題名 | レビュー | 星の数 |
シン・レッド・ライン | 開始15分で泣いてしまう。。何度見てもそう。あまりの自然の素晴らしさ、あの懐かしい歌声。戦争と自然がこの映画のテーマなのは誰にでもわかる事。主人公を一人にしない事で価値観を押し付けないようにしているのだと思った。あえて感情移入を避ける事で戦争のおろかさ、人間の弱さ、あるいは強さを表現していた。 | ★★★★★★★ |
トレーニング デイ | 主張している事は最後は正義が勝つという事だと思った。そして人気のあるドレ−やドッグ、メアリーを出演させて若者にターゲットをしぼりそれを教える映画だと思った。自分が夢見ていた世界が想像とは違うなんてどこの世界にもあること。しかし悪に染まらず自分を見失わなかった主人公に共感を持った。逆に悪が勝っても面白かったんだけどね。 | ★★★★★ |
オー・ブラザー! | この映画の売り?である音楽の部分は早送りしたけど内容は好き。今までバーバー以外全部見たけど好きなほうかな。この映画の笑のつぼは自分に意外とあってたかも。実際にありえない言動、行動にくすっときた。 | ★★★★★ |
パッチ・アダムス | これが実話だという事。この映画のすべてにおいて本当にあったことかはわからないけど少なくとも純粋に患者と対等に診る医者がいるという事に素晴らしさを感じた。でも現実はそう甘くない。全員が全員善人ではないということ。それを踏まえたうえで今も理想を追っていく姿は感動的だ。本人を知らないので現在の姿を見てみたいのとなぜ精神病院にいったのかを掘り下げてほしかった。 | ★★★★★ |
エネミー・オブ・アメリカ | 実際に近い事はある話だしこれからこういうことが進んでいったら一般市民として恐ろしいと思った。しかしいくら一般人が犯罪を犯す可能性があるといってもそれを管理するものが悪人であったり犯罪者であるならばこのシステムを都合のいいように使えてしまう立場のものは相当な人選が必要だ。 | ★★★★★ |
シャロウ・グレイブ | トレスポの前にこれを見てたらきっとワクワクしてたと思います。友情のはかなさ、男と女の難しさ、見た目で判断できない恐ろしさがいっぱい入ってた。もとのユアン役にはロバート・カーライルが入る予定だったとか・・個人的にはそっちも見たかったけれど出世作としては期待以上! | ★★★★★ |
クリムゾン・リバー | 見終わった後に何も残らなかった。テーマのおおもとがドイツフランス間の問題でもなくその中におけるただ一つの事象であること。サスペンスやアクション映画は基本的に見ている間楽しめるもの、ドキドキ出来ればいいと思うので見終わった後何も残らないのは仕方ない。でもその代わりに必要である爽快感がない。。脚本は起承転までは良かったと思った。しかし、結が・・・ | ★★★★ |
U-571 | 最初の目的であるエニグマ、それを最終的にどういかしたのか、そして結果どうなったのか、そこをつけたしてほしかった。他の内容は特に飽きることもなく楽しめたのですこし残念に思った。 | ★★★★ |
15ミニッツ | | ★★★ |
イン&アウト | 新作映画情報で見ておもしろそうと思ったんだけどおもしろかったのはそこだけだった。びっくらこいた。 | ★★★ |
ウォーターボーイズ | 無理矢理先輩に映画館連れて行かれて見たんだけど自分は駄目だった。周りの観客はとにかく笑う笑う。なんでと思うほど笑ってた。映画が終わると観客みんなが拍手喝采でした。映画館でそんな体験は初めてだったのでぞくっとしたけどそこだけ。自分は早く出たかったけど周りに失礼だと思いぼんやりと・・そしたら最終日だったらしく監督、俳優陣が館内に・・長い事ひとり閉じ込められた気分でした。 | ★★ |