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コロさんさん
Update:2005/1/1
hi-tec-c@ms6.ncv.ne.jp
得票数:1
プロフィール:
20歳の大学生です。みなさんの意見を参考にして映画を見ています。よろしくお願いします。
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題名レビュー星の数
8人の女たちこんなに面白いとは思いませんでした。気が付けば自分も一緒になって犯人探しに夢中になっていました。サスペンスとコメディとミュージカルをパッケージングしたような感じがしますが、ブラックユーモアたっぷりで新鮮に感じました。なによりも8人の女たちのキャラが驚くほど確立していて、のめりこんでしまいます。特にエマニュエル・ベアールはたまりませんね…。★★★★★★★
ダンサー・イン・ザ・ダーク恐ろしいくらい悲しく、絶望の映画です。唯一の救いはビョーク演じるセルマのミュージカルシーンでしょう。彼女の直面している現実と空想とのギャップが激しすぎるため、観ていて辛くなります。見終わった後も、気分は沈んだままです。ただ、この映画を観ると、子供を産むことに対するリスクとエゴの倫理問題を考えさせられてしまいます。★★★★★★★
ライフ・イズ・ビューティフルロベルト・ベニーニの豊かな表情が深い感動を与えてくれます。暗い時代背景下にも常に笑顔と息子への愛情を絶やさない父親はけなげでなりません。この映画は何を投げかけているのでしょう??平和?親子愛?はたまた、“M*A*S*H”のように人間の過ちを皮肉っているとも考えられます。とにかくこんな父親になれたらいいですね。★★★★★★★
オースティン・パワーズおバカで下品でパクリまくりでも面白いものは面白いです!オープニングからセンス爆発でやりすぎじゃないかと思いながら観ていました。この笑いのセンスは全世界共通なのでは??と思ってしまいます。70年代のUKファッションも最高にオシャレです!Mr.ビーンも面白いですがオースティン・パワーズの方が好きですね。マイク・マイヤーズは不細工ですがセクシーです。★★★★★★★
レザボア・ドッグスCOOLです。中学生には衝撃でした。巧妙なストーリー構成や音楽、映像もさながら、一番すばらしくハイセンスなのはセリフでしょう。個性的なキャラに映える自然なセリフが最高にかっこいいです。この映画でタランティーノが好きになりましたが、それ以上にスティーブ・ブシェーミにハマってしまいました。コーエン兄弟の作品もオススメです。★★★★★★★
ロッキー・ホラー・ショーミュージカル映画は好きなのですが、その中でも特にお気に入りの作品です。突然摩訶不思議な世界へ連れ込まれて、今まで経験したことのない現象が現れるでしょう。その中でも、ティム・カリー演じるフランクフルター博士は強烈で、今でも脳裏に焼きついています。平凡な映画に飽きたら観てみてください。劇場のミュージカルで観てみたかったなぁ‥。★★★★★★★
マッチスティック・メンいやー、やられてしまいました。完全に信じきってしまっていて、なんかほのぼのとした映画じゃん、と思っていました。ただ、ケイジが演じる潔癖症の部分はストーリーとはリンクしていたでしょうか?無理やり個性をつけた感じもしなくもないです。しかし、リドリー・スコット監督は手広く活躍しますね。尊敬します。★★★★★★
意外な展開、意外な結末にやられました。巧妙なストーリーで秀才なサスペンス映画と言っていいと思います。閉空間内で死を待つ時の人間関係の描写と、罪を背負った人間の虚言が観る者を引き付けているように感じます。個人的には、この脚本をブライアン・デ・パルマに映画化してほしかったです。ところで、ソーラ・バーチとクリスティーナ・リッチーって何か似てますよね??★★★★★★
ギター弾きの恋まず、なによりもハッティ役のサマンサ・モートンのキュートさでしょう!ユマ・サーマンの綺麗さがあまり印象に残らないくらいサマンサに夢中でした。セリフが無い分彼女の仕草のすべてが可愛らしく思えます。世間知らずな女と自意識過剰な男の組み合わせは今までになく、割と馬の合ったコンビなのでは?それぞれのキャラクターにウディ・アレンの演出の上手さが感じられます。★★★★★★
