かじゅさん
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プロフィール：
学生時代に狂ったように見てた映画も最近はおざなりに・・・。時間を作ってまた映画に嵌ろうかな？？ 05/12/29
前の50件
| 題名 | レビュー | 星の数 |
| ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ | 本当に衝撃的だった映画です。映画として何が良いのかと問われれば・・・答えられない。この作品に関してはあまり人に進められないかも。ただ私はこの作品が大好きだ。あの歌詞と映像とのリンクがたまらなく好きだ。鳥肌が立ってしまう。ＤＶＤまで買った。未だにたまに見てしまう。サントラも買った。車でふと聞きたくなる。自分を探すために・・・ | ★★★★★★★ |
| トレーニング デイ | 最後まで一貫した悪徳刑事。始めは「なるほど、うんうん」と見ていたのが、「え？いやいや、まさか・・・」で「あらら、あんたそうなの！？」と思った人は多いはず。アメリカ社会の裏部分がしっかりと描ききれていると感じた。（本当こんなのか？）にしてもデンゼル・ワシントン最高です！！はまりすぎ。 | ★★★★★★★ |
| ファイトクラブ | もう最高！！ブラピのあの肉体美！！見終わって筋トレをしてしまった・・・ｗｗ 私の周りではイマイチな評価が多いのだが、この映画はストーリー云々で語ってはイカン！！拳＝暴力がまかり通る最近の世の中に、暴力ではない拳を突き当てるメッセージ色の大変強い作品だと思う。内に秘めたるもう一人の自分に問いたい。「お前はこれでいいのか？」と。 | ★★★★★★★ |
| SAMURAI FICTION | この作品で緒川たまきさんが大好きになりました。なんせかわいい！！ストーリーも所々楽しませてくれる要素が良いタイミングで織り込まれていて、見終わった時の不思議な爽快感が「良い映画だな〜」って言葉に出てくる。中野裕之監督最高です！！ | ★★★★★★★ |
| アメリカン・ヒストリーX | まず、エドワード・ノートンに脱帽・・・見てるこちら側にもカリスマ性を感じさせる演技はとにかくカッコ良かった！！人種問題を取り上げるとどうしても日本人の私にはピンとこないが、仲間との絆、兄弟との絆、家族との絆という点においてはこれ以上ない描写で素晴らしかった。ラストシーンにはド肝を抜かれました。 | ★★★★★★★ |
| ユージュアル・サスペクツ | 素直に良かった。自分の中で黒幕候補を一人ずつ消していく作業がとても楽しかった。個人的にデル・トロ好きなので出演が少なかったのは残念だが、面通しのシーンは最高に良かった。 | ★★★★★★★ |
| ショーシャンクの空に | とにかく私の一番「好き」な作品です。これぞ映画だ！！と言える作品ではないでしょうか。粗もなく完璧に作り上げられた脚本、演出には言うことがありません。良い意味で印象に残るシーンも無くエンドロールが流れた瞬間にただただ鳥肌が立ち、固まってしまいます。そのため、何度見ても感動できます。 | ★★★★★★★ |
| ヒーロー 靴をなくした天使 | ストーリーもさることながら、人物設定が良かった。なによりもダスティン・ホフマンのどこかコミカルな演技が最高に良かった！！そのためか、アンディ・ガルシアにもう少し頑張って欲しかったと思うのは私だけだろうか？（もちろん申し分ないのだが・・） | ★★★★★★★ |
| 12人の優しい日本人 | まるで１３人目の陪審員になってその場で議論している感覚が生まれてくる。良くも悪くも人間の中にある不安感や懐疑心から来る主張の二転三転が嫌味なく描かれている点が素晴しく感じた。 | ★★★★★★★ |
| ジョゼと虎と魚たち | 妻夫木聡を見直した。リアルな若者としての演技、役作りが良かった。池脇千鶴の独特な役柄を「在るもの」として見る事ができた。障害者を、ただ綺麗にヒーロー・ヒロインとして取り上げるテレビドラマに、うんざりするのを思うと良い作品だと思った。 | ★★★★★★ |
| キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン | 実話を元に作られた作品だが他の実話ネタの作品と比べると格段の評価が出来る作品でした。特にディカプリオがここ最近の出演作の中で一番素晴らしい。ディカプリオは二枚目よりこういった役柄の方が凄く引き付けられる演技をすると思うのは私だけでしょうか？ | ★★★★★★ |
| チェンジング・レーン | タイトルが良い！！一回の車線変更でここまで人生が狂うなんて。他の人生転落映画と違うのが加害者だけでなく加害者・被害者ともに転落があり、また両者間で善・悪が行ったり来たりと見ていて飽きなかった。主役二人の演技が良かったことで更に入り込めた。ラストがベタではあるがあの終わり方が一番しっくり来ると思うのでOK！！ | ★★★★★★ |
| オーシャンズ11 | 素直に楽しめる作品だと思います。シリアスなシーンを期待もしたが、あくまで「軽く、爽快に」を貫き通した事が逆に良かった。豪華キャストという売りだが、各キャラクターがぶつかり合うことなく巧くかみ合っていたと思う。脚本、演出もさることながら、特に音楽がノリを高めてくれました。 | ★★★★★★ |
| アイデン&ティティ | 青春映画の題材としてロックを用いる事は多々あるが、他の作品と一線を画した感じに思う。サクセスストーリーだと万人受けするのだろうけど、ただ本当にやりたい事を続けて行く中での葛藤をこんな風に描くと万人ってわけには行かないんだろーな・・・。私は万人とは違う！！って謳うわけでは無いが、こういう映画は好きです＾＾ | ★★★★★ |
| 誘拐犯 | 誘拐ものには時間経過が大切な要素だと思うのだが、この点に関してもう少し触れてくれれば・・・。あとボスとジョーの過去の関係についてにおわせておきながら触れず。話の繋がりが曖昧な部分が多く入り込めなかった。しかし、デル・トロの雰囲気とラストの銃撃戦は魅せられる。 | ★★★★ |
| RED SHADOW 赤影 | 中野裕之作品ということで見ました。さすが映像美には感銘を受けたが、麻生久美子オンリー！！それ以外は見てません！！「チューチュー」と「もぉ！！」に満点！！ | ★★★ |
| 15ミニッツ | デニーロ出演作というのとパッケージで見たが・・・・なんじゃこりゃ？パッケージの内容と感じが全然違った。「え・なんで？」というシーンが多々あり、ある意味笑えたｗｗ | ★★ |