題名 | レビュー | 星の数 |
スパイダーマン | | ★★★★★ |
青い春 | 松田龍平の代表作といっても過言ではない。完全に若者向けの映画。松田龍平がやはりなにか違ったオーラをぶっぱなしている。いい役者になってほしい。 | ★★★★★ |
殺し屋1 | この作品は漫画が好きだったので前々からかなり期待してました。そして見事それに答えてくれました。そして結構漫画を忠実に再現している。そして垣原に雇われた双子の殺し屋。漫画ではウッチャンナンチャンそっくりなんで映画でもウッチャンナンチャン使ってほしかった。浅野忠信が演じている垣原のイメージがちょっと違ったかな。 | ★★★★★ |
リリイ・シュシュのすべて | 岩井のお得意の映像美は健在。なかなか重いテーマに挑んだだけあってシビアの部分も出てくるがうまくまとめてあると思う。さすが岩井俊二だとおもった。 | ★★★★★ |
ノー・マンズ・ランド | 戦争とは人の命を平気で失わせる恐ろしいのもだとつくづく感じた。たった一人の命・・・というものの考え方になってしまうのが戦争の恐ろしさである。 | ★★★★★ |
海辺の家 | | ★★★★★ |
友へ チング | | ★★★★★ |
エネミー・ライン | | ★★★★★ |
キス・オブ・ザ・ドラゴン | ジェット・リーのアクションはかなりすごい。まじでかっこいい。ほんとに強い。でも、あまりにも人が死にすぎです。合計何人死んでるかまじで気になる。ジェット・リーがマフィアを捕まえるという話はいいんだけど、そのまえに、あなたが捕まりますよ・・・よく考えてみるとジェット・リーのアクションだけの映画かも・・・鮮やかだからストレス解消にはいいね。 | ★★★★★ |
エリン・ブロコビッチ | ジュリア・ロバーツがよかった。しかしこれが実話というのがすごい。ジュリア・ロバーツの胸もすごい。でもこんなこと日本じゃ絶対出来ないよね。アメリカの人をみるスケールのでかさに感動。これ見ると日本ってなんてちっぽけな国なんだろうと思うね。 | ★★★★★ |
最終絶叫計画 | 普通に俺は面白かった。下ネタでもうければそれでいい。てかくだらないかもしれないけど、これつまらんて人はもっと映画みるべし。そうすればこの映画をぱろってるのかとかわかるから。 | ★★★★★ |
アモーレス・ペロス | この映画でガエル・ガルシア・ベルナルを好きになった。オムニバス映画というのがちょっと難点だが、見終わって数日たつともう一度きちんと見たくなるような映画。どの話か忘れたけど確実にいらない話があった。 | ★★★★★ |
山の郵便配達 | 自然の美しさに満足。そして子は父の偉大さを身を持って知るべきだと思った。 | ★★★★★ |
初恋のきた道 | 監督がただただチャン・ツィイーを撮りたかったような映画。しかしストーリーはしっかりしていて今の日本人が忘れているほんとの純愛を描いた作品。白黒とカラーを使い分けるところがうまい。 | ★★★★★ |
雨あがる | 見終わった後の雨があがったごとくの爽快感がいい。ラストの終わり方がうまいと思った。ただ、殿様に仕えていた若い者のセリフのいいかたが棒読み。わざとそう読んでいるのか?最後奥さん超いいこといった。必見。 | ★★★★★ |
メリーに首ったけ | キャメロン・ディアスだけの映画だが、シモネタが中途半端じゃないところがいい。比較的おもしろい。くだらないけど笑えます。 | ★★★★★ |
運動靴と赤い金魚 | 物の大事さとありがたみがわかる作品。運動靴一個買うためにここまでたいへんだとは。自分達がいままでどれだけものを粗末にしてきたか反省させられた。 | ★★★★★ |
