょう？自分が２●年間何事もなく生きてこれたのが奇跡なのか？なんて思ってしまった。 | ★★★★★ |
| ボーイズ・ドント・クライ | やっぱり女性にはとても辛い映画でしたね。私もかなり凹みました。むかついたし。アメリカって自由の国じゃないの？人間って残酷ですね。 | ★★★★★ |
| 絶体×絶命 | 設定が面白いので飽きない。マイケル・キートンの悪い顔もまた良い。アンディ・ガルシアってこんなに動けるんだなぁと思ったりもした。以前友達に勧めたこともあるほど何気に面白い映画。 | ★★★★★ |
| グッドナイト・ムーン | ジュリア・ロバーツが出てるわりには地味だけど、すごく好きな映画です。スーザン・サランドン＆エド・ハリスと名優が脇を固めてるから安心してストーリーに入れるし。１度観ても損はしないと思います。得は・・・するかな？ | ★★★★★ |
| バッファロー'66 | 全体に漂うオシャレな雰囲気にひとめ惚れしました。ギャロの靴がすっごいオシャレ♪ギャロが衣装も手がけたそうで彼の細かい所までのこだわりを感じます。クリスティーナがこんなになるとは昔は想像すら出来なかったよ・・。かわいい♪ | ★★★★★ |
| 踊る大捜査線 THE MOVIE | 絶対に面白いと思い込んで映画館に見に行きました。感想はやっぱり面白かった・・けどビデオで十分だと感じた。でも良いんです。日本映画がこれだけ話題になるんだから！ | ★★★★★ |
| アメリカン・ヒストリーX | 人種差別の映画ってたくさんあると思うけど、ほとんどが黒人側から描いてた話だったので、これは新鮮に感じた。ファーロングの寂しそうな顔が印象的でした。ノートンの演技は言う事なしに素晴らしかった！笑うとかわいいのに・・。 | ★★★★★ |
| 交渉人 | ラストはすっきりするし、途中もハラハラする。J・Tウォルシュが死んだ時、サミュエル・L・ジャクソンがとった行動は些細なシーンだったけれど、ものすごく人柄を写し出してて感動した。ケビン・スペイシーのラストの首をかしげる顔がなんともおかしい。 | ★★★★★ |
| プライベート・ライアン | ２回目にして感動する映画だと知った。１回目は上陸シーンだけしか頭に残らなかったけど、全てを真剣に見ると感動で喉が痛くなった。トム・ハンクスよりもバリー・ペッパーの方が存在感があった。でもやっぱりジミーちゃん(マット・デイモン)を助けるために何人も犠牲になるのは納得いかない。映画館で見たかったなァ。 | ★★★★★ |
| ロミーとミッシェルの場合 | 女性ならきっと誰もがこんな経験してると思う。同窓会は女性にとっては特別なもの。だからロミー＆ミシェルがあそこまで頑張る気持ちはとても良くわかる。少し２人共おバカ過ぎるし、ダンスは酷いし、ミシェルがYoshikiに見えたり、髪型とか何とかして欲しかったけど、なんだかんだと楽しめました。 | ★★★★★ |
| 運動靴と赤い金魚 | 日本の豊かさを実感しました。靴一足の話でここまで感動出来るのは豊かさの象徴なのではないでしょうか？切ない話だけど、あのお兄ちゃんに励まされた気分になりました。偉そうだけど、日本の子供たちにも見て欲しいです。 | ★★★★★ |
| エグゼクティブ・デシジョン | こんなにも期待してなかった映画が面白かったのも珍しい。とにかくテンポが良くて内容も意外に濃いので、ドキドキ・ハラハラしました。暑苦しい俳優人の中で宝石のように輝いているハル・ベリーが活躍してくれるのも面白い要素の一つだと思います。セガールが苦手な方もこの映画は大丈夫です。 | ★★★★★ |
| 真実の行方 | まだ完成してないエディのあどけない顔に騙され、ゾ〜ッ！！っとつま先から鳥肌がたち、エンドロールが流れ終わるまで硬直したまんまの映画でした。今度観てみようと思っている方はエディは素晴らしい俳優だと全身で感じて下さい。 | ★★★★★ |
| バウンド | 初めておすぎと意見が一致した映画です。これは面白かった！ジーナ・ガーションがマジでかっこいい！ | ★★★★★ |
| ジュマンジ | テレビで久しぶりにまた見てしまいました。子供向け・・・かなぁ？？大人が見ても十分楽しめる作品だと私は思います。非現実的な世界の中に、現実的な部分が上手い具合に調和しててとっても面白いファンタジー映画だと思います。今見るとCGがちょっと違和感ある気がするけどこの当時見た時はすっご〜い！と素直に驚いたものです＾＾本当、走るのが遅いサイはとてもかわいかった♪ | ★★★★★ |
