題名 | レビュー | 星の数 |
カッコーの巣の上で | | ★★★★ |
北北西に進路を取れ | 古典的名作として見ればなかなか面白いと思う。しかし、現在のサスペンスものと比べるとどうしても見劣りしてしまう感が。まあ仕方ないけどね。秘書と母親が同じ顔に見えて途中少々戸惑った。 | ★★★★ |
インソムニア | 正直期待外れだった。不眠症という設定をもっとうまく活かせなかったんだろうか。アル・パチーノとロビン・ウィリアムスという名優が出演してるのにもったいない。 | ★★★ |
マジェスティック | 感動物かなあと思っていたのだが…安っぽい作りに違和感を感じて感動できなかった。大体、あんなに一致団結した住人だらけの町なんてありえない。あまりに現実離れしすぎ。全体的に深みがなかった。 | ★★★ |
オーシャンズ11 | 確かにキャストはかつてないほど豪華。しかし、これだけの豪華俳優達を使う必要性はあったんだろうか?あまり活かされてない気がする。 | ★★★ |
スウィート・ノベンバー | あまり印象に残らない映画。しかし、少しウルッときた個所があったので3。確かにシャーリーズ・セロンは可愛かった。 | ★★★ |
僕たちのアナ・バナナ | ジェナ・エフマンはいかにもキャリアウーマンらしくてかっこいい。前半の回想部分はなかなかおもしろかったが、現在に戻ってからは、だれてしまった感。 | ★★★ |
ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer | 正直、期待していたほど楽しめなかった。真山と柴田の掛け合いは相変わらずおもしろかったけれども。なんだか意味がよくわからないまま終わってしまった感じ。 | ★★★ |
完全なる飼育 | 小島聖、ほんとエロさ満点。あの体当たりの演技はすごい。これって実話なんですよね?半年間逃げなかった女子高生の気持ちがわかるような気がしないでもない。ここまでつくされたら、愛情がわくこともあるかも。 | ★★★ |
ボーン・コレクター | アメリアが他の人よりも飛びぬけて優秀には見えなかった。話の運びに無理があったような。しかし、犯人があの人だとは思ってなかったのでびっくりした。 | ★★★ |
アイズ ワイド シャット | 借りてきては途中で寝てしまって見ないまま返し・・・を繰り返し、3回目にしてやっと最後まで見た(アホ)。夢と現実の境界線のあやふやさを描いた映像は確かに美しかったが、うーん、何が言いたいのかよくわからない。まあ、ニコールは本当に綺麗ですな。 | ★★★ |
ファイトクラブ | ブラピがワイルドでかっこいい。ただ、こういう暴力シーンばっかりなのは苦手(それじゃファイトクラブにならんが)。最後のオチは、驚かされた。 | ★★★ |
愛を乞う人 | 娘がやられてばかりで全く反撃しないのが、見ていてイライラしてしまった(反撃したら主旨が変わってしまうけど)。原田美枝子の演技は素晴らしい。自転車で娘と2人乗りするシーンは、ジーンとした。 | ★★★ |
オール・アバウト・マイ・マザー | なんだかな・・・あまりリアリティが感じられなくて「ふーん」としか思えなかった。展開が早すぎて、一つ一つのエピソードを十分に描けてなかったという印象。 | ★★★ |
恋におちたシェイクスピア | 見てまず思ったのが「台詞がいちいちキザくせーな」ということ。シェークスピアなので当たり前だがちょっと拒否感が。ラストのエリザベス女王が主役の二人よりもはるかに存在感あり。グウィネスよりも「エリザベス」のケイト・ブランシェットの方がオスカーにふさわしかったと思う。ジョセフがどちらでも同じような人物に見えてしまった。 | ★★★ |
評決のとき | | ★★★ |
101 | 気楽に見れる作品だけれど、大して面白くない。実写版よりもアニメの方がよかったなあ・・・ | ★★★ |
セブン | 7つのsinに基づいて殺人が行われる事によって、犯人の狂気の有様が思う存分表されていた。その犯人に振り回されて、自らも不安の渦に巻き込まれていく様子をブラピがうまく表現していた。ラストは衝撃的。 | ★★★ |
クロウ 飛翔伝説 | 期待してなかった割には結構楽しめた。しかしながら、ロックミュージシャンの主人公が不細工なのでいまいち感情移入できない・・・もうちょっと美形を使ってほしかった。 | ★★★ |
カリフォルニア | こういう汚れ役のブラピは良い。彼はこういう役が一番はまってるんでは。話はあまりおもしろいとは感じなかった。milosさんとは反対に、デビッド・ドゥカプニーがモルダーに見えて仕方なかった。(その頃X-Fileにはまってたのもあって) | ★★★ |
ピアノ・レッスン | 芸術的な作品だが、あそこまでピアノに執着する主人公に感情移入できなかったので、私にはそのよさがイマイチわからない。話を楽しむというより、映像と音楽を鑑賞する映画。 | ★★★ |
