Darrenさん
得票数：5
プロフィール：
jun1氏、お久しぶりです☆
ということで、Darrenも少し復活しようかと思います。
ブログで映画の感想を書いても反応がめっさ悪いので・・・・・
ということで、Darrenも少し復活しようかと思います。
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前の50件
| 題名 | レビュー | 星の数 |
| スクール・オブ・ロック | ロック好きにはたまらない作品。随所に流れる名曲たちとジャックの憎らしいんだけど憎めないキャラが強引に話を進めていくものの最後までそのスピードが落ちないという点が素晴らしい。子供のような大人が、大人のような子供たちに教えるという話もアリがちだが飽きることなくこの映画を見れるのは子供たちのギグの上手さとジャックのキャラになるものだとしたら、この作品の化学反応は素晴らしい結果をもたらした。Ｄサイコー！ | ★★★★★★★ |
| 紅の豚 | 戦争を通じ人間の愚かしさを知った主人公ポルコ。そんな彼が「豚」として生きているということは「人間は豚より劣る」という意味があるのだろう。全体のテイストをコメディーにすることで「戦争」「人間の愚かしい悪行」という重いテーマが軽いタッチで描かれ、誰もが見やすい作品にした宮崎監督は本当にスゴイと思います。本当に純粋に楽しめ、また見終わった後には色々と考えさせてくれるこの作品は素晴らしいと思います。 | ★★★★★★★ |
| グーニーズ | 私の映画好きとなる原点となる作品。今見ても幼い頃の映画に対するまたは冒険に対する情熱を思い出しました。これと『ラビリンス』が本当に大好きだったんだよなぁ～CGばかりを使用する映画が多いなか、B級とランクをされそうなこの映画を見る度に映画のあり方を考えさせられます。この手作り感が良いんですよね。子供の頃に持っていた想像力をかきたてられます。子供が出来たらたぶん見せますね（笑）ワーナーさんありがとう！ | ★★★★★★★ |
| 大脱走 | 何が最高って、閉所恐怖症なのに穴掘り名人だというC・ブロンソンです。映画を見ながらツッコム自分がいました。この映画を境にナポレオン・ソロを見だしてしまった私です…逃げ方にもそれぞれの個性がバッチリと出ていたようにも思えます。DVD買おうかなぁ～ | ★★★★★★★ |
| 太陽がいっぱい | とにかくすごい！！この一言だと思います。誰が見たって絶対アラン・ドロンにハマるはずです。それに、この映画のエンディングについたってオシャレでかっこいい！当時のフランス映画ではお馴染みといってもいい終わりなんだけど、それが飽きずに見られるところ、すごすぎます…私はこの映画を見てから大のアラン・ドロン好きになってしまいました。見る価値ありまくりです。 | ★★★★★★★ |
| ラブ・アクチュアリー | ここまで完成度が高いとは…登場人物が多すぎるため「ごった煮感」が拭えないかと思いきや、そのような印象を受けることなく話のテンポも良く飽きることなく見れました。それに各キャラの特徴を活かした恋愛模様で「自分はどのキャラに近いのかな？」と考えてしまいました。何だかんだ言ってもB・ナイが演じるビリーにハマってしまいました…やばいなぁ～彼の魅力に引き込まれそうです（笑） | ★★★★★★ |
| 光の旅人 K-PAX | 生まれた時から他人との絆を持たないK-PAX星人という存在は今の都会に住む現代人を表しているのではないか？そんな彼が友人を見つけ、彼と絆を結ぶことで社会という、家族という共同体という存在の尊さに気がつく。社会で揉みくちゃにされ疲れきった社会人に癒しを与えてくれる作品だと思う。全米でのヒットにも納得の出来る。大人のための寓話という表現が当てはまる作品だ。 | ★★★★★★ |
| ギャラクシー・クエスト | シガニー・ウィーバー一人で倒せるんじゃないの!?とツッコんでしまった人は私だけではないはず!!いやぁ～おバカ過ぎます！ここまでやられてしまうと完敗、白旗を掲げたくなります（笑）一人一人のキャラの性格が活かされていたし、表では仲が良いけど裏では…という姿を見ていると「どのドラマでも裏があるんじゃ…」と思ってしまう天邪鬼な私です。 | ★★★★★★ |
