題名 | レビュー | 星の数 |
スコア | うだうだ言ってないでいいから早く仕事してくれ!と思うほど緊張感なし。仕事までの時間がかかり過ぎてて肝心なシーンが短い短い。俳優陣に頼った内容でガックリしました。 | ★★★ |
ソードフィッシュ | 最初のシーンはすごいです。でも最初だけ。ラストはまたこういうオチかぁ〜見飽きたなぁ〜という感想。トラボルタの巨漢&ベタベタのロン毛は生理的に受け付けないです。 | ★★★ |
ブリジットジョーンズの日記 | レニーが太ってても本当にかわいい♪の一言に尽きます。気軽に見たくても気軽な気分になれない所が痛かった^^しかし本当にあの笑顔・・・かわいい。 | ★★★ |
ザ・メキシカン | とにかく長い。2時間ちょいなんですけど、3時間くらいあったような気がして非常に疲れました。ストーリーは皆さんが言ってるように残念な感じなんですけど、ブラピがもうたまらなくカワイイ。40近い男性に失礼ですけど、キレイな目をウルウルさせて困り果ててる辺りにグッときてしまいました。いや、全然ファンじゃないんですけど・・。しかし1番はあの名演技を見せてくれた犬だと思ってます。 | ★★★ |
メメント | う〜ん・・、作りはお見事でした。でも結局謎を解いて見るとサスペンスとしてなんの面白みもなかった。作りだけでなく、サスペンスとしての内容ももっと練って欲しかった。 | ★★★ |
あの頃ペニー・レインと | 音楽やファッションを通して、70年代の雰囲気を上手に出せてたと思う。でも話は・・追っかけの追っかけ?大人の女性に惹かれる少年の姿が、私には痛々しく見えてしまった。最終的にふ〜ん・・で終わってしまった。でもペニー・レインっていう名前の響きがとても好きでした。 | ★★★ |
ミート・ザ・ペアレンツ | 微妙・・・だなぁ。ベン・ステイラーとデニーロの掛け合いみたいなのは臭くて結構笑えたけど何かが足りなかったです。デニーロが演じたパパは果たして素敵なんだろうか?きっとデニーロだから許されるキャラだわ^^ | ★★★ |
誘拐犯 | 正直退屈だった〜。でもトロさんと私の今の1番のお気に入りの(顔)ライアンが出てるから最後まで我慢して見た感じです。迫力がなかったからかな?話も映像も。ライアンの美しい顔が見れたので★3つです。 | ★★★ |
バトル・ロワイアル | 主演2人の演技力の無さはこの際無視するとして、なぜ殺し合うのか?の疑問には一切答えてないような気がする。これでは原作を読んでない人(私も含めて)にはメッセージが何も伝わってこないので、中身のない映画に見えてしまう気がする。たけしの軽い喋り方が1番怖くて面白かった。 | ★★★ |
スペース カウボーイ | 爺さん4人組のチーム・ダイダロスが若者に負けじと頑張ってる所まではほのぼのとしてて笑えたんだけど、いざ宇宙に行ってみると何がなんだか・・・。トミー・リー・ジョーンズに何てことさせんのよ!と怒り心頭。 | ★★★ |
シーズ・オール・ザット | レイチェルって相当かわいい顔してるから、この役は合わない気がする。どう見ても、誰が見ても、「かわいい」じゃ前半からいきなりリアルさが欠けて面白くない。逆にフレディ君ったらモテル役なのに・・かっこ良くない。逆!逆! | ★★★ |
黒い家 | 原作を読んでいたせいか、配役に問題ありと感じました。自分の中で菰田幸子は大竹しのぶが演じたような派手な印象は全く持ってなかったので、すごく違和感がありました。カレー事件の被告のような普通の主婦を思い描いていたのでちょっとショックでした。西村雅彦もある意味怖いんだけど、やはり彼の演技はオーバー気味で笑えるし、何を言ってるのか所々分からないのも残念。 | ★★★ |
