ＵＲＩＢＯ５５５さん
得票数：4
プロフィール：
前の50件
| 題名 | レビュー | 星の数 |
| グリーンマイル | こういう不思議な力が実際にあるというのは同感です。でも映画としては非常に退屈です。いかにも「泣け！」と言わんばかりです。トム・ハンクスもどうしても好きになれません。 | ★★ |
| 失楽園 | う～ん、つまらない。毎朝電車の中で原作の新聞小説を読んだ者としては物足りなさ過ぎました。原作では２人が自分の気持ちに正直になろうとするあまり、社会的・精神的に追い詰められていく様がもっと丁寧に描かれていましたが、映画ではほとんど中抜きです。まあ監督が監督だからしゃあないか。黒木さんのヌードを見たい人以外は小説だけで十分です。 | ★★ |
| フィフス・エレメント | 今時の少年マンガの方がよっぽど面白いと思います。暇つぶしにＴＶで観るにはいいかも。少なくとも映画館でお金を払ってまでして観る気にはなれませんなぁ。 | ★★ |
| ザ・インターネット | 最近あまり見かけませんねえ、サンドラ・ブロック。何だか彼女のアイドル映画っぽい感じ。インターネットが急速に普及しはじめた頃の「旬」の映画だけに、今見るとかなりつまらないです。 | ★★ |
| アポロ13 | う～ん、残念ながら感動できません。実話はスケールが大きく、宇宙飛行士は宇宙の塵になってしまうかもしれないという恐怖と闘ったのでしょうが、その緊張がこの映画では感じ取れませんでした。そもそもトム・ハンクスの演技は何の深みもなく、感動を押し付けていたように感じるのは私だけ？ | ★★ |
| エイリアン３ | ちょーっとこれはいかんです。続編作りが難しいのはわかりますが、１＆２とはあまりにも落差が大きい。代替わりしてまずくなった蕎麦屋って感じです。見なきゃよかった。 | ★★ |
| 氷の微笑 | 同じ後味の悪い映画でも「セブン」と違ってこちらはかなりつまらないと思います。サスペンスとしてはあまりに芸のない筋立てではないでしょうか？ | ★★ |
| ゴッドファーザー PART III | PartⅠ・PartⅡを観た人には観ないことをお奨めしたい作品。期待外れもいいとこです。 | ★★ |
| 恋人たちの予感 | つまらない。描こうとするテーマがくだらないし、そもそもテーマ臭をプンプンさせた映画にロクなのはない。メグ・ライアンもビリー・クリスタルもかつての日本の「トレンディ俳優」っぽくて自分はダメですね。 | ★★ |
| ミッション | 音楽はいいんですが肝心の話の方が・・・。やはりクリスチャンでないと理解できんのでしょうかねえ。予告編とかでさんざんやっていた滝のシーン以外はあくびの連発です。 | ★★ |
| ビルマの竪琴 | 話としてはいいものだと思うのですが、あらかじめ筋を知っていたので映画としての感動は大きくありませんでした。さらにあの劇団めいた台詞回しとオーバーアクションは勘弁してもらいたいです。 | ★★ |
| 乱 | 七人の侍を撮った同じ人とは思えない駄作。どうして日本人は年をとると様式美に凝り、話が説教臭くなってしまうのでしょうか？ | ★★ |
| ランボー 怒りの脱出 | 「ロッキー」もそうでしたが、この手の映画は続編になると急にへなちょこになってしまいます。特にランボーの賞味期限切れは早かった。２作目でもうダウン。 | ★★ |
| ネバーエンディング・ストーリー | これを観るぐらいなら、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーをプレイする方が１０倍ぐらい面白いです。原作がどうなのかは知りませんが、映画自体は子供だましとしか言いようがありませんでした。 | ★★ |
| 南極物語 | 動物ものには基本的に弱い私ですが、これもご他聞に漏れず泣いてしまいました。でも何だか感動を強制されているような、いや～な感覚がありました。高倉健もヤクザもんをやっている分にはいいのですが、こういう普通のドラマに出ると演技が必要以上に重々しくてわざとらしくなってきます。 | ★★ |
| E.T. | う～ん、今見ても、小さい頃見ても、つまらないものはつまらないです。そもそもE.T.のデザインがよろしくないです。あれでは地球上の動物にしか見えません。それに、自転車のシーンもそんなに楽しいかなぁ？ | ★★ |
| エレファント・マン | 公開当時、すごく話題の映画でしたので、いそいそと観にいったのですが、これが完全な肩透かしでがっかりしたのを憶えています。映画というよりは単なる映像。退屈な時間がだらだら流れる感じです。実話に忠実に作ろうとしたのが原因でしょうか。 | ★★ |
| ジョーイ | いかにも「お涙ちょうだい」が見え見えなので、ストーリーに入って行けませんでした。子供だから仕方ないのでしょうが、ジョーイが兄にお願いする内容は、かぐや姫が求婚者に依頼した内容なみに無理難題ばかりであったことにまず不快感を感じ、その無理難題を達成してしまうリアリティのない筋立てに失望しました。でもやっぱりラストでは泣いてしまうんですよねえ、これが。 | ★★ |
