題名 | レビュー | 星の数 |
チャップリンの独裁者 | かなりヒットラーの演説を研究しているのがとても楽しいです。最後の演説の言葉のひとつひとつに人間への愛情がつまっている感じがします。ウソくさいドイツ語(風?)のセリフが面白いですね。今コントやお笑いで利用される手法はチャップリンの技術からきてるのがよくわかります。第二次世界大戦まっただなかに、オンタイムでよくこんな映画造れたなぁと非常に感動しました。 | ★★★★★★★ |
ライフ・イズ・ビューティフル | イタリア人気質というのか、機関銃のようなおしゃべりには正直閉口しかけたところはあったけれど、一生懸命息子に接する姿は痛々しいほどだった。でも絶望のど真ん中のゲットーの人にとってむかつく存在だったかもしれないのは確か(笑)。でもてっきりハッピーエンドだと思っていたのに・・・。 | ★★★★★★ |
Shall we ダンス? | 竹中直人が濃ゆくてすごく良かった(笑)。それぞれがそれぞれなりにがんばって成長していく姿がいいですね。母が役所さんの大ファンなので見させられました。 | ★★★★★★ |
いまを生きる | 大学時代、授業で字幕なしで見させられました。ロビン・ウィリアムズの作品ははずれがないですねぇ。思わず原作のペーパーバックを取り寄せて読みいってしまいました。 | ★★★★★★ |
遠い夜明け | 手に汗握るストーリーでした。歴史の重要な証人としての映画の役割を感じた作品でした。 | ★★★★★★ |
ひまわり | 小学校の時にはじめて見た時はなかなか難しかったけれど、ただ戦争の悲惨さを実感しました。高校生になってまた見直した時には男女の関係の切なさと、歴史に無理やり変えられてしまった人生の辛さにまた涙・・・。 | ★★★★★★ |
シックス・センス | ビデオで見ましたが、最後の最後にダンナと二人で「なんだとー!!!」と頭を抱えてしまう結末はすごいですね。思わずお互い顔を見合わせて「あなたももしかして・・・?」とか言ってしまいました(笑)。 | ★★★★★ |
平成狸合戦ぽんぽこ | | ★★★★★ |
星の王子ニューヨークへ行く | カナダ留学時に家族でビデオを借りてきて見た思い出の作品。まだまだ英語がおぼつかなかったころだったけど、雰囲気で充分笑えました。もちろん帰国後ちゃんと字幕つきで見直しました(笑)。 | ★★★★★ |
蒲田行進曲 | 小学校の時になぜか町内の遠足のバスの中で見ました(笑)。私も芝居をやっていたのもあって、子供心に役者の世界に憧れました。この映画で平田満のファンに。何度見ても飽きません。蒲田の駅に行くたびにホームのメロディを一緒に口ずさんでしまいます。 | ★★★★★ |
グラディエーター | ストーリー云々と言うよりも、あまりに人がたくさんグロテスクに殺されたり傷つけられたりするシーンの多さにげんなりはしました。ラッセル・クロウの表情と当時の衣装に見入りましたが、アメリカのこれでもか殺人映画はあまり好きではありません。 | ★★★★ |
ハムナプトラ 失われた砂漠の都 | きしょく悪かったけど、ストーリーとしてはそんなに悪くないと思いました。でもしばらく虫のこと思い出して眠れない夜が続きました・・・(^-^;。 | ★★★★ |
キルトに綴る愛 | オムニバスの一つ一つの話はそれぞれ味があって面白く見られたんだけど、主役のウィノナ演じるフィンの必要性がイマイチ分からなかった。最後に「・・・で?」といいたくなる作品。 | ★★★ |
ネバーエンディング・ストーリー | 原作を読んでから見たのでがっかりもはなはだしい。「見なきゃよかった」まで考えました。 | ★ |