| 題名 | レビュー | 星の数 | 
    | L.A.コンフィデンシャル | スティングにも劣らぬ完璧な構成。見た後に爽快感が残った。欲を言うともうちょっとひねっても良かったかな? | ★★★★★ | 
| ザ・ロック | アクション映画としての完成度は高かった。それは問題ないが、1つ引っかかったこと、それは陳腐なラブシーン描写。あれはいらなかった。あれが無きゃ6ポイントはいってた。 | ★★★★★ | 
| インデペンデンス・デイ | 周りに珍しいといわれるんだけど、この映画で号泣してしまった・・・・。あの頃はまだ若かったな〜。今見たらどうなるんだろう? | ★★★★★ | 
| 陽のあたる教室 | 教職の方にとってはたまらない作品なんじゃないでしょうか?ラストで感動が最高潮に達した。こういう映画ベタだと言う人も多いんでしょうが、やはりハッピーエンドはいいもんです。 | ★★★★★ | 
| イル・ポスティーノ | ほのぼのしててよかった。主人公マリオ役の俳優さんの澄んだ瞳がとっても印象的だった。映像と音楽の調和が心地いい。日曜の昼下がりに見たかったな〜と思った。 | ★★★★★ | 
| 天使にラブ・ソングを… | お堅いイメージのある聖職者達が、ウハウハ跳ね回る姿が楽しげ。思わずこっちまで楽しい気分になっちゃった。映画を眉を顰めてむずかしく考えちゃう人に観てほしいね。まあ当然酷評だろうけど・・・? | ★★★★★ | 
| 羊たちの沈黙 | ジョディフォスターってかわいかったんだな〜。(過去形)そればかりが気になった(笑)。 | ★★★★★ | 
| ホーム・アローン | こういう単純なの好きです。孤独なケビンが温かい家庭を見てうらやむシーンで泣きそうになった。いや、泣いた!バカ2人がケビンに翻弄されるところも素直に笑えた。こういうのもたまにはいいです。 | ★★★★★ | 
| シザーハンズ | とってもきれいな童話って感じだけど、悲しいな〜〜。陳腐なハッピーエンドになってないところがまた逆に良かったりする。ちょっとサイコな博士は出番少なかったけど、エドワードの性格からするときっと優しいおじいさんだったんだね。ってなに言ってんだ・・。俺・・・。 | ★★★★★ | 
| ミッドナイト・ラン | サスペンス並みの設定なのに何故か笑える。癖のある正義漢のデニーロにも好感が持てる。笑いあり、涙あり、アクションあり、友情あり、まさに娯楽の集大成といった感じの作品だった。これだけたくさんの要素を織り交ぜつつも、きれいにまとまっているし、テンポも良いので安心して見られた。 | ★★★★★ | 
| レインマン | 物語が進むにつれ、徐々に近づく二人の距離を見ているだけで癒された。平たんなストーリーなのに飽きがこないし、眠くもならず、安心して見られた。優しさに溢れていた。自分のことしか考えられなくなってしまった時にまた見たい。 | ★★★★★ | 
| スター・ウォーズ | このシリーズは1,2,3あわせて良いみたいなとこあります。もし公開当時観ていたなら評価も変わったかも・・・。これでオビワンが三船敏郎だったら最高だったな〜〜〜。ほんとにおしいと思った。 | ★★★★★ | 
| カッコーの巣の上で |    | ★★★★★ | 
| 道 | 人間の機微を残酷なほど描き出していると思う。そういうものほどなぜ作風が切なくなっちゃうんだろう?結構考えさせられる。ただひとついえるのは、人の本質は貧しさを背負った時に現れるのではないだろうか? | ★★★★★ | 
| エボリューション | 地球の危機に悪戦苦闘するんではなく、ノリで地球を救っちゃうおかしな面々。それなりに面白かった、それなりに。 | ★★★★ | 
| トラフィック | 麻薬がいろんな人を災いに巻き込んでくのを見てると吐き気がしてくる。それを大げさに描いていないところがまた逆に気持ち悪い。また緩やかなようで、複雑なストーリー展開。不思議な感じ・・・。もう一回みればもっとわかってくるのかな? | ★★★★ | 
