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カンドレさん
ブロンズレビュア
Update：2009/2/5
cyocyosofy@hotmail.com
得票数：19
プロフィール：
ランド・オブ・ザ・デッドで見事復活を果たしたロメロ様。やっぱりゾンビはロメロに限る！でも、ショーン・オブ・ザ・デッドがそれ以上に面白いのでびっくり。
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題名レビュー星の数
山の郵便配達景色の雄大さと、ストーリーの起伏の無さに、気持ちよく眠ってしまいました。言いたいことは分かるし、悪くない話なんだけど、話が地味すぎる。景色に頼りすぎな感じがする。★★★★
処刑人ストーリーだけ聞くと、よっぽど痛快な作品なのかと思いきや、観ていて何か釈然としない気持ちになった。「悪」の側の描写が乏しいので、どれだけ悪いのかがいまいちピンとこない。だから「処刑」が行われても、スカッとするどころか少し嫌な気分になった。★★★★
ヴァージン・スーサイズセンスだけで撮った感じがします。登場人物の行動が理解不能。まあ、登場人物本人も分ってないみたいだから当たり前か。★★★★
エニイ・ギブン・サンデー正直、アメフトのことは良く知らないので、、。アメフトの監督って選手の気合い入れるだけの人かと思った。★★★★
ザ・ビーチバックパッカー経験者として、このテーマは興味深いものがあった。ただ、こういう放浪している人たちって、どこか一つの社会に留まっているのが嫌で動いているんだと思う。それが、わざわざ1箇所に集まってまた社会を作るなんて、初めから破綻するのが見え見えじゃないかと思った。この映画のモデルになったといわれる場所に行ってみたが、素晴らしい所であることには変わりなかった。★★★★
海の上のピアニストまず設定ありきの映画。逆にいえば、設定だけでストーリーが終わってしまっている映画。★★★★
ストレイト・ストーリー雰囲気は嫌いじゃないけど、何ともまあ眠い映画だった。まだこういう映画を心から楽しめるほど人生経験を積んでいないってことなんだろうか。★★★★
マグノリア最後の「アレ」って、聖書に関係するらしい。そんなことはどうでもいいが、結局何にも解決してないじゃん！て感じ。カタルシスどころか、欲求不満が残るラストでした。子供可哀想。★★★★
ブレイド大体、噛まれてヴァンパイアになったからといって、別に不都合はないんじゃないのか？藤子不二夫の漫画では、皆ヴァンパイアになって、幸せに暮らしましたとさ、っていう話もあるし。何か、ヴァンパイアはこんなに悪い！っていう描写がもっとないと。ヴァンパイアを殺しまくる主人公の方が悪人に見えたよ。★★★★
リング冒頭の、竹内結子の「白黒反転ビックリ顔」に思わず失笑してしまった。怖いというにはあまりにも陳腐な表現方法。貞子の白目剥き出しもなあ…。★★★★
シン・レッド・ラインやりたいことは頭では分かるけど、心には響いてこない、て感じだった。自然の美しさと戦争の醜さ人間の愚かさを対比したかったのだろうけど、肝心の戦闘シーンがいまいちだった。もっと醜く、痛みを感じる映像を見せて欲しかった。★★★★
踊る大捜査線 THE MOVIEいやー、面白いテレビドラマだった、、、。あれ？映画だったか。★★★★
ポストマン・ブルース国内外で評価の高いサブ監督だが、僕にはどうも爽快感を感じられない。映画マニアならニヤッとするような小ネタが、疾走するスピードを殺してしまっているような気がしないでもない。もっとシンプルにいってもいいのでは。★★★★
アミスタッドとにかく地味である。スピルバーグの演出は丁寧であるものの、やはりユダヤものとは違い、どこか距離をおいて、他人事として撮っている感じがする。★★★★
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア ★★★★
