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いっしーさん
Update：2004/11/9
takahisa315@syd.odn.ne.jp
得票数：6
プロフィール：
復帰！！”
いっしーさんに一票！
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題名レビュー星の数
スター・ウォーズ エピソード１ ファント ・・ここまでジェダイが超人化しちゃうとちょっと…。フォースを、アムロ・レイのニュータイプ程度に今まで考えてたので。人間関係も複雑になって、前シリーズのように単純に楽しめなくなった。★★★
バッファロー'66映像は斬新だし、音楽もカッコよかった…でも、これってショートフィルムでも良かったのでは？人物背景を謎のままにしといて、サクッとね。まぁ、それもこれもビリー＆リッチの行動にいまいち共感できなかったからかな？★★★
スピード２「つり橋を渡る男女は…」っていうのがよく分った。前作を観たときは「サンドラ・ブロックって、めちゃくちゃ綺麗やなぁ」と感じたのに、この映画ではちぃーっともそう思わなかった。映画自体にドキドキ感が無かったせい？どのへんが「スピード」なのか分らなかった。★★★
G.I.ジェーン男女平等と男女同権は別だと思うんだけどなあ。本当に大変なのは、周囲の男性兵士でしょ。いろいろと気ぃ遣うと思うのよね。上司の待遇って、その辺のことも考えてのこと。宿舎をはじめ、彼女が要求するものって、単なる我儘としか感じられない。頑張りは認めるけど、思いやりってのが足んないよね。★★★
耳をすませば中３？にしては、純粋というか幼いというか…。恋愛に限らず、嫉妬やら焦燥感やら（＆男はエッチな妄想で）ドロドロ鬱屈反抗状態っていうほうが、思春期っぽいし、可愛げもある。なんだか、文部省推薦『こうあるべし中学生』（大人が望む中学生）でも観ているよう。★★★
7月4日に生まれて国家の矛盾と大衆心理の怖さがよーく描かれてた作品。でも、不思議と共感はできなかった。批判や警鐘を鳴らすふりして、結局「それでもアメリカ国民は…」て迎合してしまっているように感じられたから。ブルース・スプリングスティーンの「Born in the U.S.A」（アメリカ批判の歌が，なぜかアメリカ万歳で使われる）をふと思い出してしまった。★★★
コマンドー気になる点がひとつ。大して害のないこっぱ悪党を、崖から突き落とすシーン。それだけでも酷いけど、その後に言った「ほーら、離してやっただろう」の皮肉型決め台詞はかなりいただけない。反省どころか、カッコつけて悦に入ってるんだもん。いつも思うんだけど、シュワちゃんヒーローって、実は快楽殺人者なんだよね。★★★
セント・エルモス・ファイアー妙な青春ノリに、ついていけなかった。「狭い交際範囲で何かゴチャゴチャやってるなあ」という印象。いい年こいて（社会人にもなって）、ウジウジ暗いんさ。傍から見ると、どーでもイイようなことだったりもするのに。メンバー中に、バシッと背中叩ける人がいなかったのが、不幸の始まりだったかも。★★★
スター・ウォーズ 帝国の逆襲シリーズの中では意味ある作品かもしれないけど、単作として観ると好きではない。単純な「冒険活劇」を求めてたのに、いろんなものが含まれてて楽しめなかった。この作品以後、「フォース」中心に話が進んでしまうのもちょっと。★★★
ゲッタウェイ「古臭っ」て印象が、この時代特有の硬派感を上回った。千葉真一・野際陽子共演作品ってなイメージ。敵ボスが「あいつは切れ者だ」と、ドクを警戒してるとこから変。だって、全ての対処法が『力づく』なんだもん。頭使った様子は皆無。「あいつは狂犬だ」なら分かるんだけど…。★★★
陰陽師物語だから、歴史に忠実である必要は無いんだけど、あまりにもな時代考証（風習・慣例・背景など）。早良親王だの、人魚の肉だの、皇位継承だの、いろんな要素をいれこんだのも、ゴチャゴチャしてイマイチ消化不良気味。陰陽師の超スーパー能力にまで、ちょっと違和感が…（スマ金のイメージがあったので）。★★
コレリ大尉のマンドリン無理して「平和っぽさ」を人物設定に入れたのがいただけない。「銃を向けたことが無い」って大尉の自慢話は、単に『最前線で戦わなくてもよいご身分』なだけのことでしょ。同胞が血を流してることを忘れ、戦地の苦しみも知らない、お気楽リゾート軍人が「平和主義者」だなんて、まあ思えない。悩んでそうなドイツ人将校のほうが、よっぽど人間味があったさあ。★★
ワイルド・スピード「それでいいのか」という感想。責任（任務）と感情（友情＆恋愛）――後者を選択する映画に、味わいは無い。それから、レースならサーキットでどうぞ。「ドリフト峠」の近所に住んでたことがあったけど、ホント迷惑だった。（面白い作品なら、思い出さなかったんだろうけど）★★
