題名 | レビュー | 星の数 |
ロック、ストック&トゥー・スモーキング ・・ | 話がかなり凝っるし、映像もとてもスタイリッシュで、最後の最後までぜんぜん飽きずに見れる。イギリス映画って個人的にごちゃごちゃしてて濃厚だとおもってるんだけど、これはサッパリしててよいです☆誰がみても面白い映画かなーと思うのでよく人に薦める。 | ★★★★★★★ |
鮫肌男と桃尻女 | 浅野忠信だいすき!特に鮫肌は一番かっこいい☆キャストも個性派ぞろいでいいし、奇抜でよかった。我修院達也の役どころがとてもポイントだとおもった | ★★★★★★★ |
ライフ・イズ・ビューティフル | 今まで見た中でいちばん泣いた。悲惨な内容を、ただひたすら明るく生きるひとりの人を通して描いてあって、それはどんな戦闘シーンや暴力描写よりも残酷だとおもった。 | ★★★★★★★ |
ナイト・オン・ザ・プラネット | おしゃれなかんじで、こーゆーのはかなりすき。特に、ロスと、パリの話がよかった★今はあんまし好きじゃないけど、ウィノナ・ライダーがかわいかった。 | ★★★★★★★ |
ニュー・シネマ・パラダイス | ラスト、自分でもなんでかわからないけど、ただ泣ける。不思議な気持ちだった。このあいだ「トルナトーレのシシリアで見た夢」ってやつ(ドキュメンタリーみたいなやつ)を見て、もう一度ニュー・シネマパラダイスをみたら、きっともっと感動できるだろうという気がしました。 | ★★★★★★★ |
ひまわり | 最後のどうしようもない悲しさがだいすき!おおきなオムレツをつくったり、幸せなシーンがいっぱいあるからこそ、離れていく二人に、見ているこっちも、いたたまれなくかなしくなる。ヘンリー・マンシーニの音楽もそれに追い討ちをかけるようでした。傑作だなあと本当に思う | ★★★★★★★ |
禁じられた遊び | ポーレットとミシェルのどんな兄弟より、どんな恋人よりも強い結びつきを感じた。ポーレットのさげた「DOLLE」の札、「ミシェール、ミシェール」と叫ぶ声がわすれられません。 | ★★★★★★★ |
地雷を踏んだらサヨウナラ | | ★★★★★★ |
メリーに首ったけ | そんなに期待して見たわけじゃないので、おもしろくてびっくりした!キャメロン・ディアス、かわいー★何より、たびたびでてくる、歌ってる二人の人がいい味だしてるなあと思っていたら、ラストはとても衝撃的だった。 | ★★★★★★ |
仕立て屋の恋 | とても悲しくてよかった。最初、あまりにも淡々としていて、あっハズレだったかなーと思ってたので、心を動かされるラストには、さすがフランス映画だなと思いました。今度これをみるのは、雪の降っている寒い冬にしようとおもった。 | ★★★★★★ |
サウンド・オブ・ミュージック | 何回見てもやっぱりいいものはいいんだなあと思った。トラップ家のこどもたちがマリアとおでかけして歌を歌うようになったシーンは、見ていてもすごく楽しい気分になる。ミュージカルとかってあんまり好きじゃないけど、曲もいいし、マリアの歌もすばらしいし、これは大すき | ★★★★★★ |
太陽がいっぱい | サスペンスとかって、あんまりすきじゃないんだけど、これはよかったです。ラストは、ほんとにすごい。音楽もよかったです。ちなみに「リプリー」も見たけど、あんましよくないと思った。 | ★★★★★★ |
ローマの休日 | オードリーはすごい!ローマで無邪気に遊ぶ表情と、最後に見せた王女としての風格とのギャップには感動。だけど、そのオードリーの素敵さだけに終わらない、ちょっと切ない良い映画だった。 | ★★★★★★ |
自転車泥棒 | その時代だからこそ撮れる空気とかってあるんだろうなーと思った。泥棒は、子供がやるより、大人がやるほうが、とても悲しい。音楽、よかったです☆ | ★★★★★★ |
風と共に去りぬ | 長いのにそれがぜんぜん苦にならない。スカーレットは性格がいいとはおせじにもいえないけど、幸せになってほしいと思わされる不思議な人。ただの強い女ではないと思いました。あと、あの曲はあまりにも有名なので、なんかのクラシック曲だと思ってた | ★★★★★★ |
メメント | 前向性健忘を体感できるような凝った構造ですごくよかったけど、会話の中で代名詞が多すぎて、よくわからないところも、ちょっとあった。けっこう頭を使わないと失敗するかも。意外に哀しい気分になりました。 | ★★★★★ |
マン・オン・ザ・ムーン | アンディ・カフマンってひとは知らないけど、コレ系は(お葬式のシーンとかとくに)卑怯だなーと思いながらもやっぱり泣く。アンディの笑いへの追求と生き様に痛々しさを感じて、けっこう切ない気分になった。 | ★★★★★ |
