題名 | レビュー | 星の数 |
マルホランド・ドライブ | わけわからん。実質0点ですね。最低最悪映画ベスト10には入ります。別に映画人ぶるつもりもないし、こういう人をナメタ映画は大嫌いです。見終わって非常に腹が立った。僕のような感想を持つこと自体が監督の思惑にはまってるんでしょうけど。。。デビッド・リンチだから許されるというのがあると思いますが、これが許されるのならこういう一見難解風な映画を作るのは実は簡単です。ナオミ・ワッツは可愛かった。 | ★ |
スパイ・ゲーム | もうキツイやろ〜!!!,ロバート・レッドフォード。。。ホント年取りましたよねえ。なんかこの映画ではそれを特に感じました。もうおじいちゃん。もうこういう役は辞めた方がいいやろう。これはチョットヤバイ,やばすぎる。肝心の映画自体は・・・ほとんど回想シーンでそして難解で正直よく分かりませんでした。つまんなかった。最後まで観るのに非常に努力のいる作品でした。 | ★ |
冷静と情熱のあいだ | ナレーションが多過ぎる。ナルシスト丸出し。見ていて体がかゆくなった。気持ち悪かった。自分の感性では付いていけません。 | ★ |
陰陽師 | 自分の中ではかなり痛い映画だった。CGがいくら進歩したからといってもハリウッドなんかと比べてしまうと全然だし、なんか怪獣映画を見ているようで幼稚に思えた。伊藤英明の信じられない演技には登場するたびに笑わせてもらいました。唯一、蝶々役の今井絵理子は可愛く、印象的だった。 | ★ |
ウォーターボーイズ | 何で日本の俳優さんはこの程度の演技しか出来ひんの?と多々思う。感情を表に出さない民俗性やからかなあ?特にこういうおちゃらけコメディは見ていて相当辛い。映画は絶対早送りしないので最後まで我慢して見たけど・・・疲れた。 | ★ |
スパイキッズ | 完全に子供向け映画やん。何でこの映画を大人が面白いというのかが理解出来ない。僕も子供の時に観ていたらそりゃ夢中で観ていたと思う。でもなあ・・・もう大人になってもうてるし退屈で退屈で・・・子供のお遊戯を観ている感覚になってしまう。「ハリー・ポッター」シリーズにも同様のことを感じるんやけど、何で?何で?そう言いながらもこういう子供向け作品を楽しめる人達が羨ましかったりもする。 | ★ |
トゥームレイダー | ゲームはしていないので、ゲームのキャラがどうのこうのってのはよく分かりませんが、見終わった感想は「バイオハザード」と一緒ですね。とにかく中身が何も無い。あまりにも無さ過ぎる。アクションもCGを使ってないのでそれがまたしょぼい。無敵なんだったらもっとCGを使って超人的な動きをして欲しい。あまりにも普通の人間的なしょぼしょぼな動きが気になって気になって・・・。なんだかなあ。。。 | ★ |
A.I. | もうメチャクチャ。お母さんに捨てられる迄は「期待通り!これは面白いぞ!」と思っていた。そこ迄は。。。ロボットが次々と捕まり訳の分からんコロシアムみたいな所で潰されていくあたりから「?、何か違うぞ」となり、S・ロウが連れて行かれてからは、もうスピルバーグがマスターベーションしまくり。映画館で見たけど時計ばっかり見てた「いつまで、やってんねん」って。監督によっては名作になっていたと思う。残念。。。 | ★ |
レクイエム・フォー・ドリーム | 鑑賞している間、ずっと気分悪かった。感覚的には「π」と似ている。まず、音楽が全く受け付けない。確かにエレン・バースティンは渾身の演技を披露してくれているが、なんか不快感を与えてもらっただけ。もともと抽象的、感覚的な映画は苦手ですが、これはまさにそれ。何回も、途中で観るのを辞めようかと思った。でも通して観る事が出来ず3回に分けて観た。ほんと不愉快な気分になった。 | ★ |
オー・ブラザー! | ジョージ・クルーニー、ジョン・タトゥールは満点、その他の出演者達も良かったけれど、映画自体は途中まで「ええ感じの映画やなあ」と楽しい雰囲気に騙されていたけど見終わった感想は全然ダメだった。楽しい映画だしこれを気に入る人が多いのも分かるけど・・・。音楽はメチャ良かったです。 | ★ |
TAXi2 | くだらない前作よりも更にくだらない。勘違いの日本人像も「ちょとでも進歩しろよ!」って感じ。ドタバタ映画でもドタバタするにもほどがある。 | ★ |