サイダーハウス・ルール美しい映像と音楽もいいですが、なによりも妖艶で開放的な女を演じているシャーリーズ・セロンが美しすぎます!!いきなりのラブシーンには驚きました。孤児、堕胎の是非、近親相姦など多くの問題を抱えた作品です。ハルストレム監督らしい愛と現実の葛藤が表現されています。★★★★★★
アメリカン・ビューティー好きな映画です。嫌いな人も多いかと思いますが僕は好きです。この映画でケビン・スペイシーのイメージが崩壊してしまいました。哀れなケビンが途中からかっこよく思えてきます。これがアメリカの自由の美しさなのかどうかは不明ですが、予想外の展開で飽きないストーリーです。センスのよいシリアスなブラックコメディといってもいいでしょう。アカデミー賞も納得かな…。★★★★★★
アメリカン・ヒストリーXノンフィクションと言われても普通に納得してしまいそうなくらいリアルなストーリーです。歪んだ宗教観を持つ組織の恐ろしさを痛感しました。憎しみは憎しみしか生み出さないという言葉を思い出し、キング牧師の存在が非常に重要であったのだと考えてしまいます。この手の人種差別を意識した作品は多々ありますが、その中でも衝撃は大きかったです。白人側の立場を描いた映画はあまり無いかもしれませんね。★★★★★★
ブギーナイツ同監督作の“マグノリア”も観ましたがこちらのほうが楽しめました。ポルノの映画ですが、エロティックさえもエンターテイメント&アートに思えてしまい、見所満載で全然飽きません。音楽とファッションも最高!それだけでも見る価値あるのですが、ヘザー・グラハムがこれまたたまりません。それにしても、ハリウッド俳優は役者としての意識が高いですね。★★★★★★
ブラス!重いテーマがブラスバンドを通して美しく描かれています。ラストは決してハッピーエンディングではないけど、それによって心に深く残るのだと思います。好きなことをしたくても出来ない状態は、見ていてもどかしくなります。それにしても、この映画を見ると管楽器を始めたくなってしまいます。★★★★★★
ロミオ&ジュリエットきれいな映画でした。ラーマン監督の映像美が2人の主人公を引き立ててくれています。時代設定は現代ですがセリフは原作通りで、そのコントラストが非常にマッチしていて美しいです。キャスティングもいいですね。この映画ならシェイクスピアも気に入ってくれるのでは??★★★★★★
シャインオーストラリアの映画なんですね。新鮮でいて心が洗われたさわやかな気持ちになれます。ただ、主人公の父親にはイライラさせられました。彼の想いもわかりますが‥。ラッシュの演技と彼の周囲の役柄が非常に温かく感じられます。この映画を深夜に見て、見終わると朝日が昇っている‥なんて最高ですね。★★★★★★
フォレスト・ガンプ 一期一会まさに一期一会ですね。人生の転機はどのタイミングで訪れるかわからないのだ、と教えられた気がします。そういう意味で、ガンプの人生を傍観するこの映画は単純に面白い。特にガンプが過去の時代背景の様々な重要人物や事件に不気味に関わっているとことが興味深いです。もしこのストーリーがノンフィクションだったら、とてもじゃないけど信じられないでしょうね。そのくらい中身が濃く、見ごたえがあります。★★★★★★
ラスト・オブ・モヒカン子供の頃に見ました。残酷なシーンも少しあるので怖かったのを覚えていますが、ホークアイ役のルイスが渋くて強いのがかっこよくて好きでした。“ヤングガン”のチャべスみたいなネイティブ系の役柄になぜか惹かれてしまいます。壮大な戦いの中に、繊細なシーンも多くて飽きません。お勧めです。★★★★★★
トレマーズ子供の頃はかなり楽しんでみてました。今思えばバカらしいストーリーに思えるかもしれませんが、それでも不思議と何回でも観たくなります。正直、このグロテスクで気味の悪い生物と戦って次々とその餌食になっていくのは怖くて目を覆いたくなりますが、それに反してワクワクドキドキしてしまうのはなぜでしょう??大人数で観ると楽しいですよ。続編もありますがオススメできません。★★★★★★