| アメリカン・ビューティー | この映画はAmerican Tragedyというタイトルにすべきなのだが、そこをあえてBeautyとしてしまったところにブラックジョークを感じた。誰しも人には言えぬ悩みを抱え単調な毎日を過ごす。マンネリ化する毎日へのまた悩みを解決できないことへの苛立ちから彼らがとった行動は…。そして愚かなことに私たちは失われたときにそのものが如何に大切だったのかということに気がつき後悔を繰り返していくしていく生き物なのかもしれない。 | ★★★★★★ |
| フォー・ルームス | みなさんが言うとおり、3＆4話がオススメです。サルマ・ハーエックが3話に出てるのを知り一生懸命見たのを今でも覚えています。今年の大晦日はこの映画をみて年明けをむかえたいです。タランティーノがヒチコックを真似ているのも見所かも！ | ★★★★★★ |
| インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 | インディーシリーズの中で一番コメディー色が強い映画ですね。個人的には好きな路線なのですが…パパことS.コネリーの魅力が溢れ出ている作品だと感じました。彼がいなかったらここまで面白い作品にはならなかったでしょう。ってH.フォードと彼はあまり年齢が変わらないそう…どっちが年相応な顔なのかわかりませんね。 | ★★★★★★ |
| メリー・ポピンズ | 小さいころから何度となく見ている作品です。今見ると映像や特殊効果の荒さばかりが目に留まりますが、この映画が製作された時代を考えるととても画期的な映画であったことが考えられます。またこの手の「手作り感」が何とも言えず好きです。本物らしさを追求した今の作品とは違い「このシーンはどのようにして撮ったのか」という想像をさせてくれる作品は映画の根底にあるべきものだと思います。 | ★★★★★★ |
| 博士の異常な愛情 または私は如何にして� ・・ | ブラックがきつすぎます！しかしこの作品が作られた時代背景と作品の内容について考えていると如何にこの作品が素晴らしいのかを感じてしまいます。とにもかくにもP.セラーズの演技だけでも絶対に見るべき作品であり後世まで残して（！？）いきたい作品。…ですよね！？ | ★★★★★★ |
| お熱いのがお好き | Nobody Is Perfect...このセリフが一番心に残ります。だって本当にそうだから。今、考えるとこの映画に出演していた俳優そして、監督まで亡くなられてしまったんですね。モノクロ苦手orマリリン・モンローを見たことがない人はぜひ見てほしい名作だと、思います。 | ★★★★★★ |
| 蜘蛛巣城 | 学校のシェイクスピアの授業で何故か見た映画です。英国のものとは違う雰囲気、違う不気味さに感服です。 | ★★★★★★ |
| リベリオン | 世界を破滅へと導く争いのすべての原因は人間の感情にある。これ以上の争いを失くす為には人間から感情を奪うことしかない。しかし、本当に人間から感情を失くす事で本当の意味での平和が訪れるのだろうか。その平和とは一体誰にとってのものなのか。私の様に「誰のための平和か」と考えている時点で利己主義的な自分の考えが露出しているのかもしれない。そんなことを考えさせられました。 | ★★★★★ |
| シカゴ | 試写会で見て大きな拍手をしてしまいました。話としては読みやすかったかな。ミュージカルを見たことがないので映画と比較することができないが、ミュージカル映画にありがちな曲と演技間の違和感が全く感じられず、素直に最後まで見れた作品です。そういう点では良かったかな？サントラも良かったし、ついAll that jazzを歌ってしまう私です。 | ★★★★★ |
| 仄暗い水の底から | 正直言って日本のホラーは苦手です。タイトルから分かるとおり「水」がキーワードなんだけど、この水と日本独自の湿気感が映画を上手く(！？）演出し、気味悪さを増幅させている。丁度田舎に帰って怖い話をたくさん聞いた後にこの映画を見たので、ちょっとヤバかったです。 | ★★★★★ |
| エボリューション | 映画館で見て大爆笑でした。真面目な顔をしてここまでやられたら文句は言えないでしょう。くだらないことを真剣にやっている姿…こういうギャップがとても好きだし、私の笑いの「ツボ」です。J.ムーアが着ていた元素記号のTシャツを着て科学のテストを受けたかったよなぁ～ | ★★★★★ |
| 処刑人 | 話の流れはとてもストレート。たぶんバイオレンス系が好きな人には話が読めるかも。でも先読みが出来たとしても、デフォーの名演まで予想できた人はいないはず。デフォーによるデフォーのための映画と言っても過言はない！そんな気持ちにさせてくれる作品です。主人公の兄弟がカッコ良いのはさておき、私が注目をしたいのはこの映画に使われている音楽！賛美歌とポップスの融合的な音楽の世界にあなたもハマるはず♪ | ★★★★★ |
