| 題名 | レビュー | 星の数 | 
    | ロック、ストック&トゥー・スモーキング ・・ | 監督の才能をありありと見せ付けられた作品、こんなエキサイティングな映画がこれまであっただろうか。ただこれを凌ぐ作品がガイ・リッチーは撮れていない気がする。 | ★★★★★★★ | 
| バッファロー'66 | 撮りたいように撮っていた。笑える映画。ビリーの母親がおもろかった。繰り返し観れる数少ない映画。製作のほとんどをギャロ自身が手掛けているので、こいつやるなーと思った。ミッキー・ロークもかっこよかった。なぜこれを洋画劇場でやらないのか疑問。 | ★★★★★★★ | 
| 地獄の黙示録 | 真実を語った映画。下手な友情や愛を語った今のハリウッド的戦争映画が陳腐に見えてくる。コッポラ自身が「反嘘映画」と言った通り世界に溢れる欺瞞をヴェトナム戦争という狂気のなかにこれでもかと言う具合に反映させています。この気持ちは言葉では表しきれません。物語の素晴らしさを改めて痛感しました。 | ★★★★★★★ | 
| キッズ・リターン | たけしの映画では一番好きなやつ。観終わったとき友達と話したくなった。 | ★★★★★★ | 
| グッドモーニング・ベトナム | ベトナム戦争を正面から捉えるのではなく、あえて後方部隊しかもDJにスポットライトを当てたのが面白い。これを観た後、地獄の黙示録というコースも悪くないのではないか。でもやっぱり僕は戦争反対です。 | ★★★★★★ | 
| 風の谷のナウシカ | 何度観ても飽きません。宮崎アニメではベストの一つです。漫画に続きというか、そっちが原作ぽいですけど、暇があれば読んでみてください。映画以上におもしろいです。 | ★★★★★★ | 
| タクシードライバー |    | ★★★★★★ | 
| カッコーの巣の上で | ジャック・ニコルソンはいい。あのおっさん以外が主人公を演じたら、つまらなかったと思う。それくらい作品に影響をあたえる俳優はめずらしい。話も途中でだれなかったし、笑えるところもあった。 | ★★★★★★ | 
| 恋におちたシェイクスピア |    | ★★★★★ | 
| ブエノスアイレス | 同性愛ってこんなものなかなぁーと、変にドラマを見せないとこが新鮮です。 | ★★★★★ | 
| 死霊のはらわた | 六年前に観たのですが、笑えます。橋を車で渡るシーンなどは初代ウルトラマンを彷彿させてくれます。友達や恋人なんかとツッコミを入れながらの観賞を勧めます。 | ★★★★★ | 
| ゴッドファーザー | 「絆」がこの映画のキーワードだと僕は思います。マフィアと言えども人の子。家族物語として観ても面白いです。 | ★★★★★ | 
| 勝手にしやがれ | 主人公のおっさんは煙草吸いすぎ。話は良かった。パリ市街地で撮影したシーンで通行人がカメラを気にしていたのが見る側にわかってしまって冷めた。あそこはエキストラか、そうでなければ別の場所で撮った方がよかった。 | ★★★★★ | 
| 2001年宇宙の旅 | 評価点はつけられない。仕方ないのであえて普通にします。映画が進むにつれて、この先どうなるんだろうと観る側を惹きつけさせておいて、最後にポンと放り出された感じ。後はお前らが自分で考えろと言っているみたいだった。 | ★★★★ | 
| 風と共に去りぬ | DVDが途中で止まったので半分までしか観れなかった。後半も良さそうだったのに残念。DVD借りる人は丁寧に扱って欲しい。 | ★★★★ | 
| 気狂いピエロ | フランス語がわかれば面白いと思う。字幕を追うのに疲れた。文学的な作品なので、映画にする必要は無かった。たまにカメラ目線で観客に話しかけるのも止めて欲しかった。 | ★★★ | 
| バグダッド・カフェ |    | ★★ |