コマンドーもう何回くらい観たことやらわかりません。地上波で放送しすぎです。でも、放送すると間違い無く観るのがこの映画!中身が濃い作品ではないのですが、シュワちゃんのボディとアクションが最高です。銃弾がかすりもせずに敵を次々と倒していくシーンは気持ちがいいです。これが、何度観ても飽きない理由でしょう。ランボーシリーズがお好きな人は楽しめると思います。★★★★★★
ガープの世界この映画を見ると、年をとることが苦では無くなってしまう気がしてきます。ほのぼのとしたテンポの中に刺激が詰まっているので、ドキドキしっぱなし!人間の性衝動をどう捕らえるかによって評価が変わってしまうかもしれません。グレン・クローズとジョン・リスゴーの個性的な役柄に注目です。★★★★★★
マッドマックス2もの凄いカーアクションですね。まばたきも出来ませんでした!シリーズの中では一番だと思います。ストーリーの時代背景、マックスの個性、暴走族のキャラクターが相互にこの映画を盛り上げています。はたしてこの映画のジャンルは何なのでしょう??SF?アクション?ジャンルを超えているのでわかりません。★★★★★★
マッドマックス荒削りで乱暴な映画ですが、それこそマッドマックスの醍醐味でしょう。臨場感あふれるカーアクションも派手ではなくて渋いです。怒り狂うマックスに感情移入してしまい、切なさがこみ上げてきます。シリーズの1作目として申し分ない出来でしょう。★★★★★★
007 ドクター・ノオいや〜、何と言ってもオープニングでしょう!ハイセンスでシビれました。40年以上前の映画とはとても思えません。ショーン・コネリーはかなり渋いですね。しかも、女たらしのくせにいやらしさを感じさせないところがまたにくい!ジゴロとは彼みたいな人のことでしょうか?この作品を機に007シリーズを初期の作品から制覇したいと思います。★★★★★★
ハイ・フィデリティこの人はオタクでしょうか?私は意外と正常で普通の人間に見えます。オタクに対するイメージの違いでしょうか‥。それに綺麗な人と付き合いすぎ!情けない彼がうらやましいです。すべて主人公中心にストーリーが進んでゆくのでとても見やすくて面白いと思います。ところで、出演者にキューザックさんが多くいらっしゃいますが、ご親類でしょうか??★★★★★
あの頃ペニー・レインと音楽、特にロックに全く興味がない人間にとっては共感が半減してしまうかもしれません。私もその人間の一人ですがロックバンド、グルーピー、ライターの関係が異色のようでピッタリハマった感じがしておもしろかったです。ケイト・ハドソンは綺麗ですが、役柄は好きになれません。パトリック・フィジットの方が可愛らしいです。フランシス・マクドーマンドは痩せましたね。★★★★★
BROTHER初めて観た北野作品。あのビートたけしが作った映画ということでどんなものかと観てみたら意外や意外。スタイリッシュなマフィア映画で、最後まで楽しめました。これは脇を固めた俳優がすばらしい演技をしたことに尽きるでしょう。特に大杉漣や寺島進はいい味出してました。それにしても北野監督はこういう映画が好きですね。ラブロマンスでも撮ってもらいたいものです。★★★★★
リトル・ダンサー主人公ビリーがバレーに夢中になり生き生きしている姿が印象的です。雰囲気は“シャイン”に似ているような‥。人生において天性の才能を開花させるものに出会えることはとても幸せだと思います。観るものに感銘を与えるドラマですが、どうもストーリーがありふれている感じがしてしまいます。ジェイミー・ベルはキュートです。★★★★★
ナインスゲートミステリアスでありふれているように思いますが、非凡な作品です。謎解きの途中で起こる様々な怪現象が映像の助けもあり、とてもスリリングです。ただ、ラストもそのノリでセンスよくまとめて欲しかったところです。デップはあらゆる作品で、内面だけでなく外面もがらりと変えてくるのでわかりやすく、それでいてハマっているのでさすがですよね。★★★★★
200本のたばこNYの1981年の大晦日はこんな連中ばっかりだったのかと思ってしまいます。様々な悩みを持っている男女の同時マルチストーリーで、最後に彼らは一つになり、再び分岐してゆくといった内容。ストーリーの進行がうまく作られていて面白いですが、文化や生活習慣が異なるためか共感するのは難しかったです。キャラクターが多いですがそれぞれに個性がはっきりしていてわかりやすかったです。恋人同士で観てください。★★★★★
