題名 | レビュー | 星の数 |
たそがれ清兵衛 | | ★★★★★★★ |
ジョンQ 最後の決断 | | ★★★★★★★ |
チョコレート | | ★★★★★★★ |
リトル・ダンサー | 裕福でない庶民を描いたイギリス映画には、強い共感を覚える。「ブラス!」も感動。 | ★★★★★★★ |
グラディエーター | リドリー・スコット監督の映画は、映像だけでも再度観たい気になる。リストには無いが「デュエリスト」の景色はとても美しい。 | ★★★★★★★ |
山の郵便配達 | 「私はこれが見たかった」という思い。いつか訪れる、簡素で平穏な日々(こうありたい)に、何度も見たい映画。サントラが欲しい。 | ★★★★★★★ |
初恋のきた道 | のどかな山村、少女のようなあどけなさ。ひたむきな、ひたむきな恋心。こんなに好かれる男に妬けた。女性の本能的な愛を知ったような。 | ★★★★★★★ |
シックス・センス | | ★★★★★★★ |
グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち | 「君は悪くない」に男性の方々が感動されてますね。気づかぬ奥深い傷が、やさしさで癒される。私も同様、むせびそうになるのを、こらえた。 | ★★★★★★★ |
いつか晴れた日に | ジェーン・オースティン原作の「エマ」「高慢と偏見」「待ち焦がれて」もおもしろい。さよなら逆転ホームランを見たような。女流作家なので、同姓にちょっと厳しような気が。男としては勉強になる。今更勉強してもしょうがないが。 | ★★★★★★★ |
レオン | 少女と男性の映画が、なぜか好きだ。「ウィズ・ユー」や「シベールの日曜日」など。絶対に決して、変な性格では、ありません。 | ★★★★★★★ |
ショーシャンクの空に | | ★★★★★★★ |
学校 | 山田洋次監督の作品は素直に感動する。「学校」シリーズのほかに「家族、故郷、幸福の黄色いハンカチ、遥かなる山の呼び声、息子」全体に自然さとユーモアと人間味。 | ★★★★★★★ |
羊たちの沈黙 | レクター博士と、クラリスの対話が、興味深かった。「なぜだ?・・・あ、そうか、なるほど」あのシーンには、感嘆した。 | ★★★★★★★ |
フィールド・オブ・ドリームス | | ★★★★★★★ |
風の谷のナウシカ | 「天空の城ラピュタ」と、どちらをアニメのナンバーワンにするか迷う。テレビ放送用製作の、「ペリーヌ物語」「未来少年コナン」も素晴らしくよい。我が輩は、単純なストーリー主義者。 | ★★★★★★★ |
エイリアン | 現在のCGでリメークされたらどうなるかな?20年以上前のこの作品の、ぶきみなスリルを、超えることができるかなあ? | ★★★★★★★ |
十二人の怒れる男 | スポーツで一番大切なことは、根性?技術?ではなく「ルールを守ること」この話に、なるほどと、感心したことがあった。男たちのルールに基づいた、言論の戦い。法廷もの映画はおもしろいが、これは秀逸。 | ★★★★★★★ |
七人の侍 | 夢中でみた。黒澤明いわく「映画は夢の工場」日本映画の中で、マイベスト3から、消えることはないだろう。 | ★★★★★★★ |
素晴らしき哉、人生! | この映画に感動したみなさん、同監督の作品を、ぜひ見てほしいです。 好きな順に書きます。 「スミス都へ行く」 「オペラハット」 「群衆」 「我が家の楽園」 「或る夜の出来事」 「ポケット一杯の幸福(自作を再映画化)」 「失われた地平線」 「毒薬と老嬢」 「波も涙も暖かい」・・・庶民、反権力、誠実、善意、勇気、ユーモア、純粋、愛・・・私はフランク・キャプラ監督作品が、好きです。 | ★★★★★★★ |
駅馬車 | | ★★★★★★★ |
ライフ・イズ・ビューティフル | 自分のことよりも、子供のため・・・これほど表現された映画を、ほかに知らない。困難の極みの中で、初めて発揮されるのかな?親父の愛は。 | ★★★★★★ |
CUBE | わけは分からないが没頭した。「カフカ 迷宮の悪夢」「審判」は、わけが分からず、ぼうっとした。 | ★★★★★★ |
ベイブ | 毒気がなく、ほのぼの。少年少女向けの本を読んで感動した、少年の頃を思い出した。 | ★★★★★★ |
クリムゾン・タイド | クロエさんと同じく、つまらなかった潜水艦映画の記憶がない。小学生の時に、夢中で観た「海底2万哩」のノーチラス号が懐かしい。 | ★★★★★★ |