| アウトブレイク | 実はこの映画、健康ランドで見ました(笑)ポカポカしていい気分で見てたら、どんどん夢中になって眠気もフッ飛ばしてくれました。最近日本にも病原菌を持った蚊が入って来てるらしいので人事ではない気がする・・。パニック映画として、私はとても面白かったです！ | ★★★★★ |
| フォー・ルームス | 『かわいい無法者』が１番印象深いです。バンデラスの脂がのってるラテン顔でのコメディ演技がなかなかアンバランスで面白い＾＾『ハリウッドから来た男』も笑えました。またタラちゃん出ちゃってるけど＾＾；ティム・ロスの憎たらしい動きと表情が次第に愛くるしく思えてくるのが不思議だなぁ。 | ★★★★★ |
| アポロ13 | ノンフィクションらしからぬパニック要素がたっぷり詰まってて緊張感がすごい伝わってきた。感動はしないけどNASAとクルーの人達の努力が報われたときは私までホッとした。エド・ハリスの存在感はさすがです。 | ★★★★★ |
| デッドマン・ウォーキング | 泣きました。スーザンの演技はいつ見ても最高です！死刑制度については幸いどちら側にもいないので、わかりませんが、被害者の立場だったら賛成だし、家族だったら反対・・。ついついショーンを応援したくなりますが、殺された人達を忘れてはいけないです。はい。ショーンの死刑囚姿・・・似合うぅぅ！ | ★★★★★ |
| リアリティ・バイツ | | ★★★★★ |
| ナチュラル・ボーン・キラーズ | 実際にアメリカで起こったチャールズ・スタークウェザー事件にそっくりだったので驚きました。タランティーノらしい展開で殺人鬼がカリスマ的存在に見えるようになってくる。実際の事件はもっと悲惨でチャールズ＆キャリルよりはミッキー＆マロリーの方がかわいげがあったな。 | ★★★★★ |
| スピード | ストーリーも面白いけど、キャラの善と悪の境がハッキリしてて良かったと思う。ヒロインも好感持てるサンドラを起用した事がまず成功ですね。レクター博士に負けじとデニス・ホッパーの悪役ぶりもなかなか面白い。この映画のキアヌは正義そのもので○です。でもやっぱりバスから降りないで解決して欲しかったな〜。 | ★★★★★ |
| パルプ・フィクション | タランティーノだから出来る映画。他の監督には出来ないでしょうよ。ただタランティーノが出ちゃった所はかなり退屈でした。出たがりですね、本当に。 | ★★★★★ |
| ショーシャンクの空に | 皆さんが高い評価をしてるように、とても良い映画だと思います。でも刑務所の中で、色んな事が上手く運び過ぎて緊迫感がなかったのが少し残念。まぁ「告発」のような内容とは違うし仕方ないのかな。細かい所まで丁寧に作られている映画だと感じました。 | ★★★★★ |
| ロッタちゃん はじめてのおつかい | ロッタちゃんの膨れっ面が本当に愛くるしいです。子供が普段の生活でそんな事に腹を立ててるのかと思うと可笑しかったです。 | ★★★★★ |
| 愛人 ラマン | | ★★★★★ |
| ロレンツォのオイル 命の詩 | 私も親という立場なので、オドーネ夫妻の気持ちは充分過ぎるほど理解出来ました。自分に出来るかな？とずっと考えながら見てました。母の葛藤の表し方が非常に上手かった。ニック・ノルティがやたらと浮いてる感じがして少し不満。 | ★★★★★ |
| フライド・グリーン・トマト | ここだっていうシーンはないものの、全体を通して良い映画。キャシー・ベイツの普通のおばちゃん役が妙にハマッてて好感持てた。どこの国でもおばあちゃんの話には歴史が長い分重みを感じる。 | ★★★★★ |
| ドライビング・ミス・デイジー | 元気なおじいちゃんと、勝気で素直じゃないおばあちゃんの微笑ましいシーンがたくさんある。口喧嘩１つにしてもお互いの愛情やホークの心の広さや温かさも感じられる。人間幾つになっても親友の存在は大切・・っと考えさせられる映画でした。 | ★★★★★ |
| 星の王子ニューヨークへ行く | エディの作品ではこれが１番面白かったです。変な王国の人々とかは、アニメの『キン肉マン』に同じ匂いを感じました。例えば王国→キン肉星。王子→キン肉マン。家来の人→ミート君。ヒロイン→マリしゃん。何か似てる。私だけだと思うけど。テリーマンとかは・・・きっとどこかにいたはず＾＾；すいません、評価になってなかったですね。 | ★★★★★ |