ライアー ライアーいつから人は平気で嘘をつけるようになってしまったのでしょうか??そもそも人はなぜ嘘をつくのでしょうか??嘘を肯定するか否定するかは人それぞれですが、この映画を見ると肯定しにくくなりますね。ジム・キャリーはコミカルな演技で誰からも愛される役者だと思います。★★★★★
エアフォース・ワン単純に面白かったです…。大統領があんなに強かったらボディガードいらんだろ!と思ってしまうくらい出来過ぎたストーリーでしたが、テンポが良くハラハラしながら観てました。ハリソン・フォードの代わりにジョージ・W・ブッシュ氏が主役を務めたらもっと面白かったかも。それにしても、ゲイリー・オールドマンの敵キャラと戦いの後の死に方は天下一品ですね。ボーン・トゥ・ヒールって感じです。★★★★★
イン&アウト突然メディアで自分がゲイであるという情報を流されてしまったらどうするでしょうか??この映画の場合、相手が自分の教え子であるため訴えることも出来ず、誤解を解くことも出来ないで苦しんでいる様子がおかしくて笑えます。この映画は、ブラックユーモアを交えてゲイは病気でもなんでもなくただの精神状態に過ぎず、何かのきっかけにより誰もがゲイになり得ることを教えてくれた気がします。★★★★★
この森で、天使はバスを降りたタイトルに惹かれて観てしまいましたが、思い描いていた予想とは違ったストーリーでした。決して爽やかな内容ではありません。見ている最中、見た後も思い空気が流れているような気分になりました。ベタなストーリーのようで今までにない雰囲気を味わえると思います。登場人物も個性的で感情移入できます。確かに主人公のパーシーは天使でしたね。ラストは残念ですが…。★★★★★
ニック・オブ・タイムジョニー・デップは好きですが、この作品はまったく知りませんでした。たまたま流れている地上波放送で観て意外に面白かったので最後までテレビから離れられませんでした。デップの作品にしてみたらスケールは小さくてかなり地味です。しかし、純粋に面白い。デップが出演していなかったら‥見過ごしていたかも‥。★★★★★
ナチュラル・ボーン・キラーズ原作はタランティーノが書いていますが、映画は完全にオリバー・ストーン監督のモノですね。純粋なバイオレンスが社会性を意識されている点で賛否が分かれると思います。個人的にはタランティーノが作ったらどうなってしまうのかが気になりますが、エキサイティングで興味深いです。ジュリエット・ルイスは“カリフォルニア”といい、この手の役が合いますね。橋の上で愛を誓い合うシーンが印象的で美しいです。★★★★★
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス子供と一緒に見たい映画です。キャラがどれもかわいくてフィギュアも人気あるみたいですね。クレイアニメなのですが、私の大好きなウォレスとグルミットとは違った幻想的で不思議な空間を演出してくれています。これは、実写では表せない芸術性だと思います。ちなみに私はハロウィンよりもクリスマス派です。★★★★★
マルコムX学校の教科書にはキング牧師は出てくるがマルコムXは登場しません。それだけ、マルコムXの人生や説教の内容に危険要素が含まれていたことが伺えます。人種差別に対しての意識が低い日本人は、はたしてマルコムXの考え方をどう評価するか、難しいところだと思います。ただ、この映画で新しい一つの歴史を知ることが出来ました。もう少しコンパクトにまとめて欲しかったです。★★★★★
いまを生きる意外でした。まぁ、自分が勝手に邦題とパッケージに騙されただけなのですが…。ロビン・ウィリアムズにこのような役が合いますね。あんな授業を受けたら思わず詩を書きたくなってしまうくらいユーモラスで詩の魅力を最大限に伝えてくれる内容でした。映画に出てくる詩はどれもナチュラルで美しく、人を楽しませてくれるものだったため、今までの詩に対してのネガティブなイメージは無くなりました。★★★★★
ブルーベルベットリンチ作品の中ではわかりやすく、ストーリーの流れが理解できるので評価できます。それでもリンチ監督は多くの謎を映画に含ませたがるのですね。異常でエキセントリックな現象に振り回されてしまいます。人にお勧めできるような映画ではありませんが、観ると何故か興奮して夜に眠れなくなるかもしれません。もしご覧になるならば、部屋を暗くして一人で観てください。★★★★★
