題名 | レビュー | 星の数 |
ユージュアル・サスペクツ | | ★★★★★★★ |
風の谷のナウシカ | 19年も前の作品なんですね。わたしが映画館で見たのが6歳の頃だったんだ、と驚きました。小学、中学時代に何度も何度も見ているので、ほとんどのセリフを暗記している自分が恐いです。あのナウシカのマンガをよくこの映画にまとめられたな、と思います。年を重ねてから見ると、覚えていたセリフにまた重みが出ます。いい映画ですよ。本当に。こんな未来は辛いですけど。 | ★★★★★★★ |
たそがれ清兵衛 | どこが良かったという場所はなかったんです。ただ、淡々と真面目に働いていて、普通の人のいう幸せと違う幸せをもう見つけていた人がいた。そんな人に藩命として辛い指令がわたる。本当に悪い人は出てきていません。藩という御家社会の中での暮らしをこなしてきた人たちには頭が下がります。わたしたちのストレスなんて大したことないのかもしれないと思わされました。 | ★★★★★★ |
ウォーターボーイズ | 映画を見たと言うより、青春TVドラマを見た感じを受けました。映画でなくてもTVでもいいです。そう思っていたら今度TVドラマで始まるそうです。妻夫木くんの映画の最後にプールサイドで平山綾への笑顔がいい。良かったです。 | ★★★★★ |
マイノリティ・リポート | | ★★★★ |
ハリー・ポッターと秘密の部屋 | ハリーポッターの世界は、いろいろ疲れていて難しい事を考えたくなくなっている時に見たくなります。本も読んでます。ファンタジーにはその世界独特の世界と現実が入り混じっている物語があり、現実逃避まではしたくない自分にピッタリです。秘密の部屋には、前作よりも突然出てきて驚かせる箇所が増えCGもすごいのですが、内容重視の私にはつまらなく感じてしまいました。 | ★★★★ |
ビューティフル・マインド | ジョン・ナッシュは食事も惜しんで研究し続け、精神を病んでいっているはずなのに、何んであんなに腕がガッシリしているのラッセル・クロウ?そこが気になってしまった。ゲームの理論は多くの分野で応用されていますね。経済学部で学んだ時はスゴイと思いました。 | ★★★★ |
恋する惑星 | 男女の出会い別れ、すれ違い。もともとは「天使の涙」とひとつの作品になる予定だったと監督のウォンカーウェイが言っていました。映画の中にあった香港島の有名な長いエスカレーター階段を見ましたが、普通の階段でした。終点には住宅地がありました。 | ★★★★ |