題名 | レビュー | 星の数 |
ロッキー5 | 個人的には一番に思い出に残るロッキー作品。 人間ドラマがとても楽しめた。終わりを飾るには良いのでは? 落ち込んでいる息子にロッキーが「生まれてきてくれてありがとう」と言ったシーンは感涙モノ。ここだけでも価値あったかも。 | ★★★★ |
ステラ | 子供時代のステラ(【カーリー・スー】のアリサン・ポーター)と大人になった時(マーシャ)の雰囲気がそっくりなので◎ 「マーシャ・メイソンが元Winkの相田翔子に似ているなぁ」と思ったのは私だけですかね?^^ | ★★★★ |
ゴッドファーザー PART III | | ★★★★ |
ゴースト ニューヨークの幻 | 物語は単純。霊現象の設定もどうせチープだろうと予想していたが、こちらは説得力あって納得。彷徨える霊魂の表現が素晴らしく一番驚いた。題名が臭いし、テーマ曲がこれでもかってくらいインパクトがあってウンザリ。 | ★★★★ |
リトル・マーメイド | | ★★★★ |
ミステリー・トレイン | 日本の馬鹿旅行者が、プレスリーが好きな為に田舎町に降り立った話。馬鹿過ぎてウケる。登場人物が皆イイキャラしている。 アメリカ旅行行く前に見ておくと良いかも。 工藤夕貴がイイ感じ・・この頃の彼女はまだ英語が出来なく、その後ハリウッド進出の為に英語を勉強したんですよね。 | ★★★★ |
バットマン | 古き良きアメリカンコミックを現代風にアレンジしながらもオリジナルの時代の雰囲気も上手く描いた作品。なによりも映像がキレイ。マイケル・キートンは?と思ったが、マスクを付けると中々似合ってました^^。続編のリターンズの方がお勧め。 | ★★★★ |
ブラック・レイン | 「今までの日本映画が大阪をこんなカッコ良く描けました?」と・・日本映画に恥をかかせた名作。 雰囲気はあるが個人的にはリドリースコットの映像表現は好きではない。 | ★★★★ |
火垂るの墓 | | ★★★★ |
となりのトトロ | この作品で以外にもマスコット製品が大量に売れて味をしめたもんだから、「千と千尋」にマスコットを多用したんでしょうか・・。ヌイグルミなキャラだけがウリの作品。 | ★★★★ |
ヒドゥン | 今ではありがちな設定だが、当時としては斬新だったし内容も悪くない。文句なしの作品。カイル・マクラクランのキャラが思い出に残る存在。 基本的にSF好きならアボリアッツに外れはなし! | ★★★★ |
プレデター | | ★★★★ |
プラトーン | | ★★★★ |
恋におちて | 中年のラブロマンスも悪くない。ときめいている2人が微笑ましいです。「こんな時代にプリクラが!」とビックリ^^ 気になった方は要チェック♪ | ★★★★ |
トッツィー | 彼(ダスティン・ホフマン)の女装に魅力はあまり感じられないが、ステキなオバ様を見事に演じている。中々楽しい内容。母がこの映画を気に入っていたのを覚えている。 | ★★★★ |
E.T. | 「もし絶対に他の人間には見せられない宇宙から来た友人が出来たら」・・が完璧に表現された作品。とってもスリリングなのを覚えている。子供の時の大切な思い出的な作品。 大人になって見ても面白くはないかも。 | ★★★★ |
ブレードランナー | 「レプリカント達は皆作られてから数年しか経っていないので、心も数才」と言うのが伝わってきた。ただ、あそこまで人間に近いならクローン人間の方が作るの簡単なんじゃないかなとも思うし(未来も変わらず)人道上問題なのかな・・と勝手に納得。「人形作ってる人、友達いないんだなぁ」と切なくなった。 | ★★★★ |
さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅 | まぁりんたろう監督だからココまでもった感じですね。その後、懲りずに作った999の出来を見れば明らか。ところで、メーテルの名前の意味って知ってますか?ギリシア語で「母」と言う意味なんですよ。松本零士が意図したかは分りませんが・・・。 | ★★★★ |
