題名 | レビュー | 星の数 |
パッチ・アダムス | 病院にいた子供たちは本当に病に苦しんでいる子たちだそうで、あの子たちの笑顔を見せてくれたロビン・ウィリアムズに拍手です。パッチ・アダムスの話なのにやっぱりロビン・ウィリアムズの1人舞台に見えてしまったのが残念です。 | ★★★★ |
ユー・ガット・メール | 特に羨ましい気分になる事もなく淡々とした感じで観てました。メールで知り合う・・・この当時は新鮮な感じも受けたけど実際は私の中では有り得ない事かな。メグのがに股歩きが最高にかわいい^^ | ★★★★ |
アルマゲドン | 最初映画館で観た時は思わず「プププッ」と笑ってしまったんですが、無理があるのも承知の上でビデオで再び観たら・・泣いた泣いた。でも無理がある話なんだけどね。何も考えないように1人で観るのがいいかも??? | ★★★★ |
コンタクト | 途中までSFが苦手な私も普通に見れた。こういう話はそう遠い話でもないと感じたからかな?しか〜し、ほ・ほ・北海道?!と(笑)笑うしかなかった・・。アメリカ映画に出てくる日本人って何であんなに不自然なんだ? | ★★★★ |
コン・エアー | ニコラス・ケイジのロン毛よりもスティーブ・ブシェーミの方が印象深い作品です。何でそこで女の子と喋ってんの〜ってついつい含み笑いしてしまう。いい味出してる俳優陣がもったいないと感じた作品でした。 | ★★★★ |
フェイス/オフ | 出演者2人が濃いです。とて〜も濃いです。内容は薄いです。スケールが大きいのか、それとも小さいのか悩みました。そして出た結論はどれもこれも「普通」でした。ジーナ姉さんが出てたからまぁいっか。 | ★★★★ |
コーリャ 愛のプラハ | 初老のロウカが子供に戸惑いながらも、ぎこちないけどコーリャに対して接する姿が愛くるしいと思えた。そしてまたコーリャが本当に愛らしい。あまりにもかわいいので、コーリャがポツンと立ってるシーンを何度も繰り返して見た。こういう映画はたくさんあるとは思うけど、ヨーロッパ映画だと一味違う気がする。 | ★★★★ |
スクリーム | 犯人はだ〜れだ?ものの映画の人気の火付け役としては成功だったかも。1で止めておけば良かったのに・・。 | ★★★★ |
インデペンデンス・デイ | アメリカ万歳の映画であるけれど、アメリカで作ってるんだし他の映画のようにハッキリそう言ってる訳ではなかったから、そこは我慢出来た。大統領がちと無力に見えたのが魅力を半減させてしまい、無理やりおいしい所を持っていくシーンも多々あって、内容うんぬんよりもこの大統領が気に食わなくなってしまった。逆にウィル・スミスの存在がこの映画を助けてたと思う。 | ★★★★ |
ニック・オブ・タイム | 映画の中の時間と、実際の時間が同じってのがこの映画の面白さらしいんですが・・・私には無意味な感じがしてしまいました。そんな事に拘らなければもっと内容を濃く作れたのではないかと疑問を持ちました。ジョニーの普通のパパ姿がなかなかだったんで「普通」にしときます。 | ★★★★ |
ザ・インターネット | ネット犯罪が蔓延った今ではなんと事件のちゃち〜事!と思うかもしれないが、当時はそれなりに面白く見れました。サンドラのさばさばした演技がとても好き。 | ★★★★ |
激流 | メリル・ストリープ強いな。あの二の腕の筋肉は普通の主婦には無いです。ケビン・ベーコンって本当は環境問題とかに取り組むやさしい男なのになぜ顔に出ないのかしら?そこがプロの俳優なのね。尊敬します。 | ★★★★ |
フォレスト・ガンプ 一期一会 | ジェニーのどこに惚れたのかがさっぱり理解出来ない。これを理解出来る人と出来ない人では感情が正反対になるのかも・・。ジェニーの自己チュウのおかげでフォレストに同情ともとれる感情が沸くのは当たり前の事。波瀾に満ちた人生というよりも、ジェニーに振り回された男の人生とも感じられる。でもフォレストは人間として、男として最高に素敵でした。 | ★★★★ |
