題名 | レビュー | 星の数 |
ブレイブハート | 中世映画は基本的に好きなんですが、感動という点に関しては薄い要素でしたが、この映画はそれを感じることができる映画でした。戦闘シーンも迫力があったし、音楽や雄大な風景はとても素晴らしかったし、約3時間という長時間を観てて感じさせませんでした。ラストでの主人公の叫びは心に何かを感じさせてくれるものがありました!この映画はオレの中で名作です! | ★★★★★★★ |
ショーシャンクの空に | 数々のコメントが物語ってるとおり、観て行くうちにどんどん味の出てくる2人の主人公!安易に予想させない話の伏線の張り方!、いっさい無駄のない内容!、長時間映画とは思えないほどのおもしろさ!、ラストでの感動、言葉にできないほど胸いっぱいに広がる爽快感!!ケチのつけようのないホント素晴らしい映画でした!ひゃっほう!名作見たぜ〜〜っ! | ★★★★★★★ |
トレーニング デイ | なるほど、これほどまでに役柄によって人が変わるんだなと終始、デンゼルの演技力に圧倒されました!タイタンズ見ただけなあとに、彼の言うセリフひとつひとつになにかしら説得力のようなものがあって、ただのうすっぺらい悪党には見えませんでした。ストーリー的にも最後まで緊張感を持って見ることができました。デンゼルのデンゼルによるデンゼルのための映画だったかも。 | ★★★★★★ |
メメント | 当初、見る前はただの妻を殺害した相手への復讐劇みたいなものかと思いきや、実際はそんな単純なものではなく、いい意味で期待を裏切ってくれた作品でした 過去へ逆行していくストーリー形式にも新鮮味を感じたし、ホントに脚本がうまくできてるなぁと感心しました ていうか最近ド忘れが激しい僕には他人事のように思えないってのもありました(泣) | ★★★★★★ |
タイタンズを忘れない | 最初から最後まで飽きさせない映画だった。特に白人と黒人のチームメイトが和解していく過程は見てて楽しかった。それぞれ出演者の持ち味もでてたし、次々と勝ち進んでいく様も痛快だった。てか、ほんとにこんな映画みたいな話が現実に起こりえるんだな〜と感心しちゃいました。 | ★★★★★★ |
キャスト・アウェイ | トムの無人島に漂着してからの体のサイズの変化にはたまげたね〜! トムの奇行(バレーボールとの会話)も実際、自分があーいう目にあったら、ホントありえるなーと思ったさー 主人公にかなーり感情移入してただけにラストシーンはひたすら泣けました | ★★★★★★ |
シックス・センス | ラストがあっての映画。ハーレイ少年の演技力も必見でしたし、ストーリー的にも随所に恐怖感と不可解な感じがあり、見ていて飽きないかんじだった。衝撃のラストを見たときは、とても新鮮な驚きを感じた。でも記憶が定かでなかったので2度目観たけど、サスガにラストのオチがわかってたんでツライもんがあった(笑) | ★★★★★★ |
ファイトクラブ | この映画でのブラピはイカす!特に毎回変わるブラピの服装は見てて楽しめました!どれを着てもハイセンス!ウヒョー☆ノートンのダメサラリーマンぶりも良かった!主役の二人はまさにハマリ役で文句なしです!個人的にストーリー自体は、強引な部分も多くやや非現実的に思えましたが、ラストは予想できてなかっただけに衝撃的でした! 最近、刺激のない現実に嫌気がさしてるような人には是非見て欲しい映画かも〜!? | ★★★★★★ |
アメリカン・ヒストリーX | ノートンが黒人二人を殺害して警察に捕まるときに見せた不敵な笑みにはヤられたさー☆ 最後まで飽きさせない映画でした 個人的にはデレクのネオナチの頃と刑務所での過去がもうちょい描かれていてほしかったナー ラストもとても衝撃的でした。 | ★★★★★★ |
グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち | 荒削りで不器用な主人公に愛着を感じた ラストでは素直に感動できました 見た後は爽快感みたいなのを感じました 個人的にはラストでのベン・アフレックの表情が印象に残りましたね〜 | ★★★★★★ |
セブン | かなりの衝撃を感じる映画でした。やはり自分的にはこれぐらいグロいほうが性に合ってるなぁとしみじみ思いました。モーガン・フリーマンもこういう役はほんとハマリ役ですね。特にラストは、こんなんありかよ!?ってぐらい驚く結末でした。それに最後の犯人に対して銃を構えたブラピの表情は一番印象的でした。 | ★★★★★★ |