アルカトラズからの脱出 | 見入ってしまいました。緊張感・静粛が伝わります。ただ、アルカトラズに送られるぐらいなんだから極悪人のはずなんだけど・・まぁ映画ですからね。結局生き延びたのかねぇ。脱獄ってなんかロマンやねぇ。 | ★★★★ |
ルパン三世 カリオストロの城 | 評価が分かれるのが理解出来る。オリジナルの世界が好きかどうかで分かれる相反する部分ですね。私としてはシリーズ中一番のデキだとは思います。景色や設定・音楽・ノリなど良い感じです。 | ★★★★ |
スティング | ストーリーも良いし、心に残るテーマ曲です。軽快で楽しい気分になれます。 | ★★★★ |
サイコ | かなり良く出来た作品だ。この作品以外にもう、「サイコ」とつく作品(映画・マンガ等)は作らないで欲しいね。 | ★★★★ |
サーカス | 忘れた頃に、先日(映画祭だったので)また観に行きました。ギャグがベタ過ぎ。結構老若男女皆にウケていたみたいなのですが・・少しだれる作品かも。 | ★★★★ |
レッド・ドラゴン | | ★★★ |
五条霊戦記 | [〜人切り]が見せ場作品。悪い意味で「少年ジャンプ」程度の内容。源平モノの世界観はスゴク好きなんだけど「こんな作品作りやがって・・」と言う残念な気分。義経の横にいる小姓みたいな奴は何でいるんだろうなと思ったが・・つまらないオチの為。 一撃で鎧が貫通して武者がバッタバッタ倒れていく様はがっかり。映像はキレイ。 | ★★★ |
X-MEN | アメコミらしく、敵方が弱すぎ・・。カエル男(レイ・パーク)の動きがとても良い。さすが肉体系。初の顔見せ(?)おめでとうって感じです。Xメン達、もう少し原作に近い衣装着て欲しかったなぁ・最近流行の黒ずくめで大衆にコビ売ってほしくない。あえて時代に逆らって欲しかったね。 | ★★★ |
グラディエーター | 歴史も戦争物も好きだし、CMはカッコ良くて劇場に行ったんだけどなぁ。敵の皇帝が弱いしモテナイから可哀想になってくるワイ。 | ★★★ |
ナインスゲート | | ★★★ |
スター・ウォーズ エピソード1 ファント ・・ | 登場人物が皆カッコイイし良い味だしてる。 が、物語は…10年前なら通用したが、今の人々には物足りなさを感じるかも。豪華では無く、偉大な作品にして欲しかったです。楽しみにしていたのに残念でした。ルーカスノリにも飽きた。。 | ★★★ |
絶体×絶命 | 面白かった様な記憶があるが、あまり思い出に残らない作品。ドタバタモノ。 | ★★★ |
リング | 劇場で「らせん」と一緒に見ました。どこまでが「リング」だったかしっかり覚えてはいないんですが、前半(リング)は映像がしょぼかったのは確かです。ただ、後半(らせん)へ持って行く意味ではこのぐらいで悪くないのかも。「リング」だけを見て「らせん」を見ないのは勿体無いかも知れません・・。 感想は「らせん」に続く。 | ★★★ |
ヘラクレス | 王道なキャラ設定だけど歪んだギリシア神話の物語。神話好きの私としてはガッカリな作品。相変わらず悪役は灰色。 | ★★★ |
メン・イン・ブラック | 密かにこんな職業についてみたいと思ったりした(^^。こう言う物語は結構ありがちなのだが、それをギャグにしたんでしょう・・・まぁそれなりに新鮮。宇宙人は日本のコミック「寄生獣」を思わせる感じ。もちろん寄生獣の方が衝撃的。 | ★★★ |
スリーパーズ | 少年院の中の出来事は事実だったかも知れないが、明らかにこの物語は実話では無いですね。断言します。恐らく、幾つかの異なる出来事を組み合わせて描いた作品だと思う。前半の子供時代は引き付けられて面白かったのだが、後半ひたすら淡々と計画が進んで行くだけで少しも面白くない。裁判・実話モノとしては同じケビン・ベーコン主演の「告発」をお勧めします。こちらの方が遥かに見応えあります。 | ★★★ |