妹の恋人 | ジョニー・デップは器用な俳優だと改めて実感する作品です。普通じゃないけどこういう見守る愛情も良いんじゃない?ジューンが毎日飲んでたあのジュースは美味しいのかなぁ。 | ★★★★ |
生きてこそ | | ★★★★ |
ラスト・オブ・モヒカン | むか〜し見ただけなんですが、結構面白かったと思うんですが・・みなさんの評価の低さを見るとそうでもなかったのかなぁ?とちょっと不安になります。でもね、ダニエル・デイ・ルイスをこれで初めて知って何か得した気分になったのは良く覚えてます。もう1回観てみようかな。 | ★★★★ |
ボディガード | 92年当時に観ました。ケビン・コスナーかっこいいじゃないですか?!あんな男自分の横にいたらメロメロですよ♪映画の内容よりも歌よりもフランクのキャラが1番良かった。ああいう寡黙なおじさまは超タイプ(笑)レイチェルと寝た後の行動は女なら誰でもキレルと思いますが・・・・。 | ★★★★ |
許されざる者 | タイトル通り、登場人物が皆「許されざる者」です。ウィリアムが最後にとった行動も決して正義ではないです。しかしこの結末に満足してしまう人間の矛盾点を上手く表現していると思います。普通の人間を無慈悲な人間に変えてしまう酒が1番怖い。 | ★★★★ |
12人の優しい日本人 | 『十二人の怒れる男』を先に観てしまったので、設定そのものには新鮮さは感じませんでした。三谷幸喜が脚本だしコメディが主体なんだと思ったら結構本気モードでちょっと残念^^;笑える所は少しはあった(フィーリングとか・・)けど爆笑まではいかなかったのが少々物足りない気が・・・。豊川悦司が終盤動き出してからは面白かったです^^評価は「普通」よりちょい上です。 | ★★★★ |
羊たちの沈黙 | 終盤はビビリまくって画面を正面から観れなくて斜めって観てた^^でもねぇ話はどうって事ない。レクター博士しか魅力がないのも問題。アカデミー賞ってのも疑問・・。 | ★★★★ |
推定無罪 | 法廷での駆引きはキレ味がなくスッキリしない展開だった。限りなくクロに近いシロという意味合いの「推定無罪」というタイトルは納得。登場人物が誰一人として好きになれず、犯人も途中でわかっちゃったので、普通とさせていただきます。 | ★★★★ |
ゴースト ニューヨークの幻 | 最初は「はっ?」って感じだったのに、段々デミに感情移入してきちゃってちょっとウルウルしちゃいました。でも2回は観れないかな。この頃のデミは本当にかわいいって言葉が似合う。筋肉アピールしてないからね^^ | ★★★★ |
恋人たちの予感 | ラブコメの王道って感じの作り。レストランのシーンは、メグの頑張りの甲斐あってあっけにとられた。ビリーの台詞は、「男ってこんな事ばっかり考えてるんだぁ」ってちょっと呆れるんだけどそこが面白かったりした。 | ★★★★ |
いまを生きる | 普通に良い映画。泣きはしないがなんか心に刺さるものがある。ただ詩の世界が・・私には縁遠い世界なので退屈に感じてしまう部分もあった。しかしラストシーンはすごい良い!昔『ハイスクール落書き』というドラマがあってラストシーンは絶対この映画の影響受けてるなっと感じた事があった・・。関係ないか。 | ★★★★ |
魔女の宅急便 | 宮崎アニメにしてはラストシーンがもの足りなかったな。途中までは良かったんだけど・・・。でもやっぱり夢があって良いです。 | ★★★★ |