39・刑法第三十九条 | この手の話は大好きなのですごく期待して見ました。ところが、肝心な場面になるとボソボソと何を言っているのかが分からない。元から難しい刑法についての話をしているので、聞き逃したら話しについて行けなくなる。「真実の行方」とかぶる所もあるが、こっち(堤)の方がタチが悪い。 | ★★★ |
初恋のきた道 | 同じ女として見たら、あそこまで人を好きになれるのが羨ましいと思った。けども、何であんな顔した普通の男に??って考えてしまった。もっとあの青年が素敵に見えるようにしてくれれば感動もしただろうに・・。 | ★★★ |
ナインスゲート | ジョニー・デップだから観たんだけど、演技がいくら上手でも今の彼ではこういう渋い役は早過ぎたのかもしれないと感じました。雰囲気と合ってるようで合ってない所を見過ごせなかった。話はサスペンスが絡んだ一種の冒険話だから面白そうだったんだけどね。雰囲気だけでは映画は面白くならないんだなぁ。。。 | ★★★ |
アンジェラの灰 | 典型的なダメ親父と、ウサギ並みの妊娠しやすい体を持つ卑屈な性格の母親の間で育った子供たちが、極貧ながらも前向きに明るく生きていく姿だけが、この映画の明るい部分であった。他は救いようもないほど暗い・・。見終わった後は「すごい人生だな」よりも「すごい貧乏だったんだな」くらいの感想しか持てなかった。 | ★★★ |
サイダーハウス・ルール | ラッセ・ハルストレム監督らしい静かなストーリーな感じ。いい話だし泣けるようにも作られているのになぜだ?あと2歩くらい何かが足りない気がする。それは私にはわかりません(汗)シャーリーズ・セロンは相変わらず美しかったのでプラス★1つです。 | ★★★ |
ブレア・ウィッチ・プロジェクト | ここまで評価低いのにはビックリしました(笑)私的に魔女という設定が恐怖感をマイナスに持ってってしまったかなぁという感じです。でも殺人鬼ものにしたらそこいらにある映画と一緒だしな・・。つまらないというか全てが微妙。 | ★★★ |
リング | 原作を読んでいないので違いは分かりませんが、あのラストほど叫んだホラー映画は今までにないです。残念ながら2度3度と見てみるとラストの衝撃は全然なくなってしまうんですね。そう考えるとラストだけのホラー映画って事かな・・?? | ★★★ |
アミスタッド | スピルバーグ作品で、テーマも重い。なのになぜこんなにも印象が薄いのだろうか?唯一覚えてるのは残酷な船の上のシーンだけ。見たときだけ憎しみや怒りの感情が湧き出ても意味が無い。 | ★★★ |
ジャッキー・ブラウン | タランティーノ作品にしては拍子抜けした。話は普通なんだけど、展開にキレがないので見てても特に面白みがないのが残念。すごい俳優陣が出てるのにもったいないな・・。 | ★★★ |
悪魔を憐れむ歌 | デンって乗り移るところは面白い。この映画のCMを見たときはすごい魅力的に見えたのにな。デンゼル・ワシントンも全然やる気が見えなかった気がする。 | ★★★ |
もののけ姫 | 見る前から日テレで、声優の収録現場をしつこくやっていて、いざ映画を見ようとするとその声優陣の顔しか浮かばなくなっていた・・。「あっ、今の名古屋章だ」っていう感じになってしまって、映画を真剣に見る事ができなかった。宣伝活動も大事だけど、日テレはやり過ぎだって!きっと良い作品だと思うだけに残念でした。 | ★★★ |
評決のとき | 最後の一言で気分はスッカリ冷めました。サンドラは相変わらずかわいかったですけど・・。 | ★★★ |