HANA-BI何か肩透かしをくらった感じでした。初期の作品から何も変わらない暴力シーンに、夫婦愛を絡めているようだけど、全く感情移入出来なかった。久石氏の音楽が妙にドラマチックすぎて、浮いている気がしました。★★★★
うなぎけっこうドロドロしたストーリーなのだが、タッチが割と軽めで、重苦しく感じない。でもカンヌでパルムドール獲得する程の作品だろうか。僕はこの後に監督が撮った「カンゾー先生」の方がよっぽど面白かったけど。★★★★
メン・イン・ブラックコメディって、ちょっとチープな方が笑えるような気がする。無駄に金がかかったコメディ見ても、なんか気持ち良く笑えない。貧乏性なのかなあ・・・。★★★★
フィフス・エレメントキャッチコピーが「誰も見た事のない未来」とかいうんだったと思う。そのわりには、けっこうありきたりな未来だったけどなあ。ゲーリーオールドマンがやたらとノリノリだったのが面白かった。★★★★
スターシップ・トゥルーパーズバーホーベンの確信犯的バカ映画。前半の亜流ビバヒル的展開、後半のこれでもかグチョグチョアクション。頭を空にしてみればそれなりに楽しめるんでしょうけど、映画館で正規料金で観たときは「何じゃこりゃー」と友達と怒りながら帰った思い出がある。★★★★
月とキャベツおそらく山ちゃんファンにはたまらない作品であろう。良くも悪くも全編山崎まさよしの世界に包まれている。ストーリー的には特に見るべきものはないかな、とは思う。★★★★
スリーパーズ何よりも驚いたのは、　弁護士役のダスティン・ホフマンです。こんな勿体無い使い方すんなよ・・・。★★★★
スクリーム８０年代にあれほど作られたスプラッタームービーも、最近全然ないから、たまにこういうのが出るとヒットするんですね。内容は、別に目新しいものではない。犯人探しも、別に誰でもいいやって感じ。★★★★
スワロウテイル確かに世界観は完成されている。しかし、肝心のストーリーがだれ気味で、大雑把な印象を受ける。岩井作品は好きなんだけど、こういう大作よりも、こじんまりした作品の方が、彼独特の繊細さを感じられる。★★★★
トゥルーライズやたらに金をかけたコメディ、て感じだった。まず、敵があほすぎて主人公がピンチになっているように見えない。その前の浮気うんぬんがうざったい。ラストの戦闘機シーンが救いかな。★★★★
フォレスト・ガンプ 一期一会「それで？」結局何が言いたいのかさっぱりわからない。アメリカの歴史をガンプの人生と重ね合わせて語ったおとぎ話なんだろうけど、俺、日本人だし、、。観終わった後、何も心に残らなかった。★★★★
ブレインデッド「ぐちょぐちょ」という擬音がぴったりのホラー映画。良識派にはお薦めできない。でも、悪ノリって言える程、話は面白くないんだよなあ。★★★★
ケープ・フィアーしかし、これをデニーロが演じたら恐いに決まってるだろ！話はそんなに面白くない。★★★★
12人の優しい日本人おそらく舞台劇が好きな方は面白く感じられたのでしょう。僕はやはり絵に動きがないとあまり面白く感じられない。有罪か無罪かについても、結局どちら側も確固とした証拠はないんじゃないかという感じ。すっきりしない終わり方に感じた。★★★★
髪結いの亭主まず、アントワーヌが全然魅力的に見えない所が不満。マチルダがあれだけ魅力的なのだから、せめてもうちょっとまともな男にしてほしかった。まあ、男の立場から描いた夢のような話だからわざとおとしめたのかも知れないけれど、、。★★★★
フィールド・オブ・ドリームス普段は涙もろい僕が、不思議な程何にも感じなかった映画。野球に対する思い入れがないからだろうか？景色も美しいし、いい映画だ、てことは十分わかる。けど、感動しなかった。時間が経ったらまた観てみよう。★★★★
ゼイリブＢ級を通り越してＣ級といってもいいほどのくだらなさ。怖いホラーを期待して観て拍子抜けした思い出が・・(ガイコツ顔はちょっと怖い）。まあ、主演がロディ・パイパーっていうのである程度覚悟はしていたけどね。★★★★