セント・オブ・ウーマン 夢の香り | フランクに振り回されるチャーリーは笑えた。そして、タンゴのシーンは確かに見とれた。しかし、とりたてて感動する映画でもなかった。 | ★★★ |
プリティ・ウーマン | 「マイ・フェア・レディ」のヒギンズ教授はとても魅力的だけれど、このリチャード・ギアはダンディさもなく印象が薄い。ジュリア・ロバーツもちょっと下品に思えて共感できなかった。 | ★★★ |
愛は静けさの中に | ウィリアム・ハートが好演している。ただ、ストーリーは特に目新しいものではなく、少々退屈だった。 | ★★★ |
スパイダーマン | あまりパッとしなかった。コミックが原作ということもあるだろうが、よくあるヒーローモノという感じで。叔父のエピソードも陳腐に思えた。ヒロインが可愛くないなと思っていたら、「インタビューウィズバンパイア」のあの少女だと知ってびっくり。美しく成長しなかったのか(よけいなお世話?)。あの映画では演技上手い子だと思ったのに・・・ | ★★ |
フロム・ヘル | だらだらしていて途中で眠くなった。ヘザー・グラハムとのロマンスは別に必要なかったのでは?阿片屈のシーンは退廃的な雰囲気あふれていてよかった。 | ★★ |
レインディア・ゲーム | 犯人グループがあまりにたやすく騙されていて間抜け。しかし最後のオチは全く予想してなかった。まあまた見ようとは思わないな… | ★★ |
ハート・オブ・ウーマン | わざわざ映画館で見る価値はなかった。ベタな恋愛映画。「なかなかおもしろかった」と言っていた彼氏が理解できなかった。 | ★★ |
スリーピー・ホロウ | 推理モノだと思っていたのであのオチにはがっかりした。童話が原作だと聞いて納得。しかしそれを外しても、全体的にしょぼい感じがしてつまらなかった。 | ★★ |
海の上のピアニスト | 映画館で見たが、あまり印象に残っていない。外の世界で生きていく勇気がなかった臆病者といった感じ。感動ものが見たくて見たのだが、感動できなかった。 | ★★ |
普通じゃない | はいはいよかったね、で?という感じだった。ベタなラブコメ。ユアンにもキャメロンにも魅力を感じなかった。 | ★★ |
失楽園 | なんだかなあ・・・あと十年先とかにまた見たら、この二人の事も理解できるかも。 | ★★ |
イン&アウト | あらすじ聞いたらかなりおもしろそうだったのに、期待外れ。それでも前半はけっこう見れた。しかし後半は「何この展開??」という感じでした。 | ★★ |
オースティン・パワーズ | 下ネタに走りすぎてて、面白くともなんともない。おばか映画だとは知っていたが、あまりに馬鹿馬鹿しすぎてしらけてしまった。 | ★★ |
タイタニック | 世間がなぜこの映画に大騒ぎしていたのかよくわからない。陳腐なストーリー、しかも誰にも感情移入できないし・・・ただ、沈没しそうな船でずっと演奏を続ける4人はよかったので2。 | ★★ |
エド・ウッド | 集中できなくて、何回も中断してからやっと最後まで見た。実際のエドはこれで描かれているよりも悲惨な人生だったらしい。 | ★★ |
ゴースト ニューヨークの幻 | こういうベタベタの恋愛ものはちょっと苦手なのだが、やっぱりだめだった・・・ | ★★ |
ビッグ・ウェンズデー | ありふれた青春ものといった感じでつまらなかった。サーフィンをしたことないので、経験があればもっと楽しめるのかも。 | ★★ |
ベニスに死す | ごめんなさい、こういう独特の世界観は性に合わないです。しかも、見たビデオには英語以外のところに字幕がついていなかったので、イタリア語で何を話してるのか全くわからんかったし・・・技術的な事は全く知らないけど、ズームの方法がドキュメンタリーっぽいと思った。 | ★★ |
15ミニッツ | 映画館で見てかなりつまらなかった思い出が・・・筋もうろ覚えなくらい印象に残らなかった。 | ★ |
ダンサー・イン・ザ・ダーク | 私も途中で気分悪くなって一回出てしまった。彼女のやる事なすこと全て良くない方向へ進み、とにかく暗すぎる。希望のかけらもない。絶望的。トムとデュエットした曲は良かった。 | ★ |
ザ・ビーチ | 映像はきれいだった。でも話はつまらなかった。自分はこういう系統が苦手なのかも。 | ★ |
らせん | リングよりはるかに劣る作品。別に大して怖いというわけでもないし、ストーリーもつまらなかった。 | ★ |
トレインスポッティング | 音楽はかっこいいし、映像もスタイリッシュ。しかし、生理的に受け付けない。特にあの赤ちゃんが恐すぎる・・・しばらく頭から離れなかった。 | ★ |
ウォーターワールド | テレビでやっているのを見たが、あまりのつまらなさに途中でチャンネルを換えてしまった。制作費はかかってそう。 | ★ |
マルタの鷹 | うーん、2時間がかなり長く感じられた。事件自体にハラハラするものがない。ハンフリー・ボガードはただのいやらしい中年に見えて魅力を感じなかった。メアリー・アスターも「美女」ではないし。 | ★ |