陽のあたる教室 | 何事にも心をこめて、物事を楽しくやれば次第に身につき楽しくなる。人間あきらめちゃだめだ!!子供が障害者で子供を音楽家にしたかったホランドは苛立ちがあったが、子供は耳が聞こえないのに音楽を愛していた。そのことを親父が知り子供のために音楽を聞かせる。まじいい。「自分はこんなんだからこれはできない。」とかそういう考えはやめた方がいい。やっぱ努力もしないであきらめるのが一番だめだ。 | ★★★★★ |
ギルバート・グレイプ | | ★★★★★ |
羊たちの沈黙 | レクター博士のような頭のよい頭脳がほしいものだ。最後まではらはらドキドキさせるところがいいね。 | ★★★★★ |
レザボア・ドッグス | まーまーだった。タランティーノの撮りかたが俺てきには頭を混乱させる。誰が誰やねん!!てなかんじに。まーでもパルプフィクションには勝てないが、話は面白いと思った。でも車ってあんなに綺麗になるもんなんですね。 | ★★★★★ |
フィールド・オブ・ドリームス | | ★★★★★ |
いまを生きる | 泣きはしなかったがなかなかいい映画だった。でも現実を考えるとこんな教師いないんだろうな。今で言うGTOの鬼塚みたいなもんか。今の世の中本当に生徒のことを思ってくれる先生なんかほよんどいないだろうし。それに「死せる詩人の会」って結局は女と触れ合いたいという悲しい同好会にも見えてきた(笑) | ★★★★★ |
パリ、テキサス | 淡々としていてかなり眠くなったが(実際寝ていましたが)ガラス越しでのシーンがまじで忘れられない。トラヴィスの思いが熱く伝わってきた。もう一度きちんと見てみたいと思った。 | ★★★★★ |
シャイニング | キューブリックの作品ではわかりやすい映画ではないでしょうか。ジャック・ニコルソンの演技がすごすぎる。演技じゃないんじゃないのかと疑ってしまう。今までスティーブン・キング=フランク・ダラボンだったけど今は=キューブリックになりました。 | ★★★★★ |
タクシードライバー | とても緊張感のあるよい作品。この時代のアメリカの感じがよくわかるね。そしてロバート・デ・ニーロまじでかっこいい。そしてトラビスの迷いのなさがすばらしい。ニューヨークの悪を排除するためにここまでやるか(笑)妥協しないで突き進み女のためなら死んでもいい。かっこよすぎです。そのトラビスの雰囲気を背景や音楽でさらにいい感じにしているのがいいね。とりあえず女をポルノ映画に連れてくなんて神です(笑) | ★★★★★ |
ゴッドファーザー PART II | 前作に比べるとさらに重くなった感じがあるが、2作目はハズレが多いのにこれは違う。丁寧に作っていてさらにロバート・デ・ニーロがよい。すばらしい作品だ。 | ★★★★★ |
閉ざされた森 | ストーリー的には俺はおもしろいと思う。しかしダラダラ長いかつあのラストはありっちゃーありだけどその反面「えーー」と思ってしまった。まーおもしろいっちゃおもしろいんだが。 | ★★★★ |
シービスケット | 競馬好きだけに好まれる映画。レースシーンをもっと迫力あるものにしろとか実際の競馬っぽく写せなど競馬ファンにとってみれば多々注文があるかも知れないけど、そこだけみな集中してしまうことにより実際の物語をきっとはっきりと憶えてないはず。 | ★★★★ |
木更津キャッツアイ 日本シリーズ | まー二時間スペシャルドラマみたいなもんでしょ。特に映画化するような内容でもないし。ドラマ見てたらそこそこ楽しめます。暇つぶしにどうぞ。 | ★★★★ |
ハリー・ポッターと秘密の部屋 | 1にくらべ大人でも楽しめる作品に仕上がってると思う。でも途中から飽きる。というよりだらける。俺には今回スターウォーズとインディージョーンズのいいところをもってきてハリポタに組み込んだ印象をうけた。 | ★★★★ |
アバウト・ア・ボーイ | 主人公のウィルはバカな大人でマーカスは変わり者の子供。変なやつしか出てこないし(笑)期待してたんだけどそこまでよくなかった。でも人間一人じゃ生きていけないんだということが心に突き刺さった。友達大事にしよ。 | ★★★★ |
