題名 | レビュー | 星の数 |
ホテル ビーナス | 映像と音楽がとてもいいです。登場人物のキャラクターもおもしろいです。でも話としてはよくある感じかなぁと思って、☆5つです。 | ★★★★★ |
青の炎 | ガラスケースの中で苦悩する二宮君がよかったです。身の回りに張り巡らされた見えない壁、それを打ち破ろうとした主人公は勇敢で知的でかっこよくて、悲しかったです。 | ★★★★★ |
モンスターズ・インク | おもしろかったです。感動とかは特になかったけど,素直に楽しめました。ブーがもうちょっとかわいかったら最高なんですけどね。 | ★★★★★ |
マルホランド・ドライブ | ほんとうに謎な映画ですよね。アイズ・ワイド・シャットを見た後と同じような気分になりました。これだけわけがわからないのに映画に吸い込まれるのはやはり監督のうまさなのかなぁ? そしてエロスも満点です。ぼくはナオミ・ワッツのおっぱいのほうが好き☆ | ★★★★★ |
WASABI | 広末ファンです。広末ファンの僕として大満足の内容ですね。笑う広末,泣く広末,はしゃぐ広末,誘惑モードの広末・・・。ファッションショーのところなんか最高ですね。久々に広末の魅力を見せてもらって,最近もうやめようかと思ってたんだけどやっぱり広末ファンでよかったと思いました。ストーリー自体は薄っぺらいし日本人の感覚とズレているところは仕方ないとして,がんばった広末にこの点数です。 | ★★★★★ |
息子の部屋 | 家族のひとりを失い、その悲しみを受け止めきれず崩壊してゆく家族、そして自分自身。途中までは本当に見ていて痛々しいです。しかしながら後半、ラッセ・ハルストレム監督作品のような繊細なタッチでの家族の再生の描き方にはうならされます。僕はまだ親父にはなったことはないので本当の意味での良さはまだわからないですが、おっさんになったころにもう一度見てみたい作品です。 | ★★★★★ |
ムーラン・ルージュ | N・キッドマンがめちゃめちゃいい。キュートな子供っぽさとセクシーなオトナの色気のダブルパンチにやられっぱなしでした。マクレガーも歌うまいね。こんな役もできるんですね。 | ★★★★★ |
ブリジットジョーンズの日記 | 「こんな女の子いたらおもろいだろうなぁ」とほのぼのと見られました。 | ★★★★★ |
A.I. | 前半☆7、後半☆3、平均して☆5かな?良くも悪くもスピルバーグ度全開の映画でした。 | ★★★★★ |
メメント | 過去を見返し,未来を見通したうえで今を生きる。そんなあたりまえのことができなくなった時,僕たちはどれだけ苦しむのでしょうか。でもなぜか感情移入できなくて、主人公よりもサミーの奥さんのことを考えると泣きそうになりました。 | ★★★★★ |
サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS | おもしろかったです。特に前半のコメディ部分はいい感じ。でも、最後ちょっと泣かせようとしすぎなところが鼻についちゃったので、5点。 | ★★★★★ |
BROTHER | しのぎの世界で優しさは禁物。でも、ひた隠しにしている優しさがほろりと漏れ出す一瞬に心温まります。 | ★★★★★ |
プルーフ・オブ・ライフ | 結構楽しませてくれました。メグ・ライアンかわいいしね。でも、せっかくがんばったデビッド・モースがかわいそう。人生シビアですね。はぁ・・・ | ★★★★★ |
X-MEN | ストーリーはちょっと詰め込みすぎで無理があるなぁと思ったんだけど、絵と音でうならされました。映画館で見ないとおもしろさ半減かなぁ? | ★★★★★ |
ホワイトアウト | 織田祐二がんばってるじゃないですか。祐二好きなら大丈夫。じゅうぶん楽しめますよ。 | ★★★★★ |
トイ・ストーリー2 | これはおもしろい。がんばれおもちゃたち!って感じになりますよね。でも僕はやっぱりバズが好き。 | ★★★★★ |