| キャスト・アウェイ | なんだか電○少年を見ているようだった。アメリカ人にとっては無人島でサバイバルは新鮮かも知れないが、日本人にとってはかの番組の影響でそれほどでもなかったのでは?ラストのほうもいらなかった気がする。 | ★★★★ | 
| ディープ・ブルー | 寝た。怖いには怖いんだけどさ〜〜。それだけって感じ。それにしても人間って馬鹿だね〜。DNA技術は確実に人間を破滅に導くものだね。 | ★★★★ | 
| スリーピー・ホロウ | クリスティーナ・リッチははたしていかがなものか・・・。下手したら小学生に見えちゃう。陳腐なラブストーリーは要らなかった。 | ★★★★ | 
| シックス・センス | どんでん返しは好きだけど、この作品は今ひとつかな。もうちょっと捻ってほしかった。オスメントみたいな能力があったら、自分はまともに生きていけないでしょう・・・。怖すぎるわ!!! | ★★★★ | 
| HANA-BI | 難解であればいいのか?一種の芸術のような作品だと思った。凡人には到底理解し得ない領域、それが芸術なのか???う〜〜ん、芸術って難しいね。 | ★★★★ | 
| トレインスポッティング | 時計仕掛けのオレンジそっくり。時計〜に比べ訴えるものが少々弱かった。ユアンマクレガーの存在感がやっぱりすごかった。ファッションがかっこえかった。 | ★★★★ | 
| ジュマンジ | 着眼点がいいです。恐ろしいのはエイリヤンや亡霊だけじゃない。一番身近だと錯覚してる動物も本当はかなり恐ろしい。設定も面白かった。 | ★★★★ | 
| レオン | 友人の感動話を聞かされたあとにみたのでなんかな〜〜〜。感動宣言されてしまうと、どこ、どこだ?って探してしまう節があるので、人に映画を勧める際、あんまりいわんといて! | ★★★★ | 
| ギルバート・グレイプ | 友人に勧められ見たが、それ程でもなかった。ジョニー・デップが電話しながら×××されちゃうところがなんか笑えた。ディカプリオの演技には脱帽した。 | ★★★★ | 
| レザボア・ドッグス | う〜〜ん。いろいろ言いたいことはあるけど、自分はタランティーノ党ではないってことがわかった。悪くはないんだけど、どうもなんとなく物足りない感があった。 | ★★★★ | 
| 火垂るの墓 | 作品的にはすばらしいが、評価点で「良かった!!」って明るく付けがたい。ひでぇよ、悲しすぎる…。でも意義がある。「はだしのゲン」と共に全世界に発信すべき作品。 | ★★★★ | 
| セント・エルモス・ファイアー | ずいぶんドロドロした青春だな〜。あんまり感情移入できなかった。登場人物もデミ・ムーア含めていまいちぱっとしなかった。 | ★★★★ | 
| 明日に向って撃て! | ロバートレッドフォードってやっぱりブラピにそっくり!!!いや、逆か・・・。邦題の”明日に向かって撃て!”というのは、付けた人印象だね。でも自分は原題”BUTCH CASSIDY AND THE SUNDANCE KID”のほうがピッタリだと思った。観た人はわかると思います。 | ★★★★ | 
| 8 1/2 |    | ★★★★ | 
| PLANET OF THE APES 猿の惑星  | これは映画化しちゃいけない作品じゃないかな?小説で読めば面白いと思います。でも、サルを演じた人々はすごいなと思った。 | ★★★ | 
| ダイナソー | 期待してたのに!!!映像はすごい!けどストーリーはありがちで捻りが無さすぎ。日本人は映像だけで満足できるような感性を持ち合わせていないのよ。勉強しなおしなさい!!! | ★★★ | 
| アナライズ・ミー | 寝てしまった。中盤以降かなりグダグダだった。最強最悪のマフィアのボスが顔をしわくちゃにしてむせび泣く姿は結構面白かった。1500円払って観るものではないかな・・・。 | ★★★ | 
| 海の上のピアニスト | あれでよかったのかい?と問い掛けたい。胸につかえるなんともいえぬ不快感・・・。はっきり言って暗い気持ちになりました。かなり期待していただけにガックシ! | ★★★ | 