トゥームレイダー「いつ」「誰」「どこ」「何で」？？？…そんな感じの戸惑い観賞。ここでの「あらすじ」を読んで、初めて話が読めたくらい。ゲーム体験者なら理解できたのかな？アクションたって、特別な「アイデア」なんて無かったし。せめて『インディの鞭』みたいなのでもあればねぇ…。ララが強いってゆうか、男が弱すぎって感じにも見えた。★★
ザ・ウォッチャーきっと最後に大どんでん返しがあるんだろうと信じてた。何かあるんじゃないのか、どこかに見所が、お願いホントって…。★★
アンブレイカブル最初の30分ぐらいかな。けっこうドキドキして観てた。雰囲気が思わせぶりで、引き込まれてたんだけど…。サスペンスっぽく観てたのがいけなかったのかなぁ。★★
グリーン・デスティニースポーツ選手の美しさって、ギュッと筋肉を収縮して一気に爆発するとこだと思う。あんまりにもスーって飛ばれると。サッカーのＷ杯が近いせいか、どうもちょっと。汗流して、踏ん張って頑張れみたいな。ストーリーも三匹シリーズの方が、まだ凝っている気がする。★★
X-MENＣＧ技術に対して、アクション不足。主人公が、せっかくあんな能力持ってるのに。スピード感が無くて、下手なアメリカンプロレスみたいだった。ミュータントの悲しい運命ってどこにいったんだろう。★★
リングテレビから貞子が出てくるシーンに思わず失笑。得体の知れない「何か」を、そう表現するとはギャグとしか考えられない。背筋が凍る思いで読んだ原作は、怖いと同時に「人類への裏切り」の苦悩が深く描かれ、考えさせられる内容だった。単なるＢ級ホラーに貶めた罪作りな作品だと思う。★★
ラッシュアワークリス・タッカーはいらない（ジャッキー好きなので）。せっかくジャッキー出てるんだから、もっとアクションを。だいたい、「陽気で調子のイイ＆真面目で融通の利かない刑事コンビもの」っていい加減見飽きてしまって、ちょっとウンザリ。★★
GODZILLA ゴジラ前フリ長ェ〜。「これは何だ？」的なドキドキ感を煽ってるんだけど、「ゴジラなんでしょ」ってネタばれしてるからなぁ。ゴジラを知らないアメリカ人には、通じるかもしんないけど。でもって日本型ほど、強くも暴れもしないし…。あと、あくまで「フランスの」核実験ってとこは、潔悪いっていうか、アメリカ万歳だね。★★
アルマゲドン要は「余裕を持って行動しなさい」ということ。１，２日の予備も考えてね。社会人なら常識だと思うんだけど。でも一番嫌なのが、実は主題歌（流されるシーンも含めて）。天下の「ロッカー」エアロ様が…。「実は裏アメリカンジョークなのだろう」という期待も込めて、オマケ２つ星。★★
フィフス・エレメント周囲のだれもが、「あいたたた」と発する大作品。べッソン＆ゲイリーとくれば、そりゃ誰もが期待しちゃうってもんでしょ。ただ１箇所だけ（歌姫の唄をバックに、ミラがカンフーする場面）かっこよかったので、おまけして2つ星。★★
ウォーターワールド主演「志村けん」にビックリ！大体、ケビン・コスナーのワイルドヒーロー似合わなさ過ぎ。スーツ正装してこそのコスナー。どう見ても「無理してる」感が…。で、「ある日突然」の温暖化でもあるまいし、いきなり前近代生活ってのは？？数百年かけてのジワジワ現象なんだから、それなりの対応ってもんがあるでしょう。「ドライランド」ってのも笑ける。★★
ランボー３ 怒りのアフガンさすがに、いっぱいいっぱい。やりたいことは２までに終わってて、「まだいけるかなぁ」って感じで作ったんでしょう、きっと。アフガンって唐突過ぎんもん。アクションも２以上のものでは無いしね。ま、いつだって小国は大国に振り回されてんだな、ということだけは分かった。ランボーの怒りってか、アフガンの怒りなんでしょ。★★
ウエスト・サイド物語音楽の授業にて―笑っちゃいました。妙に恥ずかしくて正視できませんでした。途中で寝ました。怒られました。ミュージカルは苦手です。★★
冷静と情熱のあいだ義理見とはいえ、チャンネルを合わせた自分を誉めてあげたい（呪ってやりたい）。辻仁成・フィレンツェ・芸術家・エンヤと苦手な要素がたっぷり。元々恋愛映画自体、得意分野では無いし…。で、『金で解決』やら『偶然に』など、「何の昼メロだ？」って感じ。それならそれで「綺麗だ。まるで真珠のようだ」ぐらい語って、笑かせて欲しかった。★
ポワゾン迷惑なんだよね。周囲無視の「私たち、こんな素敵な恋愛してます」ノロケ話と、オチの無い「昔、こんな悪いコトしたんだぜ」自慢話。酒宴の席なら、盛り下がることこの上ない話題でしょう。『世界一のセクシー男＆最もノッテル女』コンビを前に、文句など言わせないってこと？「はいはい、そうですか」としか言葉は出ない。その辺で適当にやっといてって感じ。★
アヴァロンプレステソフトのオープニング動画が、延々と続いている感じ。この映画自体の攻略本でもない限り、ストーリーは理解不能。セリフが少なく、感情表現もないので、キャラクターにも愛着を感じない。作り手は「観てもらおう」っていう意欲がないんだろうなあ。★

■ Fayreal ■

Cinema Review Ver 3.0
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