題名 | レビュー | 星の数 |
ナインハーフ | 66日間の濃密な時・・・公開当時は刺激的な作品だなぁと・・・。ミッキー・ロークのセクシーさとキム・ベイシンガーの官能的な表情は見物。 | ★★★★★ |
フットルース | ケビン・ベーコンの踊ってる姿がかっこ良かった。ロックとダンスを愛する高校生、大人が決めたルールへの反発、思い通りにならない世の中への抵抗・・・今思うとあの当時、尾崎豊の世界に通じるものを感じていたのかも・・・。音楽は今聞いても体が自然に動いてしまうぐらいノリがいい! | ★★★★★ |
お葬式 | 何気ない日常(まぁお葬式は日常とは言えないけれど…)に転がっている題材を映画にしてしまう監督の感性に脱帽。中学生の時に観た私には衝撃的なシーンもありましたが・・・。足がしびれちゃうシーンや初めてのお葬式ってこんなんだろうなぁなんて妙に共感を覚えたような…。 | ★★★★★ |
グレムリン | ビリーがプレゼントを開けた時に出てくるギズモがすっごくお茶目だった。そこからあんな悪魔のようなグレムリンへの展開があるなんて想像も出来なかった。恐いです、そして残酷・・・。でも三つの約束がやぶられたらどうなるんだろうとドキドキして楽しめます。 | ★★★★★ |
ランブルフィッシュ | 20年以上も前の映画だったなんて…。一番印象に残っているのはなぜか赤と青の金魚(間違ってるかも)「なんだ?」と思った記憶が…。この頃のミッキー・ロークはイメージと路線があってたと思う。 | ★★★★★ |
アウトサイダー | 名前に惹かれて観た映画の一つ。アウトサイダーって一匹狼のようで、なぜかいい響き。20年ぶりに観て思った事・・・エミリオ・エステベスがミッキーのTシャツを着ているのが気になってしょうがなかった。争うシーンは好きになれないけれど、兄弟愛や仲間同士のやりとりは観ていて微笑ましかった。 | ★★★★★ |
南極物語 | 小さかった頃に観て感動を覚えた記憶が…。『タロー、ジロー』と叫ぶ声、本物のオーロラのきらめき…もう一度観たくなっちゃった。初めて映画のパンフレットを買ったのもこの映画だった。 | ★★★★★ |
戦場のメリークリスマス | | ★★★★★ |
ドラえもん のび太の大魔境 | 『どこでもドア』が本気で欲しかった子供時代を思い出す…今も欲しいけど…。一瞬にして行きたい場所に行けるのはうらやまし〜い。ドラえもんは世界を垣間見せてくれるし、昔を教えてくれる。今思うと無意識のうちにいろいろ教わっていたんだなぁと思う。いろんな道具が出てきて楽しかった。 | ★★★★★ |
13日の金曜日 | 衝撃という意味でこの評価。恐いもの見たさで観たのが間違いだった・・・本当に恐かった。この映画を観た日以来、カレンダーの中に『13日の金曜日』を見つけると危険な日と勝手に思い込み、ちょっとドキッとする自分が情けない・・・。ホラー系はやっぱり苦手です・・・。 | ★★★★★ |
エレファント・マン | 幼心に衝撃を受けた作品。誰もが持っているであろう見えないものを見たいという衝動や、人を見かけで判断してしまう危うさを教えてくれた。何年か後にミッキー・ローク主演の『ジョニー・ハンサム』(ライ・クーダーの音楽が印象的だった)を観ている時、何度となくこの映画の事を思い出した。 | ★★★★★ |
ドラえもん のび太の恐竜 | 「♪あんなこといいな、できたらいいな♪」…叶えてくれるドラえもんは子供の私に夢をいっぱいくれた。この映画を観て恐竜がいる時代に生まれてみたかった、と本気で思った。ちっちゃなピー助かわいかったー。漫画は今読んでもおもしろいし、大人の私に《発想の転換》と《想像力》の大切さを教えてくれる。ありがとう、ドラえもん。 | ★★★★★ |
スーパーマン | 正義は勝つ、やっぱりヒーロー物はおもしろい。登場の時の音楽も最高に映画を盛り上げてくれるし、素性を隠して戦っているって所にいじらしさを感じてしまう。変身ものって結構好きかも…コメントを書き始めて気づいた。 | ★★★★★ |
ジョーズ | 「ダンダンダンダンダンダンダンダン…」ジョーズ登場!この音楽は一度聞いたら忘れられない。今でもきっとジョーズ登場のシーンでは一瞬引いてしまうと思う。わぁ〜!!と騒ぎながら観た記憶があります。 | ★★★★★ |
猿の惑星 | 最後にとにかく驚いた。これってあり…?の衝撃+爆笑…。時には人間が猿に支配されて、今までの反省をするのもいいんじゃない?なんて思ったり…。宮崎映画に通じるものを感じてしまった。 | ★★★★★ |
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル | 疲れた時の清涼剤のような映画です。スカッとするし、ちょっとドキドキ感もあって結構楽しめます。3人が楽しそうなのでお馬鹿なアクションもかわいらしく見えてしまうのがミソかも・・・。 | ★★★★ |