| 鳥 | 私にはどうしても面白いとは思えませんでした。有名な鳥に襲われるシーンもそれほど怖いとは思えませんでした。ラストもスットンと突拍子もなく終わってしまい、いったい何のことだったのやら・・・という感じです。やっぱりヒッチコックはホラー・スリラー系よりもサスペンス・推理系の方が好きです。 | ★★ |
| アラバマ物語 | なんだかよくわからないです。アメリカの人種問題を深くえぐった問題作という触れ込みに踊らされて観てみましたが、この正義派の弁護士とやらが何をどうしようとしたのか理解できませんでした。視点がボケボケです。 | ★★ |
| ウエスト・サイド物語 | 何度もトライしましたが、毎回途中で睡魔にやられます。名作といわれる作品だけに勇気が要りますが、私の中では「つまらない」という評価。どうもこの映画は演出が濃すぎて胃もたれしてしまうようです。同じミュージカルでもフレッド・アステアの軽妙な作品の方がいいですねえ。 | ★★ |
| 逢びき | これが公開された頃において、人妻の恋愛に対する世間一般の考え方がどうであったかがわからないので、そういった背景を含めて評価すべきなのでしょうが、現代の目で見ると、お昼のメロドラマの域を出ない退屈な作品ではないかと思います。特にラストがいただけませんでした。 | ★★ |
| 突入せよ！「あさま山荘」事件 | 申し訳ないけども最悪。実際の攻防戦は緊張感と殺気が満ち溢れていたはずなのにそれが全く感じられない。これでは殉職された機動隊員の方々も浮かばれない。 | ★ |
| ミスター・ルーキー | 熱狂的阪神ファン歴３０年の私でも、この映画をよしとすることはできません。いくらなんでもこれはないでしょう・・・という出来です。 | ★ |
| ホワイトアウト | これはひどい。ここまでリアリティのない映画はなかなか作れません。それにまた２人の大根役者が花を添えてました。松嶋菜々子って・・・大女優？？？ | ★ |
| ウォーターワールド | これはひどいですね。設定自体は面白いんですけど、ストーリーに妙な小細工を入れようとして見事に失敗しています。この設定ならもっと面白い話が作れるんじゃないの？ | ★ |
| バートン・フィンク | 何が何だかさっぱりわかりませんでした。観ているこっちが絶不調になってしまいます。これがカンヌのパルムドール？ふ～ん。 | ★ |
| ランボー３ 怒りのアフガン | もはや末期症状。「アメリカの正義」とやらを情宣するだけの道具に成り下がってしまいました。 | ★ |
| となりのトトロ | ファンタジーものは別に嫌いではないですけども、もうオッサンだからか、自分はこの映画に全くついて行けませんでした。ストーリー自体も「ん？」って感じでしたが、登場する２人の女の子が、四六時中、大声でわめき散らすのには閉口でした。登場人物がやたらに泣いたりわめいたりする映画はこちらが白けてしまうのですが・・・。 | ★ |
| 未来世紀ブラジル | この映画は評価が極端に分かれるでしょう。この世界観に入っていける人は「○」で、そうでない人は「×」。私は「×」でした。途中からドタバタで何をやっているのかさっぱり意味不明になってしまいました。 | ★ |
| ストリート・オブ・ファイヤー | 一昔前の新春かくし芸大会でやってたようなベタベタドラマ。マイケル・パレ演ずる流れ者のニヘラ笑いが妙に気に入りませんでした。そもそも「流れ者」という設定自体がかなり時代錯誤。ダイアン・レインも大根ぶりを遺憾なく発揮してました。 | ★ |
| 炎のランナー | 寝てしまいます。無宗教の日本人がこれを理解するのは不可能でしょう。それ以前の問題として、ストーリーとか登場人物の心の変遷とかがよくわかりませんでした。脚本、編集などのテクニカルな面でも？？？です。これでもアカデミー賞ですからね、アメリカはよくわかりません。 | ★ |
| 青い珊瑚礁 | これは「映画」としてリリースすべきではなかったと思います。ブルック・シールズのプロモーションビデオなんですから、正直にそういえばよかったのに。 | ★ |
| 博士の異常な愛情 または私は如何にして� ・・ | あかん。こりゃあきません。キューブリックは当り外れが大きい監督ですがこれは大外れ。まったくストーリーについて行けず、不覚にも途中で気絶してしまいました。こんなの後にも先にも初めてでした。 | ★ |
| 地下鉄のザジ | ルイ・マルは嫌いではないですが、これはかなりつらい映画。映像がプチプチ切れまくっていて、いったいどんな話でしたっけ？もちろん好みの問題だとは思いますが、私にとっては最後まで興味を持ち続けられるほどの作品ではありませんでした。 | ★ |