題名 | レビュー | 星の数 |
リトル・ダンサー | ビリーのバレエに対する純粋な想い、家族の不器用な愛情表現が音楽とぴったり合った美しいストーリーだと思います。最後に一瞬だけ出てくるアダム・クーパーをもう少し見たいとも思いましたが、その余韻も格別でした。美しき家族愛に万歳! | ★★★★★★★ |
処刑人 | こんなに見終わった後にスカッとしたのは久しぶり!の作品です。揺るぎない信念を持つことは強みだし、何より格好いい! | ★★★★★★★ |
ライフ・イズ・ビューティフル | グイドの人生の一瞬一瞬の輝きに自分もこのようにありたいと考えさせられた作品でした。笑いの中にも芯の強さが光るロベルト・ベニーニの演技に感動しました。 | ★★★★★★★ |
オズの魔法使 | 私が初めて見た洋画です。当時幼かった私にも溶け込みやすいキャラクター達、唄あり、踊りありの夢いっぱいのストーリー。この旅は見ている私たちにも足りない何かを見つけてくれるのではないかと思わせるほど希望が満ち溢れています。何度見ても大好きな映画です。 | ★★★★★★★ |
ヴァージン・スーサイズ | 最初は本当にこの両親にこんな美しい5人姉妹が?!DNAの神秘だ・・と思い、さらにキルスティン・ダンストの可愛さには奇跡的な感じがした。飛び方を知る前に鳥篭の中に入れられた少女たち。無邪気な笑顔が無気力で退廃的な瞳に変化していく姿がとても痛ましかった。それに、こんなに美しく繊細でシーンぴったりの音楽が流れる映画もそうそう無いと思う。 | ★★★★★★ |
スリーパーズ | 正義とは、法とは誰のために存在しているのか。そして罪に応じた罰とは存在するのか。色々な事を考えさせられる映画でした。・・っていうか大人になって昔話で盛り上がれる、そんな時間を超えた関係って素敵だぁ〜! | ★★★★★★ |