彼女を見ればわかること | 5人の女性の生活を淡々とえがいてくれています。僕は男だけれども、何かジーンとくるものがありました。 | ★★★★★ |
初恋のきた道 | 色の使い方が好き。時間が短いのも好き。チャン・ツィイーも好き。 | ★★★★★ |
ノッティングヒルの恋人 | ローマの休日のイギリス版って感じがしました。いい感じの映画ですね。建物とか景色がきれかったのが印象に残っています。 | ★★★★★ |
ダブル・ジョパディー | 結構好きですよ。旦那がほんとにムカツクやつになっているから、見てる僕らも遠慮なく「行けー!復讐だー!」ってなれますよね。 | ★★★★★ |
菊次郎の夏 | 正男のブサイクさがなんともいえないいい感じをかもし出しています。ほのぼのしたいい映画ですね。 | ★★★★★ |
エリザベス | ひとつの国の王という、女とか人間とか以上のものになるために彼女が得たものと捨てたもの、そしてその苦渋の選択の数々・・・。本当に痛々しくも尊厳なエリザベスをK・ブランシェットはよく演じていたと思います。 | ★★★★★ |
ボーン・コレクター | 途中までの緊張感は「羊たちの沈黙」を思い返すくらいよいのですが,肝心のラストがかなりしょぼいので脱力です。でもA・ジョリーはビビリながらもかっちりと仕事をするクラリスみたいな新人刑事を好演してましたね。D・ワシントンもさすがです。 | ★★★★★ |
アイズ ワイド シャット | キューブリック作品はホラーではないのに見ててものすごく怖さを感じます。この映画も同じくそうでした。足を踏み入れてはいけない領域に足を踏み出そうとしているようなヒヤヒヤ感は2001年宇宙の旅を見たときと同じです。でもインパクトはちょっと弱かったかな? | ★★★★★ |
ブレイド | 映像が暗い、華がないという感想。でもヴァンパイアと人間の間で苦しむブレイドの住んでる世界ってこんなダークな感じなのかなということでOKです。ザコヴァンパイアが切られるところの映像は好き。 | ★★★★★ |
エネミー・オブ・アメリカ | 人が人を管理するのって難しいなぁと思った記憶があります。これもブラッカイマー製作なんですね。 | ★★★★★ |
ロック、ストック&トゥー・スモーキング ・・ | ジェットコースターみたいにどんどん進んでいく映画なので、乗り遅れるとつらいかも。荒削りな感じはしたけど、そこそこ楽しめました。 | ★★★★★ |
ラン・ローラ・ラン | 面白いですよね。RPGでのリセットを連想して、人生にも「もしも」があったらいいのになぁと思いました。でもそれがないからこそ運命と可能性の矛盾みたいなところが人間の存在を奥深くしてるんだろうなと思います。ブラ線気にせず走るローラもかなり魅力的です。 | ★★★★★ |
マーシャル・ロー | ストーリは薄いかもしれないですが、B・ウィルスの存在感は圧倒的。けっこうドキドキしてみました。皆さんえらく評価低いですね。 | ★★★★★ |
トゥモロー・ネバー・ダイ | 派手なアクションはじゅうぶん楽しませてもらいました。ストーリーもそこそこしっかりしてたように思います。ミシェル・ヨーがセクシーでした。 | ★★★★★ |
陰謀のセオリー | メル・ギブソンよくしゃべってましたね。あれだけ早口で大量の台詞を,しかもかまずにしゃべれるのはすごいと思いました。話もよかったです。 | ★★★★★ |
HANA-BI | 北野映画をみるといつもいろんなことを考えさせられるのですが,今回は優しさって何だろう?と思いました。奥の深い,男のための映画ですね。ただ,音楽がなんだかラピュタっぽくて,この映画とは違和感がありました。 | ★★★★★ |
レインメーカー | 弁護士って勝負の世界に生きてるんですね。そのことを改めて思いました。勝負には勝たなくちゃいけないけれど,もちろんきれいごといってるだけじゃ勝てるわけがない。理想と現実のギャップに苦悩する新人弁護士をマット・デイモンがよく演じていたと思います。 | ★★★★★ |