ポカホンタス | モンゴロイドであり、反ヨーロッパ派の私としてはとても不快な作品。「悪い侵略者もいるけど皆がそんなんじゃないよ」的でムカ付く。音楽と映像は良い。 | ★★★ |
Love Letter | | ★★★ |
ウォーターワールド | 「マッドマックス2」=砂漠 ・ 「ウォーターワールド」=海 な作品。題材は良いが物語がチープ過ぎ。ケビンコスナーの存在が更に嘘臭く見えてくる。 | ★★★ |
アポロ13 | LDで気づかず後半から観てしまったのが初めての鑑賞。「ほー、クライマックスから始まるんだぁ」と何の疑いもなく見ていたら数十分後エンドロール…その時初めて気付きました。その後、内容を忘れた頃に再鑑賞。まぁ、「アポロ13号」の再現フィルムを観てる感じかな。勉強にはなりました。 | ★★★ |
キルトに綴る愛 | ウィノナファンの私だから観たのですが、あまり面白く無かった様な記憶があります。キルト好き&母娘を考えるには良いのかもしれません。 | ★★★ |
マディソン郡の橋 | 「あんな、橋に何日も取材すんな。」って言いたくなったよ(笑)。中年(老年?)にならないとこの作品は感動できないかもな。ってワシ何才なんじゃ? | ★★★ |
ユージュアル・サスペクツ | 大どんでん返しのやり過ぎじゃ、最終的に刑事に犯人ばれてるじゃないか!?何の為の小細工だったんじゃ。。 | ★★★ |
平成狸合戦ぽんぽこ | 話の展開も曲もあまり好きではない。面白いのは声優陣であろう。出演を見ていただければ分かるかな。なかなか声は魅力的だった。まぁ、子供には見せたい為になる作品。 | ★★★ |
エド・ウッド | つまらない映画を作りつづけたエド・ウッド。彼が楽しそうに映画を作ってる様を描かれてる。彼の生き様をみてると人生頑張れそうな気になった。誰でも志があれば映画監督にも、なれるんだなぁと感じさせられた^^ | ★★★ |
いまを生きる | 10年ほど前に観ました。感動した様な記憶もあるのですが、そうで無い記憶も在るような・・ロビン・ウィリアムズは好きなのですが、あの教師の教育学にはどうも賛同出来なくて、あの先生が(いい人間のはずなんだけど)ちょっと嫌いでもあります。教壇に土足で乗ったり、教科書破るなんてどうよ?そんな事を貴方の子供に教えたいですか?そんなのは単なる子供達へのご機嫌取りでしかないパフォーマンスであり真の教育じゃない。 | ★★★ |
戦国自衛隊 | 現代の科学力を持って、大昔に行って好きな事をすると言う内容。男の願望が一杯。男の為の作品。カルトとしては有名。 | ★★★ |
オリエント急行殺人事件 | 「あんなのポアロじゃな〜い。」と言ったらちょっとマニアな発言だったかな。アガサ=クリスティーは大好きなので、先に原作を知っていました。だから、謎解きはちょっと楽しめなかったのかな。 | ★★★ |
燃えよドラゴン | マンガ「北斗の拳」や「闘えラーメンマン」に影響与えたんだなぁと後で知った^^。カンフーモノの原点。気迫が伝わって来てイイ! | ★★★ |
オリバー! | 可哀相な生き方を強いられた孤児達に感情移入してしまう作品。現代の日本の子供達に見せたい作品。役者が良い。ミュージカルとしてはあんまし・・。 | ★★★ |
猿の惑星 | 初めて観たのは子供の頃。大分経って2003年に再度観ました。 特殊メイクが当時もこんなに優れていたんだとビックリ再確認した。(エンターテイメントでしかない)ティム・バートン監督作品のとはテーマは全く違い、こちらの方が色々考えさせられます。 パクリだが似た題材で、石ノ森章太郎マンガ『リュウの道』が面白いのでお勧めです。 | ★★★ |
ローマの休日 | 王女様は美人ですよ。素敵ですよ。でもなぁ、「あんたの休日には興味ないねん」と、・・・庶民の愚痴でした。映画の中の紳士淑女の恋愛ってあんまり面白くないかな | ★★★ |