題名 | レビュー | 星の数 |
道 | | ★★★★★★★ |
禁じられた遊び | なんといってもラストシーン。ポーレットが「ミシェール!」といって走っていくシーンは、戦争が残すむなしさを強烈に訴えかけている。ポーレット役のブリジット・フォセーの、演技とは思えない表情に感銘を受けた。 | ★★★★★★★ |
ウォーターボーイズ | 夢中で見ちゃいました!笑うとこは笑い、ラストは胸を熱くさせる。年配の方にも見てもらいたいです。きっと青春時代がよみがえりますよ☆一ついえば、もうちょっとシンクロ練習の過程が見たかったな〜ってことかな。あと、竹中さんてあれほとんどアドリブだと思うのは私だけじゃないはず・・ | ★★★★★★ |
初恋のきた道 | チャン・イーモウ監督はよくぞチャン・ツィイーを探し当てたと思う。ひさしぶりに心が洗われました。言葉は少なくとも、ディの顔、追いかけていく姿に、彼への想いがいっぱいに表れていて胸を打ちます。ただひたすら純粋に人を想うことを教えてくれた作品でした。 | ★★★★★★ |
Shall we ダンス? | まずキャスティングがいい。役所さん、はまり役でした。疲れたサラリーマンが、ちょっとしたきっかけで始めた社交ダンスに夢中になっていく。もう彼の顔が生き生きして輝いてくる。そんな夫の変化に気づき、陰で心痛める妻の姿が切ないです。でもなにか一歩踏み出してみようと思える作品です。 | ★★★★★★ |
シコふんじゃった。 | 竹中さんうますぎです!笑わせてくれました。弱小相撲部の青春、気持ちよかったです。あのでっかい女の子が恋してた弟くんは、狙っていたのか素人っぽい演技が新鮮だったなあ。 | ★★★★★★ |
風の谷のナウシカ | リアルなオームが最後はかわいいと思えたから不思議☆子供にとっては、けっこうむつかしい内容じゃないかと思う。私自身、一度見ただけでは理解できないとこが多々あった。でも大事なことは確実に伝わる映画だと思う。自然が望んでいること、それはそんな難しいことじゃないと思った。 | ★★★★★★ |
ローマの休日 | たった一日の休日は、アンにとってかけがえのない楽しい思い出となり、また女王としての自覚を認識した日だったろう。最後には彼と別れ、女王アンに戻ることを選んだ。白黒なのにあれだけの輝きを放てるのは、オードリーしかいないでしょう。最後にオードリーが感情を抑えて彼を見つめる表情なんて見事です! | ★★★★★★ |
グリーンマイル | コーフィはもしかして神様だったのかもしれない。絶望の淵にあるEブロックに、少なくとも彼は「命」という一筋の明かりを投げかけた。だからこそ、ラストは希望にあるものにしてほしかった。 | ★★★★★ |
ニュー・シネマ・パラダイス | なんか見終わって、これが愛だなぁ〜としみじみしました。長い映画だし、一回見ただけでは見逃した部分もあると思うのでとりあえず5です。あんなに人々を幸せにしてくれる映画ってステキですね。 | ★★★★★ |
ショコラ | 伯爵が泣きながらチョコレートを食べ荒らす場面は、ひたすら戒律に縛られる人間のもろさを見た。そこだけ印象に残っています・・全体的にテンポが遅くて眠くなってしまった。あとジョニー・デップはおまけっていうTOBBYさんの意見に共感(笑)でも宣伝効果はあるかもね。 | ★★★★ |
トゥルーマン・ショー | | ★★★★ |
ムーラン・ルージュ | キッドマンは美しすぎるし、テンポも歌声も悪くないと思うが、最後の最後まで二人の間の愛が安っぽく見えた。これは同監督の「ロミオとジュリエット」を見たときと同じ感想。なんか軽いんだよな〜なんでだろう・・・ | ★★★ |
ブリジットジョーンズの日記 | わざわざ映画にしなくても・・と思うくらいどこにでもあるようなストーリー。ただ、終わり方は好きだったな。自宅で気軽に見ましょう。 | ★★★ |