| 海の上のピアニスト | 映画館で見て号泣をしてしまった作品です←不覚です…音楽もとても良かったですしT.ロスの演技も素晴らしかったと思います。私たちは無意識的に自分の居場所を探し存在理由を考えてしまっているのかもしれません。そんなことは生きる意味とは異なるはずなのに…そこが1900の悲劇へとなるのでしょう。 | ★★★★★ |
| リーサル・ウェポン４ | OPから一貫してテーマが分かりやすいのは、この映画の好きなところ。様々な映画の続編は、主人公の設定年齢を変えないまま、出演者が年齢を重ねている…というムリムリな設定がよく見られるのにも関わらず、この作品では主人公が年齢に悩むというとても珍しい展開も見せたことにとても好感が持てた。それにしても、この映画のJ.リーは美味しい役を得たと思う。誰もが彼に引き込まれることだろう。ビバ☆少林寺！？ | ★★★★★ |
| カラー・オブ・ハート | 見る度に考えさせられる作品です。Ｂ級かも知れないけど訴えている内容は素晴らしいものだと思います。互いの個性を認め合うことで今自分がいる世界は大きく変わっていく。それを認めないのも私たちの自由でもあり認めるのも自由。それなら私はどうすべきなのか…私たちは常に世界の変化に合わせていく必要を求められるが世界に合わせることばかりを考え自分自身を捨てても良いものか…う～ん考えすぎですね。 | ★★★★★ |
| リトル・ヴォイス | はっきり言って好き系の映画です。ただＬＶの歳が歳なので彼女のアップにはちょっと辛かったかな？？舞台作品の映画化となるでやはり大変な箇所等があったと思うが、よく出来ているほうなのではないでしょうか。しかし舞台版を見たわけではないので比較が出来ないのであまり強いことが言えませんが… | ★★★★★ |
| ブレイド | 『３人のエンジェル』の頃のW.スナイプスとこの作品の彼を比べると何かびっくりですね。カッコよすぎです。日本刀をチョイスした時点で作り手側の変なこだわりを感じました。話の流れは単純だし読みやすいのでサクサク見られると思います。だけど悪役が…悪役が極悪人なほど話が盛り上がりますし、ヒーローのカッコ良さも際立つのですがそこまで「悪人」ではないので…S.ドーフは好きなんだけど。最期のあのジャンプはちょっと… | ★★★★★ |
| ディープ・インパクト | 不覚にも映画館で大号泣を…「泣けパニ」という新しいジャンルを確立したこの作品の意義性はとても高いものでしょう。某大作とは異なり…ストーリーの展開、辻褄あわせ等から見てもツッコミどころがなく素直に作品に入り込めました。また脚本が素晴らしいことも言えますが、監督のM.レダーの力量は素晴らしいものでしょう。彼女がERで培ったヒューマン性の高い作品作りのノウハウを活かしている点で星５つ！やりすぎ！？ | ★★★★★ |
| フル・モンティ | ストリップだけど、一生懸命取り組もうとする彼らの姿に何らかの勇気を得たような気がしました。「自分たちも脱げば大金が…」なんて安易な考えで売れなくなった芸能人みたいな発想だけど、彼らの場合はそこにユーモアが感じ取れるので応援したくなりました。中だるみも若干見られるが最後までテンポを崩さないのは英国映画の良い点かもしれない。何よりもこの映画は音楽が良い。サントラは必聴です！！ | ★★★★★ |
| スクリーム | ホラー映画は苦手だけど、何だか見てしまいました。サスペンスという要素ではとてもよい出来であったと思います。スクリームマスクの正体も分からなかったし。ただ、それと無理やり関連付けて２、３を作ったのはどうかと思います。個人的にこの映画で好きなのはJ.ケネディーによるホラー映画の鉄則かな？ | ★★★★★ |
| ゴールデンアイ | 頭からっぽにして「わー」って見るにはいい映画だと思うし、ラスボスも最後の方まで見えなかったから良さ気です！P・ブロがカッコよすぎ！最近の007シリーズでは面白い方だとも思います。 | ★★★★★ |
| トレマーズ | K.ベーコンにハマっていた頃、母に「巨大ミミズが出てくる映画よ」と言われて見た作品。ビデオに撮って何度見たことか…それぐらい好きな作品だ。B級作品に良く見られる動物の突然変異とも言える巨大化。舞台はド田舎、ドコからも助けを得ることが出来ず、自分たちの力で悪戦苦闘をする主人公たち。ホントにB級の素晴らしい香りがする作品です。そんな私が大好きなのは武器コレクターのアノ夫婦ですね(笑) | ★★★★★ |