スパイダーマン | ストーリー展開がわかりやすく、テンポも良く、特に頭を働かせることもなく、観れました。言い換えれば、単純すぎてちょと短絡すぎる内容の映画だったように思えます。ビル街を蜘蛛の糸を張りながら進んで行くシーンや、雨の中でのキスシーンは印象に残りました。悪人ヅラなら誰にも負けないウィレム・ビフォーは相変わらずいい味だしてます。でもヒロイン役の方はちょっと、個人的にいただけなかったです。エヘヘ | ★★★★★ |
マジェスティック | イイ気分になる映画だねー 終わり方もはっぴーだし!ローソンの町並みとかすごいイイ!でも、なんか全体的にキレイにまとめすぎてるなーって感が否めなかったさー すぐに一喜一憂する町の人たちもあまりに単純すぎる気がしたし記憶のない人間があんなにすぐに溶け込めるものなのかと疑問だったナ〜 | ★★★★★ |
アメリ | 一言で言うと変な映画でした!人によって好き嫌いのハッキリする映画だなぁと思います。アメリがかわいらしいし、独特のテンポで音楽や映像にもセンス感じました。それに存在感のある脇役達も良かったです。ドワーフ人形の行く末を疑問に感じ苦悩してる父親がひたすらウケました。見た後は心地良かったです。遊び心のある人にオススメしたい一本です。 | ★★★★★ |
あの頃ペニー・レインと | んー、甘酸っぱい青春映画だなぁ!片想いでひたむきな主人公にはとても好感が持てました。バンドのお兄さんたちもイカしてたし、特にペニーレインおねいさんはかわいくて○!快楽という幻想の炎に薪をくべる僕達、現実とそれを混同させること無かれ。 | ★★★★★ |
バトル・ロワイアル | 今まで観た邦画の中では一番良かった。てか邦画アレルギー(あの独特のちんたらした展開が苦手)な自分にとっては、とてもシンプルで無駄な要素がなくて、それこそおばかでも観れる映画ってな具合でわかりやすくて良かった。山本太郎と柴崎コウがとてもイイ味をだしていた。でもよく中学生同士が殺しあうなんてテーマ考えついたなぁ・・ところで最初のバスで生き残ってた女の子はなんだったんだろう・・・ | ★★★★★ |
マルコヴィッチの穴 | ほんと変な映画でした(笑)まさにツッコミどころ満載の映画です。特にマルコヴィッチ総出演シーンは、笑いが止まりませんでした。いつまでもうだつの上がらない主人公は見てて悲惨でした。ラストなどは特に・・・。 | ★★★★★ |
アメリカン・ビューティー | やっぱりスペイシーはまともな役より、こういう曲者的な役が一番あってるなぁ〜。今回のだめおやぢっぷりは良かったです。かなり笑えました。それに、父、妻、娘の三者三様のストーリー展開も見てて飽きさせませんでした。娘のトモダチの女の子もかわいかったんで○。その気持ちわかるよ、おやぢっ! | ★★★★★ |
L.A.コンフィデンシャル | ぶっちゃけ、内容的にはどうでも良かったです!ぐはっ。個人的に刑事モノはキライだし、この手の映画はどうせ犯人は意外な人物だって相場は決まってますしね。さして、印象に残るとこはありませんでした。のわりに★5つなわけは、個人的に好きな役者が3人もいたからです。ラッソー最高!スペイシー憎い!ピアーズハマってる!すいません。ミーハーなもんで。うへへ。 | ★★★★★ |
トレインスポッティング | オープニングいいですね。大体自分的にけっこうイイ映画ってオープニングのはじまりかたで決まるの多いです。(笑)坊主ユアンもかなりイケてました。それに出演者演じる役柄も個々が個性的で、普段多くを覚えるのがド苦手な自分だけど、この映画では難なく覚えきれました。でもけっこう友情に対して向こうの人たちって希薄なのかなぁと感じました。ベクビーにはひたすら笑わせてもらいました。 | ★★★★★ |
ハリー・ポッターと秘密の部屋 | 意識して精神年齢10歳ぐらいの心意気で見たので、前作よりは楽しかったです。ところどころ細かな疑問がありましたが、ぶっちゃけどうでもいいです。まぁ、あえてツッコミたいところといえば、あの大きな蛇さん、よわっ!あやつってる人もっとよわっ!ドビーかなりつよっ!以上です。 | ★★★★ |