トラフィック | 自分がアホだからか、人物関係がややこしいし、場面があっちにいったりこっちにいったり疲れました。映像も嫌いだし、とてもじゃないけどこれを「面白い」という感性はありません。 | ★ |
スナッチ | カッコイイ。確かにカッコイイんやけどこういうマニアックな感じ、ダメですねえ。寝そうになってしもた(耐えたけど)。 | ★ |
キャスト・アウェイ | 「結局ないやねん、この映画は!」とあまりのくだらなさに呆れて映画館を出てきたのに、意外なくらい世間の評価の高さにビックリ!いくら何でも一人の場面が長すぎる。その場面は大幅に短縮して全体で1時間くらいの長さで充分。トム・ハンクスの芝居も場面によってムラがあり、イマイチの出来。2時間24分が5時間くらいに感じて見ている間、とてつもなく苦痛だった。本当にしょうむなかった。 | ★ |
アナザヘヴン | 別に偏見は全く無いんやけど、やっぱ、邦画は演技がヘタ。サイコものなのに全く迫力が無いし怖くないし、他の国で作っていたらもうちょっとマシなものになっていると思う。見ていて”映画”という感じがしない。これは、ドラマ。 | ★ |
ザ・ウォッチャー | 抽象的な内容は嫌いです。キアヌ・リーヴスはやる気無いし、ジェームズ・スペイダーは相変わらず存在感が全然無いし。。。 | ★ |
バトル・ロワイアル | 1点もあげたくない酷い作品。えらい期待して見たのに、なんじゃ、これは?藤原竜也って舞台にしょっちゅう出てるのに何?この学芸会並みの演技は。それ以外もちょっと酷すぎる。この人達を俳優と呼んではイカンでしょ。山本太郎は良かったけど、柴咲コウ?どこがウマイ?分からん。深作欣二監督ってこんなもん?逆の意味でちょっと衝撃的な映画。ほんと〜にヘタすぎる。ほんまにアカンで。 | ★ |
キッド | ディズニーは実写を撮らない方がいいと思う。甘い。甘ったる過ぎる。これがアニメならそれなりに見れたと思うけれど、ちょっと勘弁してほしい。 | ★ |
リング2 | 0点です。ていうか0点もあげたくないくらい。信じられないくらいつまらない。もう笑うしかないでしょう。1も全然怖くなかったけど、この2はもうギャグの域に達していると思う。本気で作ったん?それにしても何故ここまでしょうむなくなってしまうん?ホント中身が何も無い。題材からして、もうちょっと何とか出来たと思うけど。。。。。。それにしても相変わらず演技は最悪。。。。。。 | ★ |
ザ・ビーチ | いやあ、きっつい映画ですねえ。なんじゃこりゃ?皆さんが言われているように景色は凄くキレイです。でもそれだけ。。。他は何を取ってもいいとこが全く無い。レオナルド・ディカプリオのナレーションが「冷静と情熱のあいだ」の竹之内豊のナレーションを思い出させてくれて、超うっとうしい。確かにあまり評判は良くなかったけど、こんな内容の無い映画だったとは驚きです。。。 | ★ |
ブレア・ウィッチ・プロジェクト | 予告編がすっごい恐そうで面白そうだったから期待してしまいました。。。。。。ほんま、なめんなよ!って感じですかね。何か詐欺にあった気分でした。 | ★ |
アイズ ワイド シャット | 何じゃこりゃ?映像美やら芸術性が話題になりましたが、ストーリーがあっての上でのモノしか興味がありません。観る前から自分には絶対に合わないだろうなと思ってたら、その通りでした。それやったら観るなって感じですが、やっぱ話題になっていたらとりあえず観たいじゃないですか。 | ★ |
ファイトクラブ | B・ピットは確かにカッコイイと思うし、さすがD・フィンチャーという感じやけど前半と後半の出来の差がありすぎる。途中でネタもバレバレやったし個人的には凄くタルイ映画やった。 | ★ |
マグノリア | ほんまに最悪!!出演者の熱演は認める。そやけど長い間見せといて最後それ?どんなに評価が高くてもこれだけは認められへん。当時、ほんまに怒りまくった。こんなオチ、小学校の時に思いついてるわ!至上最低映画。 | ★ |
らせん | あ〜、くだらなかった。「リング」自体、どこが怖いのか僕には全く理解出来ません。だから、もちろんこの映画もな〜んにも怖くなく、全く面白くありませんでした。何で日本のホラーってどれも一緒なんでしょうか?もうちょっと工夫してほしいですね。ストーリーがいくら何でも強引過ぎます。 | ★ |