ラヂオの時間 | 三谷幸喜はとってもいいですね。ほのぼのとしたおもしろさがあります。 | ★★★★★ |
白い嵐 | ホワイトスコールは迫力十分。でも少年が大人になるための試練としては少し厳しすぎたかもしれません。ただ、あまりにも青春しすぎているので、合わない人には合わないかもしれないですね。 | ★★★★★ |
フェノミナン | オチが納得できるものだったのでよかったです。トラボルタは悪人のときと善人のときとでは顔の骨格から違う感じですね。 | ★★★★★ |
ロミオ&ジュリエット | 僕もこれはコメディだと思いますね。そう思ってみたら男がみても結構おもしろい。クレア・デインズのかわいさに救われている感もありですけど。 | ★★★★★ |
ミッション:インポッシブル | さすがスパイ、緊張感があってよかったです。ヒモで降りてくシーンはいいですね。でも少し話がわかりずらいかな? | ★★★★★ |
陽のあたる教室 | 自分は音楽のプロなのに,最愛の息子は耳が聞こえない・・・。そんな父親の苦悩をよく描いてくれていたと思います。音楽はそれだけでもいいのに,映画と一緒になると一粒で2度おいしい感じですね。 | ★★★★★ |
ダイ・ハード3 | 普通におもしろかったですね。情けないけどかっこいいマクレーン刑事、やっぱりB・ウィルスにはこの役が一番はまりますね。そういえば見た当時は高校生でしたね。4ガロンの水を作るところがどうしても理解できませんでした(笑)。 | ★★★★★ |
リービング・ラスベガス | 全編を通じて退廃的な雰囲気が色濃く流れている映画。坂道を転がりだした自分自身ををさらに加速させていく姿は見ていて痛々しかったです。人間にはいろんな人生があるのですね。 | ★★★★★ |
依頼人 | いい感じの法廷もの。ブラッド・レンフロのまっすぐな目が印象的。 | ★★★★★ |
リアリティ・バイツ | ウィノナが一番魅力的に思えた映画。前半の、社会になかなか溶け込めない青年たちの心情を描いた部分は◎。しかし後半なんでラブ映画になっちゃうんだろか?女の人は仕事より恋愛なのかな?と当時思っちゃったりしました。ごめんなちゃい | ★★★★★ |
ライオン・キング | ジャングル大帝を思い出しました。幼稚園のときの弁当箱がジャングル大帝でした。母親はレオのように強く育ってほしいと思ってたのかな?シンバもいい感じです。 | ★★★★★ |
スピード | 全力疾走で2時間走り続けた感じ。まさにノンストップアクション! | ★★★★★ |
愛人 ラマン | 中学生の時に見ました。この映画を見て、愛とカネの問題は、人間に課された難しい命題なんだなぁと思いました。 | ★★★★★ |
フック | 中学生のころおもしろいなぁと思ってみた記憶があります。大人になっても少年の心を忘れないでいたいですね。 | ★★★★★ |
レザボア・ドッグス | 男のかっこよさと悲しさみたいなのがつたわってきました。スタイリッシュな雰囲気と過去・現在・未来の時間軸の使い方はさすがですね。でも登場人物がみんなしゃべりすぎ。僕はやっぱり健さんみたいなのがいいです。パルプ・フィクションよりは楽しめたかな。 | ★★★★★ |
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 | やっぱりBTTF,おもしろいですね。でも1,2と比べると少し物足りなかったかなぁ? | ★★★★★ |
ニキータ | 映画全体を通して流れる青色の雰囲気がいいですね。言葉に頼らず、映像と銃声で感情をあらわすベッソンにさすがと思わされました。しかし主役アンヌ・パリローの顔が好きになれず、20歳という設定にも無理を感じてしまったので少し評価が落ちます。 | ★★★★★ |