告発の行方 | 万国共通の問題ですね。女の外見だけを見て勘違いする男たち・・。男女の間での性に関する意識の違いが恐ろしい事件が起きる1番の原因かも。ジョディ・フォスターが体当たりの演技をしているので、よりリアルに感じる。女性から見たら目を覆いたくなるシーンもあった。本当こういう問題は難しい・・・。 | ★★★★ |
マルサの女 | よく考えたらすごい役者さんたちがたくさん出てたんですね^^亮子のようなおかっぱ頭にソバカスのおばさんって意外といないけど日本らしいキャラクター。小学生の時に見たから脱税とかってあんまりわからなかったけど、なんか面白かった覚えがある^^あの音楽のおかげかもしれないけど。 | ★★★★ |
シド・アンド・ナンシー | 本当に「破滅」という言葉が1番ハマル内容です。私はピストルズの音楽が好きで見たんですけど、ピストルズに興味ない人は是非ゲイリーの役者魂だけでも見て下さい。 | ★★★★ |
ビバリーヒルズ・コップ | エディ・マーフィーの代表作なのではないでしょうか?子供のまま大人になっちゃった感じのエディのキャラなど見てて普通に楽しめました。内容は薄っすらとしか覚えてないけどエディのおかげで完全に忘れられない作品になりました。エディの出演作って下条アトムさんの吹き替えの方が見やすい・・・?? | ★★★★ |
戦場のメリークリスマス | 内容はほとんどと言っていいほど覚えてません。でもタケシの『ロ〜レンス』って呼ぶ時の声がやっぱりタケシですごい覚えてる(笑)何と言っても最高なのは坂本龍一氏の音楽ですね。この曲を弾けるようになりたいが為にピアノを買いました。未だ弾けず・・・。音楽にプラス★3つです。 | ★★★★ |
青い珊瑚礁 | 映画を見た当時は中学生だったのですが、何とも言えないショックを受けました。それから何年か経っても記憶に残っています。でもミラ・ジョボヴィッチが出演した、同じ話の「ブルー・ラグーン」の方が私は好きです。 | ★★★★ |
エレファント・マン | 以前に本でジョン・メリックの写真を見て、この映画を観ようと思った時点で自分が好奇心の塊だった観客と大して変わらない事に気付きました。布を被っている事にも何か残念な気持ちにもなったし・・。悲しい気持ちになったのはやはり同情なのだろうか?とか色々考える映画ではあります。 | ★★★★ |
カッコーの巣の上で | ラストシーンしか頭に残ってないです・・。それほどラストは衝撃的だった。でも気分が悪くなる映画でもなかったかな??かなり曖昧ですいません・・。 | ★★★★ |
時計じかけのオレンジ | 高校生の頃に見ました。評価がしにくい映画なので★4つにしました。ストーリー性があったのかは?だけど、あの独特な雰囲気に一撃でやられてしまいました。なんたってインテリアと服がオシャレです^^色んな意味で衝撃的な映画だけど人にはオススメしずらいかな^^; | ★★★★ |
小さな恋のメロディ | 純粋ですよ♪子供の愛の逃避行ですもん^^自分にもこんな純粋な頃あったのかな?って考える映画。見習わなきゃなと思う所はたくさんありました^^; | ★★★★ |
パッション | キリスト教徒ではない私にとって、正直「で?だから?」で終わってしまう映画でした。最初から最後まで、ずっと痛みを堪えてるキリストばっかりを見せられても・・・どうしたって映画として見るのは難しい。 | ★★★ |
ブラザーフッド | 頑張り過ぎちゃってしつこく感じるし、何より客席と一体感を出そうとして?か、カメラワークがわざとらしくて戦闘シーンが見てて不愉快だった。結局兄が弟のために必死にしてきた事って何なんでしょう?肝心な弟との関係が、後半になるにつれどうでも良い感じになってきた気がする。 | ★★★ |