奇跡の海 | しんどかったです。これって献身的な愛なのかしら?なかなか私には理解出来ない所です。ベスに嫌悪感さえ生まれてくる。E・ワトソンってこんな女性ばっかり演じてる気がする。 | ★★★ |
スリーパーズ | 豪華キャストなんだけど、同じ画面にみんなが出てくるシーンがない。法廷シーンでもアップが多くてみんな別々に撮影したんだろうなぁと思うとちょっと残念。欲張り過ぎて失敗しちゃった感じがしてしまう。内容は結構衝撃的な分もったいないな・・。 | ★★★ |
八日目 | 同乗者がダウン症の人じゃなければこういうロードムービーはいっぱいあると思う。もっと見せる脚本であれば心に残ったんだろうな・・。 | ★★★ |
戦火の勇気 | メグ・ライアンの新境地開拓映画。そんな違和感はなかったな。でもそれだけが見所かも。話は何て言ったら良いか・・う〜ん退屈と言うか無理やり作った感じがしてしまった。 | ★★★ |
ミッション:インポッシブル | テレビで見てた私にとっては素直に楽しめなかった映画です。やっぱりトム様1人舞台だし・・。チームでみせるスパイ大作戦が見たかったな。2は論外です。 | ★★★ |
トレインスポッティング | オシャレでかっこいい映画。けどこんな青春は嫌だ。キャラの方が内容よりも強かった。 | ★★★ |
コピーキャット | 期待ハズレでした・・。ホリー・ハンターはこの役に似合わなければ、シガニー・ウィーバーに至っては犯人よりデカイので全然怖くなさそう。模倣犯の話ならもっとそこを重点にするべきだ。無駄な話が多すぎて退屈。 | ★★★ |
クリムゾン・タイド | 潜水艦という狭い空間での人間の欲・意見の相違によって起こる醜い争いを分かりやすく描けていたと思う。ただそれが、2人の性格が人間的に未熟に見えてしまったために子供同士の喧嘩に思えて、緊迫感も核の恐怖もあまり感じられなかった。D・ワシントンは相変わらず軍服がお似合いだった。 | ★★★ |
リービング・ラスベガス | ニコラス・ケイジのダメ男っぷりはさすが演技派だな〜と関心するが、どうにもこうにもこんな男は好きになれない。ニコラス・ケイジの演技のおかげで最後まで見れた感じ。 | ★★★ |
セブン | ハリウッドスターが出てる作品にしてはグロイってだけが見所の感じがする。ミルズの奥さんってそんなにキーポイント的な存在だったっけ?私の記憶では存在感が全くなかったからラストは??だったな。作品と関係ないけど、やっぱり恋人同士で映画に出演するのはどうかと思う。いらぬ想像してしまう^^; | ★★★ |
依頼人 | 生意気な少年と、近所にいそうな強気なおばちゃんのコンビが好感持てました。スーザンの落ちそうな目・・・今作も炸裂してました。でもスーザン大好きです♪ | ★★★ |
カリフォルニア | この頃のブラット・ピットが1番良かった気がします。今では想像できないほどの汚れ役。ドゥカブニーもモルダーのイメージはなくなっていたし。でも見終わった後に残るのは、話も演技もみんなジュリエット・ルイスに食われてたなぁ〜ってだけ。1回見ればもう十分。 | ★★★ |
氷の微笑 | これもエロバカダグラスが『僕がやる〜っ』とダダをこねたに違いない。でもこれはシャロン・ストーンが本当に謎の多い美女がハマッてたからサスペンスとして見れた。ラストも当時は結構話題になりましたよね。 | ★★★ |
プリティ・ウーマン | ヴィヴィアンって本当にエドワードが好きだったのかしら?好きだったのなら何処が好きなの?と聞きたい。エドワードも同じ。お金に目が眩んだ女性と美しい女性を手に入れたい金持ちの話にしか見えない私の心が貧しいのかも^^;音楽は良かったな。 | ★★★ |