シン・レッド・ライン | 人間を描いていない映画に全く興味はありません。1点では無く本来は0点。最低映画のベスト5に入る出来。 | ★ |
トゥモロー・ネバー・ダイ | マンネリ。アクションもストーリーもハッとする瞬間が全く無いスパイ・アクション。 | ★ |
スピード2 | W・デフォーが悪役をしているので期待して見たが、「デフォー、何してんの?」ギャグとしか思えなく途中からB級、C級どころかZ級パニック・アクションになっていく。くだらな過ぎて笑ける。 | ★ |
π | 最初は興味津々でこの主人公がどうなるんやろー?って見てたけど、こういう抽象的で感覚的な映画は苦手です。モノクロ映像は確かに強烈に印象が残ったけど。。。 | ★ |
天使の涙 | 「楽園の瑕」に続きウォン・カーウァイ最低。前作で長い時間かけてオール・キャスト使って大失敗したはずなのにまたまたやってしまいましたね。ストーリーがどうのこうのではなく、あくまで感覚で観る映画。映像のコラージュが必要以上に使ってありそれがうっとうしい。ただし、金城武の代表作と言われているだけあって、いったい何を考えているのか分からない破天荒な感じは笑いを誘う。 | ★ |
ダイ・ハード3 | とにかくブルース・ウィリスのキャラが最低です。どんなアクション・シーンもこのキャラのおかげで全く緊迫感が無いし、本当に観ていて腹が立ってきます。恐らく今までに観た中で最も嫌いなしょうむないキャラクターです。何回も言うけど本当に最低。 | ★ |
ロッキー5 | さすがシルべスター・スタローン(爆笑)!!!これはイカンでしょ!!こうなってしまうとこれは「ロッキー」でも何でもない。今でこそ僕の中ではしょぼい映画になってしまいましたが、当時「ロッキー」に燃えていた少年だった僕はこの映画を観てむちゃくちゃショックでした。一気に冷めてしまったのを覚えています。スタローンももう一回復活するために「ロッキー6」でも作ってロッキーを現役復帰させたら? | ★ |
ダイ・ハード2 | ダイ・ハード・シリーズは初めて見たけど、途中でアホらしくなった。自分の妻がどうなるか分からないのに、ヘラヘラして緊迫感がまるでなく、もっと必死になったら?と思ってしまった。飛行機内にも、もっと緊張感がほしかったし、ちょっと辛い映画だった。実質0点です。 | ★ |
恋人たちの予感 | 評価高いですねえ。ビックリです。まるでウディ・アレン作品のパクリ。パクリでも面白ければ気にしないのですが、ちょっとこれはヤバイ。幼稚な恋愛に観ていてイライラしてくるし、こんな恋愛実際にしていたらやばいでしょ。サリーみたいな女は絶対にイヤです。男女友情は人それぞれでしょうが、僕は親友と呼べる女友達は沢山います。 | ★ |
魔女の宅急便 | これまたキツかったです。魔女と人間の関係もよく分からんし、いったい何の修行?人間と魔女のハーフ?ホウキで飛ぶ以外に魔女らしいところが全く無いし、「魔女」というアイテムを全く生かしていない。それやったら、別に普通の人間でいいやん。メチャアマの子供アニメとしか思えなかった。 | ★ |
未知との遭遇 | スティーヴン・スピルバーグってそんなに素晴らしい監督かなあ?いつも話題になるし、やっぱ気になって観るけど、よく考えると未だに面白かった作品に出会ったことが無い。この映画もいったいどこがいいのか理解が出来ません。1点というか0点。観ているのがとても苦痛な映画でした。 | ★ |
犬神家の一族 | 小〜中学時代かなり推理小説にハマッていて、先に小説を読んでから観ました。まあ、これも例に漏れず先に小説を読んでしまうとダメですね。”やりすぎ”です。 | ★ |
エクソシスト | どこが怖く何が名作なのか分かりません。最悪だったというより、とにかく良くなかった。あくびが出た。その日は怖いホラーを見たい気分だったので、借りて見たら、全く怖くなかった。がっかりした。 | ★ |
市民ケーン | どこの映画評を観ても必ず絶賛されている。映画が好きな者としてはチェックしておくべき作品でしょう。でも僕は悲しいかなこの映画を「面白い」という感覚は持ち合わせていませんでした。映画人からは映画なるものをが分かっていない!と言われるでしょうが、技法が凄いといっても今の映画に比べると何にも凄くないでしょ?「この時代だからこそ」それは大いに理解出来ますが、すみません、とにかく退屈だったので。。。 | ★ |