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた ・・ | ジョニー・デップを長年大好きだったので、この作品はちょっと評価が難しい。海賊姿は似合っていたけど…。汚らしい海賊の変わり果てた姿も???オーランド・ブルームのどこがいいのかも未だに分からず(テレビのトーク番組での発言があまりにも幼稚で馬鹿っぽかったんだもん。ファンの方ごめんなさい)…。 | ★★★★ |
BLOW DRY シャンプー台のむこうに | 父親役のアラン・リックマンが良かった。ヨークシャーの綺麗な背景を舞台に描かれた、家族愛がメインのあたたかい映画です。コンテストでの戦いはほとんどお笑い…?!。イギリスっぽい強烈な個性ある髪型と衣装の組み合わせはおもしろかった。特に最後の奇抜なヘアスタイルが最高で素敵!映画が終わった後のエンドロールもお見逃しなく。 | ★★★★ |
ヒューマンネイチュア | 題材がおもしろい、というか普通映画にしようと思うだろうか・・・?この想像力は賞賛に値する、と思っての評価。つまらないと評価もできず良かったとも言えない・・・複雑な心境・・・。一度観れば十分な映画だけれど観たらある意味忘れられないインパクトはある。 | ★★★★ |
フロム・ヘル | ジョニー・デップ主演でなければ観ていなかっただろう映画。あの頃の時代背景を考えるとイギリス、アイルランド、ユダヤ人それぞれの宗教の違いや文化の違いがさまざまな問題を引き起こしていたんだろうと思う。映画としては残虐で内容も盛り上がりにかけるけれどジョニー・デップがそれ以上に魅力的。FBI関連の本によると切り裂きジャックはB型らしい・・・。 | ★★★★ |
スコア | | ★★★★ |
ザ・ダイバー | | ★★★★ |
スライディング・ドア | 雑誌の映画紹介を読んで『発想の転換、こういうテーマの映画もありかなぁ…』と思い観た記憶が…。その時はなるほどぉ、おもしろい!と思ったけどもう一度観ようとは思わないかな。テレビでなら観るかも。 | ★★★★ |
タイタニック | 唯一印象に残っているのは、おばあさんのペディキュア(いくつになっても女を忘れないって素敵!と共感)と音楽隊の人達が死ぬと分かっていても演奏をやめなかったシーン(涙がとまらなかった)。ケイト・ウィンスレットのヌードはすごく綺麗だったけれど…最後のシーン、私だったら何があっても彼を助けた、か無理なら一緒に沈みたいと思った。主題歌は好きだけれど、よっぽどの事がなければ二度と見ない。 | ★★★★ |
ザ・インターネット | 10年前に観た時は結構おもしろかったような気がする。当時シャープのザウルスしか持っていなかった私にはちょっと未知の世界だった。 | ★★★★ |
ヒート | アル・パチーノもデ・ニーロも大好きなんだけどラストのシーンが長すぎて疲れる…。それまでのシーンは結構ドキドキしてて好きなんだけどなぁ…。 | ★★★★ |
未来は今 | 最初の衝撃シーンから始まり、終わりまで結構おもしろく観れる映画でした。『摩天楼はバラ色に』をおもわせる作風ながらオリジナリティもあり。野心家マスバーガー役のポール・ニューマンの苦悩が笑えました。 | ★★★★ |
フォーエヴァー・ヤング | | ★★★★ |
スリー・リバーズ | 2時間のドラマ感覚で見ると楽しめる作品かも。ブルース・ウィリス好きなら楽しめる作品だと思います。 | ★★★★ |
ハンバーガー・ヒル | タイトルの意味が分からず、知ってから冗談にもならないぐらい嫌なタイトル、そして現実の事だったんと思い落ち込んだ…。あまりにも戦いのシーンが続き、気持ち悪くなるぐらい悲惨な映像だったのを覚えているから、もう一度は観たくないです…。 | ★★★★ |
シド・アンド・ナンシー | ゲイリー・オールドマン壊れすぎ・・・と思ったけれど実話なだけに、演技派な彼に乾杯!切なくて愛しい・・・でも観終わった後になんだかとっても疲れた〜。 | ★★★★ |
カラーパープル | 公開当時の衝撃が忘れられずビデオを借りるのをさけてきた映画でした。紫のタイトルの意味さえ忘れていたし、20年以上前の映画だったとは…。1900年代前半のアメリカ黒人社会、そして人種差別、貧困。これといった才能もなく、読み書きも習えず育ち、愛も夢もない結婚生活を送る主人公が悲しすぎました。唯一の救いは最後、きれいにまとまっていて良かったです。 | ★★★★ |
ベスト・キッド | 公開された当時は結構話題になり人気があった。空手の修行がなかなかおもしろく笑えた。 | ★★★★ |
