題名 | レビュー | 星の数 |
6デイズ/7ナイツ | ハリソン・フォード主演なのが唯一興味ひかれる要素だが、話が退屈でどうしようもない。 | ★★ |
アルマゲドン | ディープインパクトと同じ時期に映画館で観たものの、キャストが豪華で金のかかっていそうなこっちの作品の方が印象が薄い。地球滅亡と絡めて家族愛を描いたディープインパクトの方が、個人的には良かった。地球滅亡なんて正直リアリティ無さすぎでどうでもいいんだよねー。 | ★★ |
プライベート・ライアン | 序盤の映像が凄いけど、それを過ぎたとたんに観ているのがダルくなってくる。だいたい一人の兵士を助けるために、何人もの兵士をかりだしたりするだろうか・・・。戦争を描くんなら、映像じゃなく人間の心理描写で勝負して欲しかった。 | ★★ |
もののけ姫 | 当時、観客動員で新記録を作って話題になっていたので観にいったのを覚えてます。実際に映画を観てみたら、思いきり期待外れ。登場人物の魅力が乏しく、人間と自然の共存をテーマにしたストーリーも押し付けがましい。同じようなメッセージを込めた「ナウシカ」の方が娯楽性と作家性のバランスが良く、まだ楽しめる。この作品のヒットはメディアの過大評価に多くの日本人が洗脳されたからとしか思えない。 | ★★ |
ぼくらの七日間戦争 | この頃の宮沢りえは可愛かった。ただそれだけ。内容的に見るべきものは何も無い。 | ★★ |
AKIRA | 小学生の時に一度観たきりなのだが、話がわからなかった・・・。再見の時まで2点です。 | ★★ |
ランボー | ランボーが知恵と工夫とナイフ1本で、大人数相手に追い込まれた状況を次々に打開していく様は面白かったです。ただ簡単に人を殺しすぎで、そういう暴力表現で観客の興味と興奮を駆り立てようとする作りには嫌悪感がありました。 | ★★ |
ザ・セル | 映像が凝っているけど、単に綺麗なだけで心に響くものが無い。ストーリーも、面白みも深みも無い。人の心の問題を解決する主役の女性に、ジェニファー・ロペスはミスキャスト。 | ★ |
ハムナプトラ 失われた砂漠の都 | 10代の頃に見ていれば、まだそこそこ楽しめたかもしれません。娯楽映画とはいえ、大人の情感に訴えるものが少しは欲しかった所です。映像もCGの使い過ぎで、逆に迫力不足。ボクには退屈な映画でした。 | ★ |
平成狸合戦ぽんぽこ | ジブリ作品で一番つまらない映画。初めて観た子供の頃ですら最後まで観るのが苦痛でした。 | ★ |
紅の豚 | 大空を飛ぶ飛行機、主人公の豚に秘められた過去、そして酒場で歌う訳あり風の美女・・・。話の導入部分は面白そうだったのに、話に関係の薄い途中から出てきた子供みたいな女の子が最後をもっていくんだもんなー。結局、ポルコとジーナはどうなったんだと!?これが一番客の見たかった話じゃないのかい??? | ★ |