| ぼくらの七日間戦争 | この点数は幼い頃に見た時の記憶を基にした時のものです。本当に大好きな作品でした。母が近所のレンタルショップでビデオを借りてきてくれた時に初めてこの映画を見、それから何回もレンタルをし飽きるほど見ていました。内容とかではなく、みんなで秘密を共有するというドキドキ感や秘密基地的な要素で憧れていたのかもしれません。今見たらどうなんだろう？たぶん戦車の登場シーンで引いちゃうかもしれませんね（笑） | ★★★★★ |
| サボテン・ブラザース | ジャケが素敵（笑）でビデオを借りちゃいました。決め台詞を含め登場人物などなど魅力的なものばかり！！３段オチなどコメディーの王道を突っ走る彼らを誰も止めることはできない！！！ | ★★★★★ |
| 天空の城ラピュタ | 何でしょう…スゴク好きです。憎むべき悪役ですら好きになってしまった作品です。しかしここにも宮崎アニメに見られるテーマを見て取ることができます。それが「自然失くして人間は生きられない」ということです。ナウシカも好きだけど、ラピュタの方が見やすいし、自分の中にテーマが入りやすいですよね。「まるで人間がゴミのようだ！！」好きですねぇ～このセリフ。もしくは「目が、目がぁぁぁ！！」ですかね。 | ★★★★★ |
| バタリアン | 友人に薦められて見た作品。この作品がなければ我等B級映画評論会はなかったのよね…。ゾンビの動きが機敏すぎたり、フレッシュなボディーは何故か黄色であったり、犬は半分でワンワン鳴いていたりとツコッミ所満載で楽しませてくれる作品。音楽や見せ方(盛り上がり方やアングル等)では怖がらせてくれるものの、出演者の真剣とも言える表情からは笑いすら出てくるのは何故でしょう。最後のオチはやられました(笑） | ★★★★★ |
| フットルース | ストーリー展開としては青春映画の王道のようなものなので読みやすいです。がこの作品は先読みをすることなく純粋に彼らの成長を見ていきたいと思わせてくれます。大人たちの支配から脱し「自分たち」らしさを貫こうと正面からぶつかっていく姿勢にちょっと憧れてしまいました。閉鎖的な社会だからこそ互いの考えや個性を認めていかなくてはいけないのですよね。 | ★★★★★ |
| 酔拳２ | アニタ・ムイの存在が光っています。ジャッキー一人ではここまでコメディーに徹した作品にはならなかったでしょう。何も考えずにジャッキーのアクションとアニタの笑いを楽しみましょ！！今でも彼女の死が信じられない私です。 | ★★★★★ |
| ディア・ハンター | ベトナム戦争についてのレポを作る前に何となく見た作品ですが、言葉がありません。プロパガンダに惑わされ殺された人々と病んでしまった人々…彼らはもう２度と私たちのような生活が出来ないようになってしまったかと思うとやるせなくなります。また同じことを繰り返そうとしているこの国を見ていると、「なぜ人間は同じ過ちを繰り返すのか…」と考えてしまいます。 | ★★★★★ |
| ポセイドン・アドベンチャー | このような状況に置かれた場合自分はどう対処するのか。極限状態で自分はまず最初に何を考えるのか、たぶん「自分だけでも助かろう」という利己主義的な行動を取ってしまうだろう。その中で自己犠牲のもと幼い子供も生かそうとする人々の行動を見た後に自分はどうするのか…。そしてもし、自分が彼らの自己犠牲により生かさせる人間だとしたらその後の人生はどうなるのか…とにかくこのような状況に遭遇したくないです（苦笑） | ★★★★★ |
| 激突！ | もぉ～ハラハラドキドキの連続で見終わった後にものすごい疲労感を感じました。アクション映画のしての要素はさておき、サスペンスという観点から見ても素晴らしい作品だと思います。しかも出演はたった二人だよ！！この作品は、CG等を使って訳の分からない本物らしさを追求ばかりするのではなく、映画は脚本と演出（見せ方）が如何に大切かということを気づかせてくれる数少ない映画だと思います。 | ★★★★★ |
| オズの魔法使 | 最近CGを駆使した映画ばかりなので、たまにこのような映画を見ると、作る側の暖かさ、手作り感がなんともいえません。世の中のお母様方にこのような映画を子供に見せてあげてほしいと思います。私は母に見せてもらい、この映画と出会えたことを感謝しています。 | ★★★★★ |