トップガン迫力があり華麗なF−14の飛行シーンは気分爽快ですね。青春映画はまったりとしたモノよりもこのくらい激しい方が楽しめます。ベタベタで見え見えのストーリーも今思えばの話で、もし当時に映画館で観たならば更に興奮していたと思います。トム・クルーズはかわいい顔してますね。ヴァル・キルマーの唇はイヤラシいです。ちょっとしか出てきませんでしたがメグ・ライアンの笑顔は天使のようです。★★★★★
チャンプ我々を泣かそうとする製作者側の意図は把握していますが、それでも泣けてしまいます。ベタなストーリーでラストの持っていき方もズルイですが、それでも感動してしまいます。ダメな父親を慕い尊敬しているTJは哀れにも思えますが、それよりも固い絆で結ばれている二人の姿はほほえましい限りです。休日にひっそりと感動して泣いて、ほのぼのした気分になりたい人にお勧めします。★★★★★
007 ロシアより愛をこめてもっとも評判のいい007シリーズ2作目ですが、個人的には1作目のほうが好きです。ストーリー自体は面白く、コネリー演じるボンドのセクシーさとシブさも増して見所は増えたと思います。また、Qのグッズも十分楽しめました。ただ、唯一残念なのがオープニングのセンスが落ちたことと、ストーリーが少し単調になってしまい、中身全体が記憶に残りにくくなってしまったことです。★★★★★
ブレイド2前作と比べて派手さが増した気がします。ヴァンパイアをバッタバッタと倒していくシーンはスカッとしますね。ストーリーは典型的な”続編”らしい感じがしますが、アクションが凝っているので見ていて飽きません。個人的には前作の方がお勧めですが‥。スナイプスはヒゲ無い方がセクシーですよね??★★★★
ドリヴン率直に言うと、カーアクションとしてはなかなか面白かったです。確かにスピード感があり、レースシーンも迫力あります。そこはハーリン監督の手腕でしょう。しかし、中身がしっかりしていませんでした。ストーリーは単純で、正直この手の作品はあまり新鮮には感じられません。もう少し観客を引き付けるものが欲しかったですね。★★★★
U-571緊迫したシーンが連続して続きますが、無理やりな感じがしてしまいます。それでも映像の迫力はあり、楽しめる作品です。潜水艦ものとしては今ひとつではありますが、映画としては悪くありません。個人的には“クリムゾン・タイド”や“レッドオクトーバーを追え”などシリアスな作品のほうが好みです。★★★★
ロング・キス・グッドナイトアクション満載でエンタテイメント性の強い映画です。ストーリーはありふれた感じがしてしまい、展開も多少強引のように感じてしまいます。ですが、そこはハーリン監督、観客を飽きさせない要素を心得ているのでしょう。もう少し良い評価を付けたいのですが、期待していた分この評価になってしまいました‥。★★★★
ア・フュー・グッドメン法廷サスペンスですから、派手ではありません。しかし、法廷シーンはなかなか熱いです。アメリカ海軍の内部事情を垣間見た印象を受けます。個人的には、もう少し「なぬっ!そう来たか!!」みたいなどんでん返しがあった方がよかったかな‥。キャストが豪華ですが生かしきれてない気もします。★★★★
座頭市期待して観た分残念でした。見事な殺陣と音楽との融合は斬新で楽しめましたが、無駄な部分が多すぎます。笑いの要素は必要ないでしょう。ストーリーも平凡で、もう少しひねりが欲しかったです。北野監督の実力は認めているのですが‥。“B/ROTHER”のセンスはどこに行ってしまわれたのでしょうか?次に期待したいです。★★★
クリムゾン・リバー映画館に観に行って少し損した気分になりました。途中まではシリアスなクライムサスペンスで良かったのですが、ラストがある意味衝撃的でした。これ以上言うとネタばれになってしまうので言いませんが、私の評価から推測してください。ジャン・レノはレオン以来元気が無いように見えますが、好きな俳優の一人なので頑張ってほしいものです。★★★

Fayreal

Cinema Review Ver 3.0
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