es [エス] | 友人に薦められたってのもあったし、ストーリー的にもすごいおもしろそうだったので、速攻借りた映画でしたが、ちょっと期待しすぎてたのがいけなかったのかな。なんていうか、個人的にこの映画には恋愛要素は全く不必要だった!どうもそのへんで危機感がうすれたし、元々、気質的に欠陥のある人間を集めなきゃここまでいかんだろってかんじで、どうも終始不可解だった。緊張感はあったけどね。 | ★★★★ |
アイ・アム・サム | サム役の人の熱演と娘役のコが印象的だったさ〜 ストーリー的には中だるみが目立った感があったナ〜 感動より同情ばかりしました にしても7歳程度の知能なのにどうしてサムはひとりで生きていけてるのかってのに終始、疑問を感じたのは俺だけかな・・・ | ★★★★ |
ショコラ | なんかまったりとしたテンポの映画でした。特に前半部。後半からはジョニーデップがやっとこさ出てきたんで目が覚めた想いでした。やはり彼がいるだけでずいぶん変わるなぁ。とりあえずイイ話でチョコが食べたくなる映画ですね。 | ★★★★ |
チャーリーズ・エンジェル | ホントはもっと辛口評価なんだけど、普段この手のコメティ系の映画観てなかったんで新鮮味を感じたということでこの評価。まさにツッコミどころ満載の映画で、ノリで観る映画って感じですね。中途半端なワイヤーアクションが印象的でした(笑) にしても、毎回キャメロン・ディアスの映画を観るにつれ、彼女がブサイクに見えてくるのは俺だけでしょうか・・・汗 | ★★★★ |
17歳のカルテ | ウィノナ目当てで借りた作品(笑)彼女も良かったが(サスガに17歳の役はきびしかったが・・)、それ以上に金髪のアバズレ女?演じるアンジェリーナ・ジョリーに魅力を感じた。もちろん個性的な脇役達も良かった。ストーリーとしては、結局、主人公はどこがイケなかったのかが疑問だった。最後も一体、どこが治ったのかもわかんなかった点でマイナスかな。 | ★★★★ |
リプリー | どうも作品の趣旨が中途半端にしか理解できなかったなぁ。結局、トムはディッキーを自分のものにしたかったのか、それとも立場を乗っ取りたかったのかがうやむやだったような気がする。嘘をつくのが上手いというわりに混乱を招くようなことばっかりいってるとこや度が過ぎる行動も腑が落ちなかった。でも配役は良かった。ホモッ気ムンムンのデイモンも◎ | ★★★★ |
スリーピー・ホロウ | ジョニデとクリスティーナ・リッチのキャストは良かった。二人ともミステリアスなオーラあるから、こういう映画には適役だと。スリーピーホロウの村もすごい雰囲気でてて良かった。でも役柄的にどうもたよりないジョニデはいただけなかった。内容としても、とくにどんでん返しとか驚きがあるわけでもなく、実に淡々とした展開だった。 | ★★★★ |
交渉人 | まさに局地戦で話に無駄がなく、めまぐるしく変わる状況にはハラハラドキドキ感はあった。サミュエルの熱演は特に○。だけど、通して見ていると、なぜ自分の無実をはらすためにあそこまでやるのん!?とか、なぜ赤の他人であるクリスにあそこまで信頼を寄せれるのん!?とか、どうも腑に落ちないところが多々あった。 | ★★★★ |
ライフ・イズ・ビューティフル | ちょっと前半部と後半部の内容のギャップの違いについていけなかったかな。でも、恋人にひたすら気遣い結婚後も妻に対して変わりなき愛情を捧ぐ夫であり、息子を不安がらせないよう必死に楽しく振舞う思いやりのある父親であるとても家族思いのユーモア溢れる主人公にはすごい好感が持てた!こーいう父親になりたいなぁ!って思った。エヘヘ | ★★★★ |
シザーハンズ | ジョニデの衣装や、メイクは、すごかった。ていうか、なんかひたすらキモかった(笑)ウィノナも若くて、それこそ人形みたいなかんじだった。ストーリー自体は、ちょっとコメディ調で、ノリ的に抵抗があったし、極端で予想通りの安易な展開ってのもあって、ちょっといただけないかな?ちょっとお子様向けの映画だったなぁ。 | ★★★★ |
ロード・オブ・ザ・リング | 映像はすごかった。出てくるキャラクターたちには魅力を感じたが、イマイチどれも中身に欠ける。特にあまりにもヒ弱すぎる主人公には魅力を感じられなかった。些細なことでものすごい表情されるたび、イライラしました(笑)ストーリー的にもテンポが悪く、後半は半眠り状態だった。あれだけの量の内容で心に残るシーンはじいさん同士の決闘ぐらいでした。少年時代にこの映画を見てればもう少し評価高かったかもしれないな〜・・。 | ★★★ |
