題名 | レビュー | 星の数 |
荒野の決闘 | 正直普通です。名作好きの僕としてもこの点数が精一杯でした。ヘンリーフォンダはいいですが、末弟が死ぬのが早すぎてぜんぜん実感が湧かなかったし、悲しくもなかった。しかしクラントン一家も全然魅力がないしね〜!たいした衝撃もなく終わる、西部劇の教科書なのは認めるが、誉れ高すぎではないかなと思ってしまう映画の1つです。 | ★★★★ |
バイオハザード | 短い内容だな〜と思うざるいえない。まず映画というよりも、格闘ゲームのきめ技などにスローモーションショットを使っていることにより、ゲームでのバイオ本来のリアルな怖さがない、むしろスーファミのファイナルファイトに近いと言う感じ、ゾンビはB級映画並にショボイし、ゾンビ犬はリアルだが弱すぎ、その他のモンスターも出てこない、それよりもコンピュータのクイーンに苦戦してる事態バイオハザードとはいえない。 | ★★★ |
欲望という名の電車 | いわいるヘイズコードでつかまりブリーンオフィスで再編集された映画。最初はえげつな暴力シーンや、レイプシーンもあり、エリアカザンはリアリズムの表現だと言ったが、評論家をはじめ世間は冷たかった。仕方なく再編集版にしたが、世間とは裏腹に1951年のベスト映画1位に輝いた。技巧は優れてもいないが、ヴィヴィアンリーとマーロンブランドがいなかったら、ただの息苦しい映画で終わったに違いない。 | ★★★ |