題名 | レビュー | 星の数 |
救命士 | 映像美という点ですごくよかったです。いつも見慣れている都会が神秘的に感じられました。ただね、う〜ん。 | ★★★ |
シュリ | いや〜、あれだけ騒がれていたので、かなり期待していたのですが・・・・銃撃シーンとかがちゃちっぽい。脚本もなんかうすっぺらいなぁ。 | ★★★ |
ラッシュアワー | う〜ん・・・・・ちょっとしゃべりすぎかなぁ・・・プロジェクトAのような笑いが欲しかった。 | ★★★ |
GODZILLA ゴジラ | 別物として見る分にはなかなかおもしろかった。ただ、後半のあの卵の数はなんとかならんのかい?!あれは脚本に無理があるだろ?ジュラシックパークのヴァロキラプトルのほうが何倍もスリルがあった。 | ★★★ |
交渉人 | 同じく、「期待していたほどでは・・・」です。ケヴィン・スペイシーとサミュエル・ジャクソンという組み合わせを聞いて、かなり期待してしまったという観もありますが、やっぱりラストはもうちょっと工夫して欲しかったなぁ。「こいつが犯人だったのか!??」という興奮がほとんどなかったです。 | ★★★ |
フェイス/オフ | ジョン・トラボルタ、ニコラス・ケイジの2人の演技がすごい。しかめっ面の具合なんかほんとに顔を交換しているかのような演技だった。ただ・・・・アクション・シーンはいまいちかなぁ。ボート対決後の殴り合いなんかも迫力ないし。ダイ・ハードのような見せ場がもっと欲しかった。 | ★★★ |
スリーパーズ | キャスティングが先走りしちゃった映画かな。すごい期待してました。その反動が評価につながってしまったかも・・・唯一ジェイソン・パトリックだけはあんまりいい印象がないんですよね。SPEED2とか。 | ★★★ |
ダイ・ハード3 | この3はちょっと「そんなのあり?!」と言いたくなるシーンが多すぎです。2までは、マクレーンの泥汗くさい人間の力でテロリストと戦っていましたけど、今回は人間離れしすぎかなぁ・・・・と疑問が残ってしまう作品でした。 | ★★★ |
クリムゾン・タイド | なんか二人ともに、すこし軽い印象を受けざるをえないような気が・・・・もっと緊迫観をもった状況だと思うんだよなぁ。気を抜いてやったのかなぁ。 | ★★★ |
ヒート | なんか見ていて途中で疲れた・・・・最大の難点はなんと言ってもその長さ。脚本をもうちょっとうまく短縮でなかったのかなぁ。長すぎたせいで、緊迫感が薄れてしまった気が・・・ | ★★★ |
ディスクロージャー | なんで誘惑したんだろう?? 二人を含めて、全体的な人間関係の描写が希薄だった。ただ、セクハラを題材にしようっていう方向性が1人歩きして、脚本が追いつかなかった気がします。 | ★★★ |
グラン・ブルー | いろんなもののバイブル的に語られている作品ですが、私はいまいち共感できなかったです。というか、それほど面白い作品だとは思わなかった・・・・・ | ★★★ |
フルメタル・ジャケット | キューブリックって何故か苦手なんですよねぇ。このベトナム戦争という題材も、作品がたくさんある中で、この作品はあまり印象に残ってないんです。 | ★★★ |
スカーフェイス | 同じデ・パルマ監督、アル・パチーノ主演の『カリートの道』と比べると劣って見えてしまう・・・同じような内容ですけど、何かが違う。こっちは、最後まで胸の中の煙がなくなりませんでした。そんな感じです。 | ★★★ |
地獄の黙示録 | 1回観ればいいかな、という作品。たしかに戦争の狂気さというか、狂っている側面は十二分に観る者に与えると思いますが・・・・やはり、1回でいいです。観る者を惹き付けるファクターが「戦争の狂気」しかないので、観ていて疲れた憶えがあります。そこらへんがコッポラの狙いだったのかもしれませんが・・・・ | ★★★ |
アクシデンタル・スパイ | ジャッキー・チェンは好きなんですが・・・・アクションはさすが、と思わせますが、肝心のストーリー性がまったくない。「なぜ?!」とつっこみたくなるような場面ばかりでした。 | ★★ |
キャッツ&ドッグス | 「小さい子供向け」と「大人でも見られる」の融合に失敗した作品の代表例のような感じがします。もっと、かわいらしさに的を絞っても良かったのではないかなぁ・・・と思わずにはいられないですね。いまいちです。 | ★★ |
A.I. | なぜか安っぽく見えてしまう。「未知との遭遇」があるのになんでだろう・・・・やっぱり未来を描く映画ってのは難しいですね。宣伝から期待していた感動はまったくなかったです。 | ★★ |
ジュラシック・パーク III | 1は★6つなんですけど・・・・・映像は格段によくなってます。でもやっぱりあの時の感動がないのと、ストーリー。この3のストーリー性って何なのでしょうか??。この評価にせざるを得ません・・・ | ★★ |
PLANET OF THE APES 猿の惑星 | 猿の描写はすごくよかったのに・・・・人間側に魅力を感じなかったなぁ・・・・ストーリーも、地域限定すぎるし、もっとその惑星全体を揺るがすような壮大なものを想像していただけにがっかりでした。 | ★★ |
ホワット・ライズ・ビニース | ハリソン・フォードとミシェル・ファイファーと聞いて、どんな映画なんだろう?と、けっこう期待していたんで、かなりガッカリです。しかも長いし、けっこう疲れました。 | ★★ |
M:I-2 | う〜ん・・・・・・・1の方が断然おもしろかったですよ。スパイらしさが感じられない・・・・・アクションもマンネリ化だし。・・・・・う〜ん。 | ★★ |