ハリー・ポッターと賢者の石 | んー・・・まさにお子様向け映画でしょう。映像や舞台背景は好きなんですが、あまりに稚拙で予想の範疇の域を出ないストーリーには終始、退屈してしまいました。いつのまにか当たり前のように魔法を使い、ほうきを自由自在に操れる主人公にも疑問を感じました。犯人がチョット意外な人物だったのは○でした。 | ★★★ |
ムーラン・ルージュ | うーん・・・やはりミュージカル独特の波の激しいテンションにはついていけないなぁ。ストーリー展開もありきたりだったし、全て予想の範疇だったので特に感動もありませんでした。ていうか、ニコール・キッドマンとユアン・マクレガーじゃ、おねいさんと坊やってかんじで釣り合いがとれてなかった感があります。ジドラー役の人はいいかんじでした。 | ★★★ |
スナッチ | 映像と流れる音楽にはセンスを感じたさー!でもさー登場人物が多くて覚えるのにやっとだしー、全体的にごちゃごちゃした感があって内容自体はとても、うすっぺらい気がしたなー感覚で楽しむ映画ってかんじがしました | ★★★ |
評決のとき | 暴行された娘への復讐に駆り立てられた父親の気持ちはわかるが、自分の倫理観ではやはり二人の人間を殺害したという事実は有罪に刻等するものだと感じていたので無実を主張する主人公サイドに終始、疑問視せずにはいられなかった。法廷でのやりとりと過激な武装集団のいやがらせの場面が半々で、とても長く感じた。サンドラ・ブロックは良かった。 | ★★★ |
ロード・トゥ・パーディション | まず内容的に希薄だった。ただの口封じのためにサリヴァン家族を殺害しようという動機も疑問を感じる。予想通りのオチのラストシーンでは、なんの感動もできなかった。ただ、舞台背景や音楽は良かったので+★1個 | ★★ |
ブロウ | これといって印象に残るところがなかったです〜・・・それに表紙にデカデカと載ってるペネロペがちょこちょこっとしか出てないじゃないか〜(しかもアバズレ女役・・泣)唯一、我が子がどんな窮地に陥っても暖かく迎えてくれる父親の姿に1票を捧げたい | ★★ |
ハンニバル | ラストの晩餐シーンはグロかったけど自分的には笑えました。ちょっとビビッタのは大金持ちのおっちゃんの顔ぐらいでした。あとは、特に際立ったところもなくふつーでした。ホラーサスペンスってわりに全然怖くなかったなぁ・・残念。てか、第一部である『羊達の沈黙』を見てないから、おもしろさがうすれたのかなぁ? | ★★ |
トラフィック | やっぱ麻薬がらみの映画ってどうも自分にあわない。内容的にもすごい地味だし、主要人物たちによってあっちいったりこっちいったり話が流れて、とてもややこしかった。映像や音楽にしても眠りを誘うためのもの!?といっていいほど、眠くなる映画だった。ベニチオ・デル・トロはさすがにいい味だしてたけど。改めて自分には単純映画が合ってるなぁと実感。 | ★★ |
オーロラの彼方へ | 発想もイイし、序盤も終盤もイイ!しかし、中盤での母親救助編?はただの時間の埋め合わせのような気がし、まったく必要性が感じられない。そもそもただの消防士があれほどのアクションを繰り広げる時点でひいたし、おかげでジャンル的にも一貫性を感じられなかった。個人的に父親だけを救うという一点にだけ絞ってストーリーを展開してほしかったなあ。 | ★★ |
アトランティスのこころ | ほんの短期間であそこまで少年とじいさんの信頼関係が出来上がってたのは終始、疑問だった。謎の男たちから追いかけられてる、不思議な力(内容中ではアンタただカンがするどいだけやん?レベルだった。)ってのもありきたりでおもしろみがなかった。さらに連行されてくじいさんを少年が車越しに追いかけていく(感動強要)シーンを演出したいがためにあっさり捕まってるじいさんとかカンベンだった。 | ★ |
ブラックホーク・ダウン | 永遠と繰り返される戦闘シーンのおかげで何人、人間が撃たれてリアルに死に様を見せようが、派手にいろんなものを爆破しようが、「ふ〜ん、あっそ、またかよ」ってな具合でしらけっぱなしだった。後半に入っても誰が主要人物なのかも見分けつかなかったし、ストーリー自体も何のおもしろみも感じなかった。結局、この映画は何を伝えたかったんだろう・・・。みなさん仲間は大切にしましょうね?(笑) | ★ |