白いカラス | ニコマンはやっぱりと言うべきか、美しすぎて汚れた役がいまいちしっくり来ないです。A・ホプキンスの若い頃を演じてるのがウェントワース・ミラーってのが1番納得いかないですけど。身近に人種差別の問題がほとんどない日本人にとっては、この映画を見ても問題の重大さに気付けないかもしれません。 | ★★★ |
コールド マウンテン | | ★★★ |
g@me. | これは・サスペンスに絞ってくれてた方が良かったんじゃないかと思う。サスペンス一本だったら仲間由紀恵も役的に新鮮だったのに。そこまでしといてそのラストって・・?と残念。藤木直人が顔に似合わずちょいマッチョだった事が1番驚いた。 | ★★★ |
踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブ ・・ | サブタイトルにもなってるのでネタバレにはしませんが、そもそもレインボーブリッジを封鎖する必要ってある?前作のあまりにも有名なセリフ「事件は会議室で起きてるんじゃない・・」はストーリーの展開にピタッとハマってたんだけど、今回はちょっと無理があったなぁ。映画の核の部分の事件が大した事ないってのが1番痛かったなぁ。真矢みきは見てて腹立ったので、それは狙い通りだったのでしょう。ただ岡村が??でした。 | ★★★ |
あずみ | とりあえず今が旬の若手俳優を惜しみなく使い捨て、人気アイドルにアクションさせる・・・。もちろん彼らは本気で演技してたと思うけど、あまりにも演技に問題ありと。邦画にはありがちだけど、顔と人気だけでは映画は成り立たないと思います。 | ★★★ |
8 Mile | エミネムの音楽の才能がこの映画を助けた感じ。白人が黒人と対等に出来るってのは本当にすごい。PVだと思って見るとなかなか味のある映像だと思う。 | ★★★ |
アバウト・ア・ボーイ | 自分の人生を見つめ直す時・・自分はまだないけれど、これから先道に迷ったらマーカスのように真っ直ぐな心を持った友人に出会いたいものです。と考えさせられる一方で、ウィルとマーカスの関係が薄っぺらく見えてしまったのも事実。中途半端のまま強引に終わらせてしまった気がして何となくスッキリしなかった。 | ★★★ |
チョコレート | | ★★★ |
アザーズ | おいおい、そんなオチかよ(←素直な感想)。きっと先を読めないように作りたかったのかな?でもそれが逆効果だったかも。シックス・センスの人気に便乗した感じがしてしまった。ニコールは良かったです。 | ★★★ |
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ | 素晴らしい芸術作品といえばそうなんだけど、ヘドウィグの人生になんと言うか、一言でいうとパンチが足りない。退屈ではないけど時々ダルくなったりする。歌によっては耳障りだったりもする。ヘドウィグは嫌いじゃないけどもっと激しくして欲しかった。 | ★★★ |
シッピング・ニュース | 暗〜い。あまり好きな話ではなかった。前半は良いんだけど、後半はいきなり話が飛び過ぎた感じがして、冷め切ってしまった。ケビン・スペイシーの落ちこぼれた中年の演技がとても良かったので★3つ。 | ★★★ |
シュレック | 楽しみにしていた作品。キャメロン・ディアスの声が、とてもかわいいんだけど勝気な性格のフィオナ姫にピッタリはまってたと思う。でもドンキーはクリス・タッカーの方が良かったのでは?内容は前半は普通に楽しめたけど、後半は退屈・・。ラストなんて意味不明。シュレックも変身してかっこいい王子になってくれると期待していたので残念でした。 | ★★★ |
スウィート・ノベンバー | こういう恋愛は絶対にあり得ない、と怒り浸透の中エンヤの歌声に涙した自分が情けない。「私の11月にならない?」のセリフも恋愛映画史上最悪の誘い文句。全然素敵な恋愛とは思えなかった。エンヤに★1つです。 | ★★★ |