火垂るの墓素直に泣ける、という映画ではない。むしろ怒りを覚えてしまう。戦争に対しての怒りと、兄の行動に対しての怒り。どんなにきつく当たられようと、我慢して親戚の家に残っていれば、少なくても節子が餓死することはなかったはず。途中で頭を下げて、妹だけでも戻していれば…。少年時代に観た「はだしのゲン」の方が、もっと人間臭くて心に残っている。★★★★
チャイニーズ・ゴースト・ストーリーワイヤーアクションの先駆けですね。当時はさすがにおお、と驚きました。ストーリーはオーソドックスな恋愛物だったような気がします。ジョイ・ウォンは今いずこ？★★★★
ハンバーガー・ヒル凄まじい戦闘シーンが延々と続いていた印象があります。無名俳優を使っているだけあって、途中で誰が誰だか分からなくなってしまった。とにかく、たった一つの丘を獲得する為にどうしてこれほどまで戦わなければならないのか・・そんな虚しさは十分感じられます。★★★★
プレデター ★★★★
ザ・フライ何か、ゴールドブラムって、いかにも蠅男になりそうな風貌なんだよなあ、ギラギラしてて。それ以上にギラギラして見えたのがジーナ・デイヴィス。彼女見てると欧陽菲菲を思い出してしまって・・・。★★★★
ポリスアカデミーそういやあったなあ、こんな映画。まさかシリーズ化されるなんて思わなかったなあ。マイケル・ウインスローなんて日本のCMにも出てたっけなあ。何度テレビ放送されてもつい観てしまったなあ。★★★★
エルム街の悪夢正直このシリーズに恐さを感じたことがない。ストーリーはよくできていると思うのだけど、肝心なショックシーンにいまいち迫力が感じられないのだ。シリーズ化されてフレディがどんどん変化するのを見るにつけ、SFXの凄さに感心したり笑ってしまうばかりで、恐いと思ったことは一度もない。つーかフレディ喋り過ぎ。★★★★
ビバリーヒルズ・コップ今観ると、ただ軽いだけの映画なんだよなあ。どこがそんなに面白かったんだろうか・・。★★★★
ロッキー３何といっても、ハルク・ホーガン扮するプロレスラー・サンダーリップスとの異種格闘技戦が、ミスターTとの試合よりも手に汗握ってしまった。しかもサンダーリップスの方を応援していた。当時のプロレス少年達は、みんなそうだったに違いない！★★★★
酔拳２ ★★★★
E.T.子供心に、ETが全然可愛く見えないなあ、て思っていた。話もそんなに感動した記憶はないなあ。★★★★
ニューヨーク1997キング・オブ・カルト、カーペンター。「大工」という自分の名前の通り、彼はいつまでもカルト職人であり続けるのだろう。さて、この映画。残念ながら僕の頭の中には、眼帯姿のスネークと印象的なテーマ音楽しか残っていないのである。そんな僕らのために撮ってくれたのが「エスケープ〜」だったのだろう。内容も同じらしいし。★★★★
13日の金曜日今見るとなんともチープなストーリー展開・・。これでも観た当時(小学生時代）は恐怖に慄いていたものです。個人的には「ハロウィン」の方が何倍も好きですけどね。★★★★
シャイニングそれ程恐いとは思わなかった。原作のじわりと迫って来る恐さは、映像では表現不可能なんだろうな。ニコルソンは面白かった。★★★★
復讐するは我にありひたすら一人の人間が逃亡する様を追い続ける物語。物語として面白くはないが、人間の欲望のすざまじさを感じて、薄ら寒くなる。★★★★
戦国自衛隊大作なのにカルト臭がプンプンする。ともかく、ムッシュかまやつが自衛隊員てのが笑ってしまう。★★★★
幸福の黄色いハンカチうーむ・・何となく見る前からラストがわかっている（というか、ジャケットで既にネタバレ？）だけに、感動はあまりなかった・・。ハリウッドでリメイクされるらしいけど、どんな風に料理されることやら。★★★★
未知との遭遇ストーリーうんぬんよりも、自分の親父がこんなだったら、嫌だ。★★★★

■ Fayreal ■

Cinema Review Ver 3.0
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