題名 | レビュー | 星の数 |
サーカス | 個人的にチャップリン作品の中で一番笑える作品です。冒頭のからくり人形のパントマイムから、サーカスでの道化や綱渡りシーンまで、現代のコメディコントの原点が全て網羅されているような印象まで受けました。さんざん笑わしといてラストで一気にしんみりさせるあたり、感服の一言です。 | ★★★★★★★ |
チャップリンの黄金狂時代 | 雪山だというのに山高帽&だぶだぶズボン&ドタ靴にステッキという定番のいでたちのチャーリーに冒頭から笑いました。笑いつかれたあとにちょっとしんみりさせてまた笑わせてくれる、そんな演出が凝縮されているために時間的には72分と短めですが、おなか一杯になります。 | ★★★★★★★ |
アマデウス | | ★★★★★★ |
アウトブレイク | 豪華キャスト映画にありがちな大味感もなく、起こりうるパニック映画としてなかなか引き込まれます。ウイルスの蔓延していく様子、感染者のちょっとしたドラマ、医療者の感染などなど。 身に迫る怖さです。スピード感もあり最後まで釘付けになる作品です。 | ★★★★★ |
ア・フュー・グッドメン | 法廷ものは大体外れ無しなんですが、中でもこの作品は証人、被告、弁護士この間に 軍としての階級が存在するあたりが論争の緊張感を増す要素になっています。スピード感もあります。法廷シーンとそれ以外のシーンの割合、法廷シーンでのカメラワークなどもなかなか。主役陣の迫真の演技に注目。 | ★★★★★ |