シンドラーのリスト | 戦争ものは語りにくい。正直「プライベート・ライアン」はおもしろかった。「シン・レッド・ライン」は美しかった。しかし、頭にちらつくのは、この映画の、赤い服の少女と、トイレの少年。もしも我が子が・・・と想像するとたまらない。 | ★★★★★★ |
ミザリー | 女性の怖さは現実です。私は悟り、降参してます。まだ分かってない男性諸君、経験不足です。「危険な情事」とともに、ご勉強を。女性の方、批判ではありません。私は、ひれ伏します。 | ★★★★★★ |
スタンド・バイ・ミー | 自分の体験とはほど遠いのに、切なく郷愁を感じる映画。ジョン・フォードの「我が谷は緑なりき」もそうだ。「となりのトトロ」の背景だけでも。 | ★★★★★★ |
アマデウス | 「傑作」という感想が当てはまる映画。1994年(米)の「不滅の恋ベートーベン」もいい。1933年(オーストリア)「未完成交響楽」、1937年(米)「オーケストラの少女」はおもしろい。 | ★★★★★★ |
ブルース・ブラザース | 無表情で、黙っている。それだけで、吹き出す。とぼけたおかしさ。音楽にも、乗せられる。 | ★★★★★★ |
惑星ソラリス | | ★★★★★★ |
ゴッドファーザー | 封切り時の驚嘆!。再度"見たい"という気持ちは起きないのだが、放送されている途中からでも見始めると、止められない。 | ★★★★★★ |
サウンド・オブ・ミュージック | Gadaboutさんと同じく、ミュージカルは苦手ですが、これだけはgood。映画は感性ですかね?「エーデルワイス」を歌うシーン、良かったですね。ミュージカルのジャンルで唯一。 | ★★★★★★ |
かくも長き不在 | ダンスをするシーンの、ジュークボックスから流れる音楽が、静かで、美しく、切ない。 | ★★★★★★ |
シェーン | 30年以上前に、カセットテープレコーダーを映画館に持ち込み、ラストシーンを録音した。dry500kanさんの評に感動。 | ★★★★★★ |
荒野の決闘 | | ★★★★★★ |
メメント | 女性の評価が高いのは意外。どう展開するか?ラストは?数学の問題に、頭かかえているような。楽しめたが。 | ★★★★★ |
タイタニック | テレビコマーシャルにしても、CGにはいつも感心させられる。ラストの行動がやや疑問だが、あれでこそ映画。メル友のY子さんはビデオテープも買い、三度観て、二度泣いたそうだ。素直に感動するひとときが持てる人は幸福だ。 | ★★★★★ |
オリエント急行殺人事件 | 金田一耕助のは、俳優から犯人を推測できた。アガサ・クリスティのは結末が読めたことがない。「娼婦」「そして誰もいなくなった」「ナイル殺人事件」は、なるほどと感服。 | ★★★★★ |
ベニスに死す | (故)淀川長治さんが好きな映画だった。「顔のアップだけで思いが全部、分かりますねえ。うまいですねえ」映画の奥の深さを教わった。 | ★★★★★ |
自転車泥棒 | 切ない思いをしたくないから、二度と見たくないのに、いつまでも記憶から消えない映画。 | ★★★★★ |
愛と哀しみのボレロ | ラストのラベル作曲「ボレロ」のダンスシーンは印象深い。オペラ歌手の歌声に、ジーンとした覚えが。 | ★★★★ |
市民ケーン | 予想通りみなさんの評価の星が、7から1まで分かれてますね。映画は技術も含めた総合芸術。なにをどう見てどう感じるかは、人それぞれ。素晴らしいのは、自由な評価ができるこのサイト。 | ★★★★ |
オズの魔法使 | 少年時代、夢の世界にあれほど浸れたのに、最近観なおしたら・・・そんな自分が寂しい。 | ★★★★ |
西部戦線異状なし | 見てかなり年数がたつのでほとんど記憶がないが、ラストシーンだけは強烈によみがえる。 | ★★★★ |
大いなる遺産 | 1946年の作品はマイベスト20内に入れているが、これと比べるためか、原作の雰囲気がなく、がっかり。1996年の「ジェーン・エア」は、よかった。文芸ものは1948年の「オリヴァ・ツイスト」も原作の雰囲気がある。 | ★★★ |
TAXi | 水野晴郎さんの講演をラジオで聴いた。「テレビでつまらない映画を紹介するのがいやだったが、タクシーの運転手さんに、"感動した"と感謝され心を改めた」。誰だったか「どんな映画にもひとつはいいところがある」 | ★★ |
ダンサー・イン・ザ・ダーク | ジェットさんと同じく、画面が揺れて気分悪くなり、途中で見るのをやめた。ストーリーに、ついて行けなかったせいもあるが。 | ★ |