X-MEN | 原作を読んでいたら、それなりに楽しめたとは思いますが・・・読んだことのない私にとってはいま一つでした。初めて見る人への配慮がもう少し欲しかった。X-MENらのかっこよさという点でもいまいち。 | ★★ |
ミッション・トゥ・マーズ | シン・レッド・ラインのように映像のきれいな映画だった。宇宙空間だとあんなふうに静寂が感じられるのかなぁ。ただ、脚本がいまいち。ラストもあれじゃね。期待させるようなキャスティングだっただけに残念、期待ハズレ。 | ★★ |
ペイバック | うーん、いまいち・・・・・復活劇といえばそれまでだけど・・・・?マークが多々ある作品でした。 | ★★ |
ノイズ | けっこう期待していたんですが・・・・はずれだったかな。話のながれはいいんだけれど、ラストですね・・・・しっくりこないというか、納得できるラストでない。「その後は?」と言いたくなるけど、納得できるものとそうでないものとがありますよね。この作品は後者ですね。 | ★★ |
マン・オン・ザ・ムーン | アンディ・カウフマンという人を知らないので、その影響がかなり大きいと思いますが、この評価です。全体を通して、カウフマンの天才故(?)の奇抜で異常なコメディ性・・・・・がまったく理解できなかった。彼の才能を表現しようと、その人生を急いで映像化してしまったのでしょうか、掘り下げれば、相当味わい深いセリフとなったのだろうシーンが・・・・あらかじめカウフマンの前知識を学んでおけばよかったのかもです。 | ★★ |
ワイルド・ワイルド・ウエスト | このキャスティングでこれはないでしょう!コメディっぽいところも全然笑えなかったです。ストーリーに問題ありの作品でした。もっとなんとかなっただろうに・・・・ | ★★ |
8mm | 脚本として、スポットライトを当てた8mm≠ニは、よかったのに・・・・そこまででしたね。脚本がまったくの駄作。展開が読めてしまって、サスペンスの醍醐味がほとんどなかったなぁ。 | ★★ |
ボーン・コレクター | 2人の演技力はさすが。だけど、脚本がいまいち。この評価はすべて脚本。サスペンスの醍醐味が感じられない。謎を紐解いていく楽しさがなかったなぁ。けっこう、すんなりとパズルを解いちゃったよなぁ。 | ★★ |
ジョー・ブラックをよろしく | 長かった・・・・・3人はきれいだったけど。鑑賞中にはめったに居眠りしないけど、ついうとうと、と・・・・ | ★★ |
シン・レッド・ライン | 映像は美しかった・・・・・・・でもそれだけ。ストーリー性がまったく感じられない。人間描写がうまくないし、登場人物の人間関係がよくわからん。脚本もよくわからん。新たな戦争映画だという印象はうけたんだけど・・・・・やっぱりつまらん。 | ★★ |
マーシャル・ロー | これだけのキャスティングならもっと工夫できただろ、といいたくなるような出来だった。この脚本の範囲でデンゼル・ワシントンもアネット・ベニングもブルース・ウィリスもうまくやってた。全ては脚本かなぁ。 | ★★ |
アルマゲドン | 音楽で感動するってところですかね。エアロスミスのあの歌は最高!!でも、小惑星のCGなんかは見ただけで、つくりものとわかるちゃちな出来だった。ドリルマシンも見ただけですぐ壊れそうなつくりだったし。 | ★★ |
トゥモロー・ネバー・ダイ | 007はあの直球ストーリーの王道をいっていながら、シーンのところどころで、ちょっとひねって楽しませてくれるはずなんですが・・・・それに今回はミシェル・ヨー共演ってことで期待していたので、その反動が少し大きかったでしょうか。ピアース・ブロスナンは、やっぱりちょっと苦手です。 | ★★ |
ベスト・フレンズ・ウェディング | う〜ん・・・・なんでこんなふうになってしまったのでしょうか?・・・・ | ★★ |
クイック&デッド | 「早撃ち」が「早撃ち」に見えない・・・・・この時ばかりは、シャロン・ストーンもジーン・ハックマンも軽く見えてしまいました。緊迫観が伝わってこない・・・・ | ★★ |
12モンキーズ | う〜ん、とうなってしまう映画だった・・・・・期待と出来が大きく開いてしまった映画の典型ですね。キャスティングもいいし、ストーリーもなんとなくおもしろそう、、ではあったのに・・・・・やっぱり不満。もっとましにはつくれたでしょう。 | ★★ |
リービング・ラスベガス | 見ていて疲れた映画でした。見たのはかなり前なので、これぐらいしか覚えてないんですが・・・・ストーリーが見えてこなかったような気がします・・・・・ニコラス・ケイジ、エリザベス・シューは好きな役者なんですけど・・・・・ | ★★ |
許されざる者 | けっこう前に見たんですが、正直あまり覚えていないのです。よくある西部ものという感じで、後半だれてしまった記憶があります。こんな感想ですいません。 | ★★ |
ナインハーフ | 何か、この場合は、愛の世界ってことになるんでしょうが、それを追求しようとする映画って決まって理解不能+面白くない。追求と言うよりは監督の独善って気もする。 | ★★ |
コン・エアー | ザ・ロックがかなり面白かったから、その勢いで「これもおもしろだろ」という思い込みで見た記憶が・・・・・ただ最悪。もっとストーリー工夫できただろ。大筋のストーリーは芯の通るものがあったけれど、ただそこに向かって突き進むだけ・・・・・・細部の人間描写なんかが全くなかった。期待もしてただけに初めて1『最悪だった』をつけました。 | ★ |