題名 | レビュー | 星の数 |
リービング・ラスベガス | 基本的に、アル中の自堕落な主人公の、こういうストーリーは好きなんですが、それはあくまで本だったらの場合。例えば、中島らもの「今夜、すべてのバーで」とか、開高健の“闇”三部作とか。あっ、江國香織の「きらきらひかる」もアル中ものか。でも、映像にしちゃうと退屈すぎるだろうな。ただ、“出禁”場所がどんどん増えていくのには笑えた。 | ★★ |
ディスクロージャー | onllyさんと同意見です。なんだかなぁ〜、女ボスが固執する理由がなく、安直の一言でした。 | ★★ |
バットマン・リターンズ | つまんない、つまんない、つまんない〜っっ。前作の方が単純で面白かったし、バットマンがかっこよかった。マイケル・キートン老けたね。数年でバットマンスーツが似合わなくなってしまっている・・・。今作、いちばん良かったのが執事ってところが終わっているかも。 | ★★ |
カクテル | 軽薄でノータリンのブライアンにげんなり。トム・クルーズを見るための映画なのに、肝心のトムにかわいげがなかったのが問題といえば問題だった。 | ★★ |
ベルリン・天使の詩 | やっぱり眠い。全体的にわかりにくい話でした。辛気くさいといいますか、カンヌって私的に謎の映画が受賞しているような気がします。でも当時の評判はそこそこだったんですよね(私の周りだけかもしれませんが)。現代版なら大丈夫かもと思って、『シティ・オブ・エンジェル』を観たんですが、そっちのほうこそ完璧に寝ちゃいました。気が向いたら、もっと年をとってから再チャレンジかな? | ★★ |
ラストエンペラー | 高校時代、学校帰りにビデオを借りて観たときは、開始20分で寝てしまった。社会人になって再度観ると、今度は最後まで寝ずにいれたが、かなり眠いのを我慢していた。何故にこんなに眠いのか、それは音楽が気持ち良すぎたのではないだろうか。ラスト、溥儀の普通っぽさに哀愁を感じた。 | ★★ |
青い珊瑚礁 | 裸で砂浜を走っている映像が生々しかった。そういう風に思うのは「俗事にまみれているからだ」と言われてしまいました。なんやろ? 二人っきりって飽きないか? | ★★ |
ひまわり | | ★★ |
アラビアのロレンス | アカデミー賞だったから観ちゃったけど、大作って苦手だったりして・・・。悩み、葛藤系も苦手なんですよね。 | ★★ |
ベルベット・ゴールドマイン | ユアン好きが高じて手を出してしまったけれど、意味不明のまま終わった。 | ★ |
ベリー・バッド・ウェディング | 『ベスト・フレンズ・ウェディング』と連続で観ました。キャメロンどうしちゃったの?状態です。男同士の醜い罵りあいに、もううんざりって感じ。 | ★ |
マーズ・アタック! | 残酷でもなんでもない、ただただくだらないシーンが延々と続く、イヤなタイプの映画。これがユーモアというなら、私はユーモアのわからない人間でいいや。 | ★ |
ボディガード | ケビン・コスナー嫌いを決定づけた映画。当時、付き合っていた人と劇場に観に行ったが、この映画をメタクソに言ったために、別れる時期が早まったような気がする。 | ★ |
バンデットQ | どーしようもない話。胃がムカムカして気分が悪くなってしまった。イギリスのブラックユーモアは肌に合わない、というより悪寒が・・・。 | ★ |