| 座頭市 | 話を本筋をきちんと追っていけば、単調だけれども素晴らしい内容の作品となったと思います。が、本筋と平行して展開していく芸人北野のプライドとも言える脱線が夜中の2時にはキツかったです。総合芸術の制作ということでこの2本の展開を行なったと思うのですが、本筋だけで相当楽しめる作品なだけに勿体ないです！！殺陣に関しては素晴らしくツッコみようがないのですが、CGで見せる血しぶきは邪魔ではないですか？ | ★★★★ |
| ゴーストシップ | OPが好きです。あのピンクの筆記体！これから見る惨劇を和らげてくれてますよね。１３ゴーストでは人間を縦に真っ二つにした製作者たちはそれでも飽き足らず今作では何十人もの人間を今度は横にずっぱっとやっちゃってます！内容はホラーというよりもサスペンスに近いかも。しかし犯人というか原因であるのがそんなオチなんて…このオチは好き嫌いが激しいかもしれませんね。私はこのオチが好きです。これってアリじゃない！？ | ★★★★ |
| 8 Mile | この映画を見た後改めてエミネムが好きになりました。この映画はそんなもんです。なぜまたエミネムが好きになったのでしょうか。それは彼が黒人社会という閉鎖的な社会の中に自分から入っていき、チャンスをつかむという内容に心を奪われる人が多いからでしょう。誰もが見逃してしまいそうなホンの小さなチャンスを見事に掴み彼は成功を収めていく。まさに主題歌のLoseYourselfの歌詞そのままですね。 | ★★★★ |
| オースティン・パワーズ ゴールドメンバー | シリーズを通して一番好きな作品かもしれません。オースティンの過去、イーブルの出生の秘密…。そのすべてが馬鹿馬鹿しすぎて画面に釘付けになってしまいました。う～ん本当に馬鹿だよね。ここまでスゴイ俳優を使って馬鹿馬鹿しい映画が作れちゃうことに感心して星４つ！！ちょい少ないかな？ | ★★★★ |
| タイムマシン | いいんじゃない？？という感じです。ガイ・ピアースが久しぶりくらいに普通の人っぽい役を演じていて、なぜか新鮮さを感じてしまいました。そんなに深い話ではないので分かりやすいですし、楽しみやすいといった点からみれば良い出来だったと思います。ただ、何度も見れるかという質問に関してはノーコメントですが… | ★★★★ |
| スパイダーマン | 良かったと思います。映像の見せ方、スパイダーマンの葛藤、ストーリーなど完全にやられてしまいました。デフォーの一人二役とも言える鏡のシーンには人間の心の中にある悪と善の葛藤について考えてしまいました。しかしK.ダンストの赤毛は似合わないでしょう。M.Jが赤毛だから合わせているのかもしれないけど似合わなさすぎです。彼女はやっぱ金髪でしょうと確認をしてしまいました。さぁ～てと続編を見に行きましょっと。 | ★★★★ |
| 少林サッカー | ツッコミ所満載な映画ですよね（笑）もしツッコミをせずにこの映画を見ていたらたぶん中だるみをしていたでしょう。「そんなのあり得ない！！」と思いながらも引き込まれてしまうのは私が「キャプつば」世代だからでしょうか。何も考えずにただ目の前に繰り広げられる世界に引き込まれてしまいましょう！ | ★★★★ |
| ラットレース | 大爆笑でした！まずくだらないというところ。人間の欲深さをこのようなコメディーで見せられたら、自分たちの嫌な面でもあるのに受け入れてしまうところが不思議ですよね。どんなに堅実に生きている人間でもちょっとしたチャンスとほんの少しの欲望で誰もが彼らと同じ行動を取ってしまう。すこし怖いような気もするけど、それが人間なのよ。っね！！ | ★★★★ |
| ムーラン・ルージュ | 個人的にはタンゴのシーンが一番好きです。内容は「椿姫」が題材ということで誰もが知っている、誰でも想像できる展開ということで内容についての評価は置いておきたい。この作品で見るべきポイントは歌・ダンス・衣装、美術だ。この4つは本当に素晴らしかったし、古臭いと言われていたミュージカル映画を現代に合わせてきたB・ラーマンの意気込みが感じられる作品だ。この作品がなければ『シカゴ』の映画化はなかったはずだ。 | ★★★★ |
| スティグマータ 聖痕 | ストーリーは単純。読みやすいので「ぼー」っと見れる作品。ただ私にとって「ぼー」と見れない点が…それはガブリエル・バーンのカッコ良さ。本当にヤバすぎ！と感じてしまいました。彼のカッコ良さで星４つは多いかもしれないけどここ最近の彼の作品の中では良い方(彼のカッコ良さが)なのでダメですか？私にはアリっす。聖痕への説明、キリスト教への知識があまりない私のような人間には「？？？」な点が多いような気がします。 | ★★★★ |