題名 | レビュー | 星の数 |
es [エス] | こわいですね〜。ホラー映画とは違った異質な恐怖。ハラハラドキドキって感じですかね?とにかく心拍数があがりっぱなしでした。 | ★★★★★★★ |
千と千尋の神隠し | メッセージ性が強く、また非常に完成度も高く、文句なしの傑作だ。宮崎監督の個性・イマジネーションが存分に発揮されている。あと、忘れてはならないのが、久石譲氏の音楽。この御二方にはもっともっと作品を作ってもらいたい。 | ★★★★★★★ |
フェイス/オフ | 個人的には、ジョン・トラボルタの方が好きだけれど、ニコラス・ケイジも抜群にかっこよかった。当然教会のシーンが文句なしにかっこいいのだが、中盤の鏡ごしに対峙するシーンも捨てがたい。とにかくかっこいい。シビレル! | ★★★★★★★ |
レオン | | ★★★★★★★ |
アマデウス | 究極の人間ドラマ。モーツァルトのキャラクターは観る人によって評価が分かれると思いますが、個人的にはあの軽薄(下品)さによって、彼の天才的な音楽の才能がより光っているのではと思いました。徐々に肉体的にも精神的にも追い詰められていくモーツァルトは観ていて痛々しかったし、病床で作曲に取り組むモーツァルト役のトム・ハルスの演技には戦慄すら感じました。BGMは文句なし。 | ★★★★★★★ |
ソウ | 作中のキャラだけでなく観ている者にも絶望感を与えるジグソウ。ゴードンとアダムがいかにして脱出するのか、あるいはいかにしてジグソウの餌食となるのか、両方に期待してしまう。テンポの良い展開で飽きる事はない。二度目はきついだろうが。 | ★★★★★★ |
マッチスティック・メン | かなり良かった。けど嫌な騙しかただなぁ。多少無理がある箇所もいくつかあったし・・・。でも全体を通して、映画にのめり込むことができた。素直に楽しめる。 | ★★★★★★ |
パニック・ルーム | | ★★★★★★ |
トゥルーライズ | 家族みんなで見て楽しめる映画。アクションとコメディーのテンポ良く、飽きることがない。エンディングのタンゴを踊るシーンが好き。 | ★★★★★★ |
十二人の怒れる男 | 陪審員たちが、次第に有罪から無罪に転向していく様子は、見ていて痛快だった。脚本とカメラワークがうますぎる。 | ★★★★★★ |
ミニミニ大作戦 | クーパーがとにかく見所。クーパーを撮りたいがために、ストーリーをくっ付けたという気がしなくもない。しかし展開はスピーディーで、それなりにうまくまとまっている感じがした。4点か5点かで迷ったが、シャーリーズ・セロンが美しいので5点。 | ★★★★★ |
ロード・トゥ・パーディション | 鏡を使った演出が見事でした。銃撃戦のシーンもくどくなくて丁度よかったですね。トム・ハンクスの演技も素晴らしかったです。 | ★★★★★ |
タイムマシン | | ★★★★★ |
キューティ・ブロンド | 分かりやすいストーリーで観ていて飽きることはなかった。でもこの評価以上はあげれない。 | ★★★★★ |
ザ・セル | | ★★★★★ |
エアフォース・ワン | 何人も犠牲者が出ているのに、大統領の無事を確認する度に狂喜する政府関係者たち。彼らに死んでいった者たちに対する哀悼の念がいまいち感じられない。ただ個人的に大統領がヒーローであっても別に構わないし、戦闘機がかっこよかったので、この点数。 | ★★★★★ |
スクリーム | スプラッターとサスペンスの融合。犯人の正体が自分の予想に反していたことと、他のスプラッター映画を数多く取り上げていたことが印象的だった。ただ、いまいち殺人鬼にフレディやジェイソンのような、悪者としてのカリスマ性が感じられなかった。でもおもしろい! | ★★★★★ |
エルム街の悪夢 | 怖い怖い。本当の悪夢とはこういうものかも。子供の頃に見なくて本当に良かったと思う。獲物をさっさと殺してしまわず、じわじわといたぶるフレディは実に変態的だ。アメリカンホラーではかなり好き。 | ★★★★★ |
ディボース・ショウ | なかなか、いい作品だ。主演のお二人はとてもいい味出している。ユーモラスというかコメディータッチというか、そんな雰囲気のなかに所々シリアスが散りばめられている。しかしそれでいて気取っている感じはしなかった。邦題がなかなかイケていると思う。映画自体久々に観たけれど、やっぱりいいな。 | ★★★★ |
ゴシカ | やたら怖いホラー映画なのかと思って期待したら、ホラーというよりサスペンスに近い作品だった。ハル・ベリーにはオーラがある、そう感じた。 | ★★★★ |
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた ・・ | 結局飽きる(寝る)ことはなかったのだが、鑑賞後の余韻はまったくなかった。呪いの設定やジョニー・デップのキャラ等はけっこう自分好みだったのに、いかんせんストーリーが盛り上がらなかった。それ以前に自分には仕組みが理解できないシーンが数箇所あったのは残念でならない。 | ★★★★ |
デイ・アフター・トゥモロー | 「このテの映画かぁ」と観る前からなんとなく予想していて、やはり観終わったあとも「このテの映画かぁ」という感想だった。狼の登場などお約束のような展開にはかえって安心する。「このテの映画」はなくなってほしくない。 | ★★★ |
ターミネーター3 | 前作が偉大すぎたため?いや、それ以前の問題だろう。タイムパラドックスやSFを扱うのならば、とことん脚本を練り上げる必要があると思う。またそれを度外視しても、迫り来る恐怖感を十分に表現できなかった点が、監督の失敗だろう。 | ★★★ |
着信アリ | 自分自身の断末魔がケータイから聞こえてくる、なかなか興味深い設定でかなり期待していた。が、ということはある程度何が起こるのか、予想できてしまうということでもある。同じ「死の宣告」でも「リング」の方がはるかに恐ろしかった。冒頭の暗い合コンには失笑してしまった。 | ★★ |