| グリーンマイル | まず、長い。ゆるみきったゴムみたいでダラダラ。あと、わざとらしい。ここで何回も書いているが「感動の押し売り」はいかんぜよ。ガックシ!(←死語?) | ★★★ | 
| ディープ・インパクト | インディペンスデイそっくり!いろんなところに手を出してしまった為か、なんとなく中途半端で終わってしまった感じがした。こういう世界の終末映画にありがちな「感動の押し売り」がそれ程感じられなかったのは良かった。 | ★★★ | 
| スターシップ・トゥルーパーズ | せっかくCG駆使していいSFに仕上がってるのに、学園の青春風景が織り交ぜてあるのはなぜ?結構危機迫った状況なのに、笑顔で従軍していく主人公達がわけわからなかった。ヒロインも魅力的でないし・・・。 | ★★★ | 
| フェイス/オフ | ニコラスケイジの悪役がはまらない。顔を入れ替えたあとのトラボルタの悪役ぶりのほうが数倍はまっていた。しかも、個人的に彼が嫌いなためすこしきつめの評価点となってしまった。あと、感動をあおろうとするシーンがちらほらあって嫌気がした。 | ★★★ | 
| レジェンド・オブ・フォール 果てしなき ・・ | これでもか!!ってくらいドロドロの愛憎劇にうんざり。観てるだけで疲れた。 | ★★★ | 
| 依頼人 | なんか中途半端。サスペンスなのか、ハートウォーミングなのか・・・。話がうまくいきすぎでドキドキしなかった。 | ★★★ | 
| タクシードライバー |    | ★★★ | 
| 2001年宇宙の旅 | ???う〜〜ん・・・・。いいたいことはわかるような、わからないような・・・。当時にしてみればかなりの映像技術だったのだと思います。とにかくラストが何度見てもようわからん。 | ★★★ | 
| 七人の侍 | 用心棒のほうが個人的に好きです。とにかく長いのが難点。それに、その長さをを感じさせないようなものでもなかった。三船敏郎を見ていると、三国志劉備元徳の弟、張飛を連想せずにはいられなかった。 | ★★★ | 
| M:I-2 | はっきり言わしてもらうと、いらなかったよ、2。せっかく1面白かったのに、続編失敗例もいいとこ。トム・クルーズのプロモーションビデオって感じで、はっきり言って冷めた。「ミッション・ポッシブル」として1とは別モンで出したほうが良かったんじゃない?とにかく不可能なことなんて何もありゃしないのさ、トムにはね! | ★★ | 
| エントラップメント | MI:2がトムクルーズのプロモーションなら、これはキャサリンゼダジョーンズのプロモーションだろう。ハイセンスなスパイ映画に見事になり損ねたって感じ。 | ★★ | 
| RONIN | 難しすぎて分からない。日本人でさえ”RONIN”の意味をわかってる人ってそうはいないでしょ?それを外人がわかんのかよ!って感じ。それに、作品と全く関係ないような気もするし。 | ★★ | 
| セブン・イヤーズ・イン・チベット | 全てにおいて中途半端。人気俳優だからってそうそう使っていいもんじゃないよ。汚点を残すだけだよ・・。印象的な場面が1つもなくて感想書くにもかけませぬ。 | ★★ | 
| ルパン三世 カリオストロの城 | なんでこれが最高傑作といわれているのがすごい不思議でたまらない。ぜんぜんルパンっぽくない!!!!やさしさのみが全面に押し出されている感じで不愉快極まりなかった。その他の登場人物のキャラもなんか変だった。とくに銭形のとっつあん!!勘弁して!! | ★★ | 
| 死刑台のエレベーター | ??寝ちゃった。わけの分からない方向に展開していくので、難解なフランス映画が余計わけわからなくなった。 | ★★ | 
| シャンハイ・ヌーン | ジャッキーの魅力を殺してしまうハリウッド。かなりの重罪です。香港映画のそれに比べると彼のアクションに躍動感が無い。超合理資本主義国には到底彼の魅力を掴めない!!! | ★ |