ゴーストバスターズ | 『お化け退治』を商売にするって突飛な発想が最高!ゴースト&立ち入り禁止マークの看板もかわいかったし、三人の博士の必死さが笑えた。マシュマロマン(ミシェラン?)とシーサーのようなシガニー・ウィーバーの顔は印象的。 | ★★★★ |
フォーン・ブース | コリン・ファレルに魅力を感じないせいか退屈に感じてしまった。密室劇なのは確かだけれど、内容が浅いし設定に無理があるような気が…。携帯社会の裏表、便利さの影で失われていくもの、信頼と裏切り=携帯と公衆電話・・・といった図式。あんな告白や嫌な質問をさせるなんて、犯人の方が精神科医が必要だったのでは…。 | ★★★ |
コールド マウンテン | ものすごく後味が悪く気味の悪い映画ではあったけれどナタリー・ポートマンには共感。ニコール・キッドマンの美しさだけでなんとか観れたような気がする…。レニー・セルウィガーはあそこまで演技する必要があったのか? | ★★★ |
死ぬまでにしたい10のこと | 期待して映画館へ行っただけにとても残念。子供へのメッセージの遺し方は素敵だけれど、自分勝手な「したいこと」はちょっと受け入れられなかった。 | ★★★ |
ヒマラヤ杉に降る雪 | 昔、イーサン・ホークが好きだったのと綺麗な題名が気になって見た。思ったよりもせつない映画だった…。淡い初恋のシーンは可愛らしくイーサン・ホークもはまり役立ったと思うけれど、工藤夕貴の役が暗すぎたからかあまりいい印象がない。 | ★★★ |
ヴァージン・スーサイズ | 綺麗な映像と印象に残る音楽、美人姉妹…ソフィア・コッポラの美学は感じるし、センスのある監督だと思うけれど、内容があまり好きじゃないかな。今後の作品に期待! | ★★★ |
雨あがる | 日本史を、そして敬愛する黒澤監督の携わった映画を知りたい…と借りてきたのに…。温かくて人情味溢れる安宿とはうらはらな世界の、そしてお粗末な演技力にも幻滅…。唯一の救いは「何の為にしたか…」と問い掛けた妻たよの一言か…。 | ★★★ |
エニイ・ギブン・サンデー | 設定に無理があるような気がしてしまった。アル・パチーノは存在感がありキャメロン・ディアスもそれなりに良かったが…。アメフトやスポーツにあそこまで夢中になれないせいかも。 | ★★★ |
RONIN | RONINのタイトルがまずおかしい。そしてカーチェイスのシーンがいくらなんでも長すぎるし危険すぎ。話の筋も中途半端だし、何が目的なのか最後まで???でもデ・ニーロは良かった。 | ★★★ |
スネーク・アイズ | 2回観たけどやっぱりおもしろくない。スタジアムやカジノといった舞台、それに俳優、監督、音楽・・・結構いけるかもと思ったけど期待はずれ・・・残念。『スネーク・アイズ』ってタイトルに魅かれたけど内容はサスペンスには程遠くありきたり感が・・・結末が見えてきた時点でがっかり。もう少し頑張って欲しかった・・・。 | ★★★ |
G.I.ジェーン | ここまで女の人ががむしゃらに頑張らなくてもと思ってしまう。挑戦するって気持ちは大切だと思うけど観ていて辛くなってしまった。 | ★★★ |
クラッシュ | この感覚が理解できなかった。こういう人もいるのだろうか?いたら恐い… | ★★★ |
ツイスター | ツイスターの恐さは良く分かったし自然の脅威に立ち向かう人々の熱意も伝わってきた。でも感情移入はできず・・・。 | ★★★ |
エド・ウッド | 趣味じゃないから評価が難しい。あまりにも無謀と思える撮影シーンには笑ってしまった(特に大蛇…)。愛を持って見て欲しい作品。 | ★★★ |
トゥルーライズ | シュワちゃん個人は結構好きなんだけど、彼の映画はアクション炸裂!が多いのでちょっと苦手かも。ジェイミー・リー・カーティスの照れながら踊るシーンは、セクシーなのにかわいらしくて良かったです。コメディとしては中途半端な感じがするので、アクションかコメディに絞れば良かったのかも・・・。 | ★★★ |
ディスクロージャー | 社内逆セクハラを映画にする意味があったのだろうか・・・?観ている間はそこそこおもしろいんだけれど観終わってしまうと特に印象に残るシーンもない。邦画のタイトルをもう少し捻れば良かったのかも・・・副題をつけて『ディスクロージャー:暴露〜〜/〜〜の秘密』とか。 | ★★★ |
ゴースト ニューヨークの幻 | 当時あまりに周りの評判が良く、そんなにおもしろくなかったと言えなかった。ろくろを見た瞬間、地元の笠間焼を思い出し、NYにもあるのか〜なんて考えてしまった。さすがに『Unchained Melody』が流れた時は泣いてしまった。好きな人が死んだらゴーストでもいいから会いたいかも…。 | ★★★ |