菊次郎の夏 | 夏休みになると見たくなる映画。ほのぼの系で見てるときもちが穏やかになる。最後の別れのシーンはじーんときます。ところで、あのテーマ曲はいい曲なのにすっかりカローラのイメージで、ちょっと残念です | ★★★★★ |
シックス・センス | 意外に感動した。ラストのどんでん返しがすごいとよく聞いていたので、いろいろどんなラストか考えながら見たけど、やっぱり考えてたのとどれも違った。言われてみればあーそうかと思うんだけど... | ★★★★★ |
オースティン・パワーズ | ちょっと下品だけど、所々で何気におもしろいところがいっぱい!後日、父とDr.イーブルの話で盛り上がった。でも「オースティン・パワーズ:デラックス」の方は途中で寝てしまいました。ゴールドメンバーは、どーしよっかなー | ★★★★★ |
ギルバート・グレイプ | | ★★★★★ |
アマデウス | あんまりモーツァルト好きじゃなかったんだけど、映画の中で聞いていたらちょっと好きになりました。あのなんだか虚しいラストの後のエンドロールで流れる穏やかなピアノ協奏曲がよかった。でも学校の音楽の授業でみたので、途切れ途切れだったのが残念だった!今度のディレクターズカット見てみたいかも | ★★★★★ |
道 | ザンパノのひどい態度にちょっとびっくり。ジェルソミーナが途中で出てきたやさしい綱渡りの人を心のよりどころとするのもよくわかった。でもラストで不器用なザンパノのことが少しだけ理解できた気がしました。それより、ビデオがラストの海辺(だっけ?)のシーンで切れていたことが本当にショックでした | ★★★★★ |
アンブレイカブル | なかなか珍しい感じの設定だったけど、見終わってみるとべつに普通。そして音楽は「シックス・センス」と同じ曲を使ってるんじゃないかと思うほどよく似ているとおもった。 | ★★★★ |
PARTY7 | 鮫肌と比べちゃうと、やっぱしあんまり・・・。微妙にやりすぎかなってとこもあったし、我修院達也がうまく使えてないかんじもした。それにしても、みんなセリフが早口ですげー、とおもった。 | ★★★★ |
アナライズ・ミー | ゴッドファーザーは見てないけど、ふつーにおもしろかったです。これがデ・ニーロ初めてでした! | ★★★★ |
マルコヴィッチの穴 | いろんな設定がそれぞれ珍しくてよかったけど、うっかり軽い気分で見ていると意外に難しくて、最後の方、あのひとたちは何を企ててたのか、???ってかんじでそのまま終わってしまった・・・。 | ★★★★ |
ファイトクラブ | オチが、中途半端なタイミングで読めちゃうとこがイマイチ!あと、個人的には、最後に生き残るのはどっちかとゆーとブラピであってほしかったです | ★★★★ |
シティ・オブ・エンジェル | ハッピーエンドじゃないところはよかった。話自体はわりと好きな感じなので、今度はぜひ「ベルリン 天使の詩」の方を見なきゃ!とおもってます★ | ★★★★ |
フルメタル・ジャケット | 世界史の授業で見せてもらったけど、戦争のシーンだけじゃなくて訓練のシーンからすごくこわかった。あの、一番とろい人の変わり様とか。 | ★★★★ |
マイ・フェア・レディ | オードリーはほんとにきれい!!!訛りとかよくわかんないけど、下町の娘でもオードリーは魅力的。ただ、ミュージカルって2番まで歌って繰り返したりしてるとくどくて退屈。ラストの30分は一番いいとこなのにうとうとしてしまいました。 | ★★★★ |
地下鉄のザジ | 途中のザジとおじさんの追っかけあっこしてるシーンぐらいが私的にはクライマックス。最後とかちょっとやりすぎって感じでくどかった。あんまり好きではないけど、この時代でこの映像効果はすごいとは思った。 | ★★★★ |
陽のあたる場所 | | ★★★★ |
遠い空の向こうに | すごく評判がいいので期待してたのに、あんまり好きになれなかった。すごくありがちだし、あれ以来「based on truth」ってやつは警戒するようになった。 | ★★★ |
カラーパープル | 人と人の区別がつかなくて(とくに男の人)、世代交代していくので、誰が誰だかわからないまま、とうとう2時間半見終わってしまった。私が悪いんだけど、そーゆう意味で楽しめなかった。 | ★★★ |
ベルベット・ゴールドマイン | ちょっと裏の世界ってかんじだったので、半分見てこわくなってやめた。題名とあらすじだけみて、なんとなくいいかもーと思っていたので、予想してなかった展開についてけなかった。イギリス映画は麻薬だらけだとおもう。 | ★★ |
ノッティングヒルの恋人 | 評判よかったから徹夜明けにがんばって見たのに、ありえない展開で腹が立った。あんなにむりやりハッピーエンドにされるとこっちも全然喜べない。こんなことなら、さっさと寝ればよかった! | ★ |