トリプルX | なんか迫力あるけどそんだけの映画。ヴィン・ディーゼルがロナウドにしか見えなかった。そして秘密兵器がしょぼすぎ。 | ★★★★ |
チョコレート | 白人と黒人の恋愛をただただ描いたもの。そんなかにちょっとした運命のいたずらみたいな。とりあえず題名を「チョコレート」にして正解。原題をそのまま日本語にした題名にしたらまず売れないね。それにしてもこの親父はかなりの女好きだな(笑) | ★★★★ |
ロード・オブ・ザ・リング | | ★★★★ |
陽だまりのグラウンド | 野球映画ではよくあるストーリー。けど感動できる。しかしアメリカの治安がよくわからないでこっちにうまく伝わってこない。 | ★★★★ |
シッピング・ニュース | なんか風景見て癒される。ほのぼのとした感じがいいのかな。それ以外はどーってことない。 | ★★★★ |
ムーラン・ルージュ | ミュージカル風の映画にしては普通に見れた。ダンサーインザダークとは違い明るいからかもしれない。衣装とかがすばらしかった。しっかし金かけてんなー | ★★★★ |
デンジャラス・ビューティー | まーまー楽しめたが、美人コンテストのはずなのに美人がいないという罠。 | ★★★★ |
バトル・ロワイアル | 内容はおもしろいが、そろそろ山本太郎の学生役は年齢的にもきつい。終わり方も微妙。 | ★★★★ |
あの子を探して | この先生は結局「お金」がすべてであったとしか言い様がない。はっきりいってホエクーを探しに行ったのもお金のため。最後の黒板に書くシーンで「金」という文字はなかったが、あってもおかしくない。 | ★★★★ |
マルコヴィッチの穴 | 発想がおもしろいだけにとことんコメディー路線にいってほしかった。見終わったあとなんかへこみました。切なくなった。後、マルコビッチが穴に入るところは笑えた。妻がキャメロン・ディアスだってこと全く気ずきませんでした・・・ | ★★★★ |
サイダーハウス・ルール | | ★★★★ |
シックス・センス | 最後の大ドンデン返しがなかったら確実にB級ホラー。前半の一時間半はまじで退屈。最後の15分だけの映画。しかし結果を知って2回目見ると、役者の演技のすばらしさが際立つ。2回目も楽しめる映画。 | ★★★★ |
グリーンマイル | | ★★★★ |
マーシャル・ロー | そこそこ。さくさくストーリーは進んでいく。後半ちょっとたれますが。それに「アメリカ万歳!!」って感じもあるし。この映画の内容がテロの話であり、9月11日のアメリカテロ事件を思い出した。あんな悲劇は二度と起こらないでほしい。テロリズムが許し難い暴力であること、そして暴力を許さないということがどういうことなのか、真摯に描かれていたと思う。事件の犠牲となった皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 | ★★★★ |
トゥモロー・ネバー・ダイ | 007シリーズの中では普通でわないでしょうか。ただ、この頃になると爆破に頼りすぎではないかという印象をうける。そしてボンドの軟派ぶりももう少しほしい。Qの発明のBMWがすばらしい。 | ★★★★ |
HANA-BI | 見てていまいちよくわからず。しかし西の妻を愛する気持ちはすばらしかった。ある意味芸術ですね。 | ★★★★ |
もののけ姫 | 宮崎映画の中でははずれに分類すると思う。ほのぼのとしたいつもの映画とは違い、何かを訴えかけていたようにもみえる。 | ★★★★ |
ゴールデンアイ | ピアース・ブロスナンがなかなかいいですね。それにしても相変わらずむちゃくちゃなことしますね(笑)戦車でドリフトしたときは激しく笑いました。でも、あんな大爆破起きたら普通の人だったら死ぬのに重要人物は生き残るの謎。今回は爆破にたよりすぎ。だんだん007の路線が変わってきてますね。 | ★★★★ |