題名 | レビュー | 星の数 |
ソナチネ | 後味悪い暴力シーンだけが残る作品。感情的な登場人物に共感できなかった。浜辺で遊んでいるときのひいたカメラワークは良かったと思います。 | ★★ |
クリフハンガー | 特徴的なカメラアングルに惹きつけられた。どうやって撮ってるんだろうって気になって見ていた。最初の場面が一番インパクトがあった。 | ★★ |
ジュラシック・パーク | CGの映像見たさに見ていた過去の自分がすてき。表現のための技術でなく、技術のための表現になっている。 | ★★ |
アラジン | この映画は向こうで観ました。英語さっぱりなので途中から熟睡した覚えがあります。映画館で寝るのってすごく気持いいですよね。映画館で熟睡した映画はこの作品と「ハンニバル」だけですが。 | ★★ |
いまを生きる | 集団行動が苦手なので、冷めて観ていました。本当は学校祭でこの映画の演劇をして、台詞を忘れたからなんて意地でも言いません。 | ★★ |
その男、凶暴につき | 暴力が冷酷なまでに淡々と描かれている。それでいて、自分には北野武の死の描写にはリアリティーがあり観ていて痛々しく感じる。ストーリ云々ってより、過激なもの見たなという印象。 | ★★ |
グレムリン | 最後の中国人らしき老人の言葉が印象深い。この映画にそんな訓戒や教訓が込められているなんて、正に衝撃のラストだった。『チャイルドプレイ』とかぶってるような演出だった。どっちが先か知らないけど。「グレムリン2」のBGMにJEFF BECKの曲が流れてるのは意外な感じ。 | ★★ |
イレイザーヘッド | 不快な金属音をずっと聴かされているような、頭がクラクラしてくる映画。観てる方がノイローゼになりそう。リンチの真骨頂だと思います。 | ★★ |
十二人の怒れる男 | 『12人の優しい日本人』を先に観ていたのと、どうしても言葉遊びにしか捉えられなかったので、13人目に加わることができなかった。展開を二転三転させるためにつめの甘い論から入って、などと綿密なプロットを立てている作り手の存在が、背後に見え隠れする様で気になった。でも非常にユニークな映画だと思う。 | ★★ |
ドニー・ダーコ | よく『メメント』『マルホランドドライブ』と並び評される作品。ひたすら退屈。過程がお粗末でオチが全てみたいな映画。この映画の良さを教えて。 | ★ |
アメリ | 変に洗練されていてひたすら退屈だった。もう少し主人公の内面を掘り下げて描いてほしかった。同監督の『ロストチルドレン』の方が荒削りで強引だが魅力があるように思う。テリーギリアムばりの独特の世界観がこの監督の持ち味だと思っているのは僕の偏見か。 | ★ |
ザ・メキシカン | 話の内容を全然覚えていない映画。これほど印象に残らない映画も珍しい。 | ★ |
最終絶叫計画 | 全然笑えなかったけど、この映画のおかげで、避けてたジャンルのホラーを開拓した。まずオリジナルを見ておこうと。感謝。 | ★ |
ギター弾きの恋 | この映画でしか持ちえない魅力が見つけられなかった。全体的に平凡すぎて特筆すべきものがない。以上。 | ★ |
オースティン・パワーズ:デラックス | 唯一コメントするとすればthe whoの「my generasyon」が流れているってことだけ。BSで放送してなかったら、見てない映画。 | ★ |
スピード2 | あまり、気分が乗らない映画だった。スピードって題名のわりに。 | ★ |
TAXi | 車はかっこいい。爽快感が味わえた。車もので一番は『ナイトライダー』かな。 | ★ |
インデペンデンス・デイ | 映画の内容は覚えていない。映像に驚愕したのと親父と見た記憶が。 | ★ |
依頼人 | 内容がありきたりでチープだと思う。オリジナル性に欠ける。ガキが頼もしかった。 | ★ |
激流 | その場限り楽しむのが映画の本質だと思う方なら究極の娯楽映画かもしれない。 | ★ |