グッドモーニング・ベトナム | 皆さんと同じようにアメリカンジョークが分からないとキツイ映画だなという感想。実際に戦場に行った兵士たちにはこういうラジオが楽しみだったのかもしれないけど・・。アメリカンジョークがわかる日本人になれたらもっと映画が面白くなるんだろうなぁ。 | ★★★ |
ガープの世界 | 確かにガープの世界っちゃあガープの世界なんですけど・・・。どうしてもガープの目線では見れないんですよねぇ。なので全体的にまとまりのない作品に思えました。ジョン・リスゴーがすごいっっ! | ★★★ |
シャイニング | ジャック・ニコルソンの迫真の演技よりも、ホテルの雰囲気よりもあの奥さんの顔が1番怖かったと思うのは私だけでしょうか・・?ああいう顔は苦手。それ以外はあんまり怖くなかった。ホラー映画?にしてはこざっぱりと綺麗な印象だった。 | ★★★ |
ミッドナイト・エクスプレス | 見ていてとても沈んでいく話です。見ているうちに主人公はこの後どうなるんだろう?って気にはなるんですが、テンポが遅いのでイライラしてきちゃいました。ただ彼女との面会のシーンは、主人公の精神的な限界をモロに出していて言葉を失います。 | ★★★ |
サスペリア | アルジェント作品は「フェノミナ」から入りました。悪趣味(大量の蛆虫など)な監督だなぁ・・なんて思ってたんですが、これも殺人描写が実に悪趣味でした。内容よりも、どっかのシーンに本物が写ってる事でも有名な作品ですが、それってアルジェントのいたずららしいですね。実にお茶目で不思議な監督です。 | ★★★ |
狼たちの午後 | ストックホルム症候群を描きたかったのか?はたまたソニーの人間性を描きたかったのか?残念ながら私には両方共伝わってはきませんでした。どこかがおかしいアメリカの人々は見てて疲れてしまいます。アル・パチーノのアタフタした演技は良かったですけど。 | ★★★ |
イージー・ライダー | 見てて酔ってきた。自分がヤク中になった気分でした。この映画が評判良いのは、こんな事書くと怒られそうですが、内容じゃないと思います。この映画を見れば何かオシャレな感じがするじゃないですか?(笑)音楽とかバイクとかドラッグとか、そういう面で・・。まぁ私も部屋にポスター貼ってるんですけどね(笑)でもちゃんと最後はビックリさせられましたよ!この映画が好きな方、すみませんです。 | ★★★ |
夜の大捜査線 | サスペンスとして見たら一言『ひどい』で終わってしまうんですが、この映画の魅力はシドニー・ポワチェの『眼力』なんです。冒頭の駅でのシーンのあの眼差しったら喋らなくても目で白人に抵抗してるんです。その目は美しくて強いヴァージルそのものを見事に表現してます。私の中で内容があまりにもつまらなかったので★3つにしました。でもシドニー・ポワチェには★6つ!! | ★★★ |
麗しのサブリナ | 私には合わないラブストーリーだった。中途半端に終わるし、笑いも微妙だし、基本のラブがおそまつすぎる。この映画ではオードリーが嫌〜な女性に見えてしまった。軽いというか、八方美人というか純粋なのかアホな子なのか・・私はどうも好きになれなかった。でもセリフはやっぱりコ洒落てる。 | ★★★ |
見知らぬ乗客 | nobさんと同じで、何故この場面をこんなに長く?と疑問を抱いた所が結構あって、そのせいで緊張感がなくなってしまい、結局つまらないなぁと感じてしまいました。 | ★★★ |
風と共に去りぬ | 1939年の映画にしては技術的に優れた作品だな〜と思いますが、どうにもこうにも主人公が好きになれずにただひたすら長い映画に耐えてた思い出があります。全てにおいて大袈裟なのが無理だったのかも・・・。 | ★★★ |
デイ・アフター・トゥモロー | | ★★ |